ＨＱ!! ／ 青葉と烏

ちょっと何その吃驚した顔！何かムカつく！( 頬ぐいぐい／理不尽 )

んー…、俺はいつでもいいかなぁ。強いて言えば北一か高校の方がやりやすいかも。( うん )

オッケー、じゃあ話はそれに合わせていくね。

だ、だって及川さんが俺にやさしいとか…天変地異かなにか…
(吃驚した表情のまま / こら)
てか顔のびるんでやめてください…！
(頬引っ張る腕を掴んで剥がそうと。)

さっきから俺ばっか聞いてもらってるので及川さん決めてもらえたら嬉しいっす。(じっ)

うす、わかりました。

及川さんはいつでも優しい優男ですー、…っていうかお前天変地異なんて言葉知ってたんだ、偉いえらーい。( けらけら／うざい )
ちょっと引っ張っただけで伸びたら大変だよね( 特に抵抗もなく手ぱっと離し )

そう？じゃあ、高校の方でお願いしようかな。( こく )

優男…？ってかそんくらいは知ってますよ…！(明らかに不満がったむすっとした顔で。)
…やられたらやり返せ、倍返しっす(相手の頬柔く摘まんで、少しふふんとドヤ顔を。)

了解っす。(こくりと頷き返し)

えー？だってトビオちゃんって吃驚するくらいお馬鹿だったじゃん。( 記憶巡らせ小首傾けつつ )

何それドラマの受け売り？つーかこの及川さんに倍返しとか百年早いよ！( 頭軽く叩き、続けて頬離せと言わんばかりにぺしぺしと )

四字熟語のテストあったんでそれでっす。でもまあ…テスト無かったら知らなかったと思います。(きりっ / おい)

日向が一時期ずっと言ってたんですよ。それにこれで倍返し出来なくてもバレーで倍返ししてやるんで!
(流石に先輩にこれ以上は不味いかと手をゆっくり離し。)

嗚呼、成程。納得したけどそんな堂々と言うことじゃないから。( はあ／… )

うっわ生意気！それこそ百年…どころじゃないか、一億年は早いね！( びしっと指差し )

うす、てか呆れないでくださいよ…(不満気にじと )

絶っっっっっ対に次に試合するとき勝ってやるんで！(負けじと言い張り)
あ、そだ、サーブ見てくれませんか(けろりと表情変えて肩に下げたスポーツバッグからバレーボール取り出し / ぇ )

いやいや、呆れる他ないデショこんなの。( やれやれ )

好きなだけ言ってなよ、またベッコベコに凹ましてやるから！( べー／餓鬼 )
はぁ？嫌に決まって…って何、今日は教えてじゃないんだ？いーよ見てあげる。その代わり絶対アドバイスしたりとかはしてやんない。( サーブと聞こえ断りかけるも普段と違う頼みに条件付きで頷き )

それ多分岩泉さんも及川さんに対していつも思ってると思いますよ。(対抗してきりっ)

またってなんすか、前だってベッコベコになんてなってないですよ！(むっ)
…じゃあアドバイスは良いんで、見て思った事いってくれますか？(そうきたかという感情を表情に隠さず眉顰めて)

万が一思われてても別にいいよ、呆れてたってずーっと岩ちゃん一緒に居てくれてる訳だし？( ふふん )

あっそ、じゃあ次はベッコベコにしてあげるね！( にこにこ／うわ )
嫌だねバーカバーカ、そんなのアドバイスと一緒じゃん。( べっと舌出し即断ると顔逸らして )

…岩泉さんいつか倒れたりしませんか？(何処か遠い目 / こら)

絶ッ対になりませんから…！てかベコベコになるのは及川さんですよ！(負けじと少し睨んでみたり /やめ )
…ちょっとくらい良いじゃ無いすか…(逸らされた顔の方へ回り、少し眉下)

(おそくなってすみません…！
レス返します！)

しーまーせーんー！ほんっと失礼な奴。( む )

へぇ？飛雄ごときが俺をベッコベコに？口だけにならないように頑張って( 手ひらひら／こいつ )
しつこいな、嫌だってば。そんな顔してもぜーったい嫌！( 呆れたよう表情歪め溜め息 )

レス頻度はそんな気にしなくていいから大丈夫、緩くやっていこうよ。

国見や金田一みたいに可愛げなんてものは俺にはないっすからね(さらり )

確かに今は“ごとき”かもしんないっすけど、俺にだって努力することくらい出来るんで。成長に値する努力をしてその成長見せつけてやりますよ(胸張りながら言った後床にボールをついて)
…今日だけで良いんで…(きっと犬の耳や尾が付いていたらしゅんと項垂れるだろう表情で)

あざす、及川さんの優しさに本体いつでも土下座するそうです←

そう思うんだったらちょっとくらい態度改めようとか思わないわけ？( じと )

俺だってその間足踏みしてる訳じゃない、そう簡単に追い越せると思うなよ。( じっと相手見詰めつつ )
いーやーだ。なんで態々敵を育てるようなことしなくちゃいけないのさ( 腰に手を当て隠すことなく思い切り眉寄せ )

そこまで？このくらい普通だと思うんだケド。ほんと気にしなくていいし( うんうん )

出来たらしてますよ…菅原さんと話すみたいな態度出来たら苦労しません。(目逸)

そんなことは百も承知です。ずっと越そう越そうと思って努力してるつもりですけど未だ越せてないんですもん。(指の上でボールを回転させて)
…もし俺が青城に入っていて同じチームでも教えてくれないんですよね？(じと)

あざす、本体喜んでます。次からこの文切ってくれて大丈夫です。(軽くぺこり)

あーもう、そういうこと言っちゃう所も可愛くない。( はああ／こら )

うん、確かにそうだ。でも今回は特に気合入ってるから覚悟しときなよ、何てったって俺達にとっては高校最後のチャンスなんだから。( ボール奪い取ればふふん )
よく分かってんじゃん、青城に来てたとしてもトビオちゃんには教えてあげなーい。( ふん )

可愛くないのは元々ですもん、てか及川さんなんで俺に冷たいんすか？(口尖らせ)

あ…。うす、こっちだって3年生は最後からね、気合い入れます。そういや及川さんはプロ目指すんですか？(奪われたボールにジト目してから普段の表情に戻して聞いてみて)
…それが国見や金田一だったら教えてあげるんですか？(少し拗ねた様に / こら)

天才が嫌いだから。( きぱ／あ )

さぁねー、目指してようが目指して無かろうがお前には教えない。( オーバーハンドぽすぽす )
そうだねぇ、国見ちゃんや金田一だけじゃなくて、飛雄…天才以外にはちゃんと教えてあげるかな。( にこにこにk／… )

…俺は天才じゃ無いですよ、練習した結果です。(むす)

俺は目指そうと思ってるんで。もし高校で及川さんに勝てなかったら悔しいんでリベンジするチャンスくださいよ。(ボールを上げる手をまじまじと見つめ、相手のオーバーの特徴を捉える様に。)
ずるいと思います、てか思い切り飛雄っつってんじゃないすか…(ジト / こら )