ヌシヌシ 2014-11-08 21:19:34 |
通報 |
閲覧感謝致します。
此処は七つの大罪(アニメ·漫画ではありません)を中心に置いた、シリアス&鬱展開(にしたい)のオリジナルなりきりです。
·暴食
·色欲
·嫉妬
·怠惰
·強欲
·傲慢
·憤怒
此等の大罪を犯.した事で、七つの大罪に身体を蝕まれ、精神状態に異常をきした者達のお話です。
此処迄の記載で御理解頂けたと思いますが、此のトピは鬱展開&精神状態異常設定が有りますので、苦手な方は御参加、閲覧を遠慮して頂けると有り難いです。
七人の犯罪者達は、一生を牢屋で終えず、同じ病院で毎日を生活しています。
犯罪者達専用の小さな病院です。
犯罪者達の為に政府が造った、という設定です。
其の病院の中で犯罪者達が絡む様子を描いて行きたいと思っております。
レス行為禁止
募集キャラクターを記載致します。
1.【色欲】
2.【嫉妬】
3.【怠惰】
4.【強欲】
5.【傲慢】
6.【憤怒】
暴食は主が貰います。
プロフを書かれる際に、(1)何故其の罪を犯.したか (2)其の後どう精神異常をきしたか をなるべく詳しく書いて頂けると有り難いです。
暗い過去設定は有りです。どんどん鬱展開を作っていきましょう(ぇ)
レス行為禁止
主のプロフです。
佐伯 壱弥 / Saeki Ichiya
21y 177cm
大罪/【暴食】
容姿/元々色素の薄いミルクティー色の髪は、襟足が長くM字分け。口元には何時も薄い笑みを浮かべてはいるが、基本は作り笑い。瞳は切れ長で深緑色。華奢。指先や手が常に赤黒く染まっているのは何故か。
黒いダボダボのロンTにピッチリとしたブルーのスキニー。真っ赤なパーカーを羽織ったりもする。基本萌え袖(←)。
性格/元ははニコニコとしていて人当たりが良い好青年だった。しかし暴食の罪に取り付かれてからは自分の欲望の為なら躊躇う事はほぼ無い様になってしまった。自分に利益をもたらすと判断した者には従い、そうでない者にはまるでオモチャを扱っているような態度をとる。また食べる事が何よりの楽しみで、華奢な身体には似合わず大量に食べる、所謂大食い。
経歴/中学二年の時に父が亡くなり、母子家庭に。しかし母が夫を亡くしたショックを隠しきれず育児放棄。其まで掃除位しかしてこなかった佐伯、当然家事など出来る訳が無い。食料の調達は自分の小遣いと母の持っていた金。しかし其も長くは続かず、食料を口にする事が出来なくなっていった。親戚や知り合いに頼ろうかとも考えたが、「面倒臭い事はしないで」と母に止められる。もう耐えきれないと家を出、暫く知り合いの家に泊めて貰おうとするもすぐに母にバレ、家に連れ戻される。そしてまた飢餓に苦しむ毎日が続く内に、母が飢えで亡くなってしまう。母の遺体を見た佐伯は何を思ったか其を引きちぎって口にした。
……と此の様に書いて下さい。
此の位の病み&鬱が基本です。此より軽くても重くても構いません。
其では前置きが長くなりましたが、レス行為解禁、募集開始させて頂きます!!
>4の匿名さんさん
(/素敵だなんてそんなそんな← 有り難うございます!!keep了解です)
>5の匿名さんさん
(/有り難うございます!!嫉妬keep了解です!!)
>匿名さんBさん
(/全裸待機有り難うございます← 色欲keep了解です)
先程色欲のkeepをお願いした匿名さんB で御座いますッ
すみません、説明に見落としが…!
被れば選定式との事ですので、一先ずkeepお願い致します!
日向 静也 / Hyuga Shizuya
21y 175cm
大罪 / 強欲
容姿 / 深い紫で黒に近い色の髪、前髪は長く目が隠れる程。人前では分けて目が見えるようにするが、一人の時等は基本前髪は分けず目が見えない状態。常に無表情なその顔は何を考えているのか分からない。奥二重でカラコンを入れているのか目の色は右が赤で左は金。身長の割りには細身で筋肉がついていない。白生地にスカルマークがあるサイズが大きめのTシャツの上に黒いフード付きパーカ、黒いサルエルパンツと紅いスニーカーを履いている。右耳にピアスを一つ。
性格 / 元は正義感溢れる嘘のつけないような純粋な人だった。強欲の罪に取り憑かれてからはとことん貪欲で意地汚い不純な人間へと変貌してしまった。お金を集めるのが好きで何事にもお金を基準にして動いている。他にも高価なものや価値のあるものにはすぐに手を出すような手グセの悪い人にもなった。お金を数えている時と札束を触っている時が至福の時間らしい。
経歴 / 小学五年生の頃母が病気で他界。それからというもの生活が苦しくなり、引っ越さなければならないことに。前に住んでいた所とは違い、ボロボロのアパートで生活する事に。その頃はまだ正常だった。然し新しく転校した小学校で「貧乏」という理由でからかわれていた。それから一年が経ち、父親が仕事の疲労とストレスで家庭内暴力を振るい始める。学校ではからかいからいじめへと変わっていた。苦しみの中、「貧乏じゃなかったらこんな事にはならなかったのかな」と思い始める。中学三年生。父親が他界。家庭内暴力から解放され、親戚の家で生活を始める。しかし長い間暴力といじめの中で生きてきた彼の心は醜く歪んでしまっていた。「貧乏」という言葉から逃れる為なのか、お金に異常に執着するように。高校生になった頃には親戚の叔母、叔父の財布からこっそりお金を盗み取る行為を何度か繰り返していた。学校ではかなり荒れていて、校舎裏などの見えない所で隠し持ったナイフを突きつけながらお金をぶん取ったりしていた。しかしお金は使わず、貯金していた。
(/No.4の者です!!とりあえずこのように書かせて頂きました!!不備等がありましたらなんなりとお申し付けください!!)
>9のとくめい。さん
(/被ってしまった場合選定式になりますが…辞退致しますか?)
>10の匿名さんさん
(/>9さんとのお話しが終わるまでどうか御待ちください…!!)
>匿名ィさん
(/有り難うございます!!keep了解です)
>12の匿名さんさん
(/素敵なプロフ有り難うございます!!不備等は御座いませんので、ロルテをお願い致します)
主様》
(/了解しました!!ではロルテ投下させていただきます!!)
___ … 何故。
(寒さで外が白んでいる。今日は珍しく早起きをしたため、外でも眺めていようと思いベッドから立ち上がって窓に寄る。木の枝に乗っている小鳥達を眺めればポツリとそんな事を呟く。何故。その言葉にはなんの意味があるのか。自分にも理解し難い言葉だったのだが、自然と口にでていた。窓ガラスに身を任せて寄りかかり自然の音に耳を傾ける。目を瞑り音だけに集中すると、微かに風の音や葉と葉が擦れ合う音がする。綺麗な音だとは思うし、気持ちを落ち着かせる音だとは思う。しかしそれは何の価値があるのだろうか。お金にすれば幾らになるのか。歪んでしまった今となってはそのような考えしか浮かばない。目を開け再び窓の景色を眺め始めれば'' __ … 1円にもなりはしない。 ''と一人呟き
(/>5の者です。被った場合選定式のルールを見落としておりました、申し訳ございません…!pfが完成しましたので投下させていただきます!!
湯川基紀(YugawaMotoki)
男/17y/175cm/【嫉妬】
容姿
漆黒の髪の毛は普段から自分で切ることがほとんどらしく、前髪も後髪もだいたいはばらつきがある。以前は艶のある綺麗な黒髪だったらしいが、現在はその跡形もない。髪の毛よりも深い黒の瞳で所謂ジト目で目つきは悪い。服装は季節によって半袖、長袖を使い分ける。基本的にはいつも白のシャツであり、寒さを感じる時は本来ならば通うことになっていたらしい高校の学ランを着用。同じく高校で使用するはずだった黒のローファーを履いている。爪を噛むことが癖になってしまっていて、常に深爪。
性格
幼い頃は明るく、友人も多かったのだが現在はその明るさも無く、友人達は離れて行った。生気のない瞳で何処かを見つめて過ごすことが大半で、本やノート、筆記用具からは目を逸らす。簡単に人を信じては裏切られ、また性懲りもなく簡単に人を信じてしまう。もはや信じるというよりも他者に依存して生きているようである。発作的に劣等感に苛まれては発狂しそうになり、その度に幼い頃の褒められた思い出だけを取り出して浸っている。
経歴
幼い頃から勉強を得意としており、家族や友人、教師からの期待を背負ってきた。それでも勉強が好きで、一番になると褒めてくれた両親や尊敬してくれる弟のために苦しみを感じることもなく勉学に励み中学生に。中学生になると自分よりも頭の良い生徒も入ってきて焦るようになる。中学2年時、後輩として入学してきた弟は常に主席、両親や教師は皆弟に期待を移してゆく。成績に縋るようになる姿を見て友人も減り、教師や両親からも邪険に扱われるようになりそのストレスが高校受験失敗を機に爆発。発狂して家庭内で暴れ、投げたモノが弟の頭に当たり、打ちどころの悪かった弟は入院、自分は夜の街へと繰り出し、持ち出した果物ナイフで無差別に人を刺しては逃走し、その日のうちに捕まることに。現在は以前必死になって勉強した内容はほとんど忘れてしまっている。
ロルテ
気持ち悪……
(早朝の薄暗い中、窓から差す朝日だけが唯一部屋を照らす光で。昨晩はなかなか寝付けずに結局ほんの少ししか睡眠を取れずに起きてしまい、目もすっかり覚めてしまって水でも飲もうかと手洗い場へやって来たらしく。夜中にも自分と同じように水を飲んだ相手がいたようでコップがひとつ置かれており、その取っ手の部分にどこから入り込んだのか毛虫が一匹這っていて。その動きや見た目、暗い色のうえに早朝という時間帯とこの暗さも相まって余計不気味に思えてぽつりと呟き。
大河 篤郎 / Taiga Aturou
20y / 176㎝ ( 憤怒 )
容姿 / 左前髪が長く肩まで伸びた髪は黒色。耳の上が刈り上げとなっており髪を上げたり風に靡くとよく解る。自分で入れたのか襟足と疎らに赤メッシュ。眉間に皺、常に仏頂面の為近寄り難い印象。切れ長の瞳は髪同様黒色。筋肉質。背中が広い。怒りに耐える際上唇を強く噛む癖が有る為唇が赤く滲む事有。
白のtシャツに黒のだぼついたパーカーに黒のスエットパンツ。動き易い格好を好む。黒の布生地ブレスレットを右手に巻いている。
性格 / 元は何処にでも居る普通の少年で何方かといえばとても優しい人だったのだが憤怒の罪に取り憑かれてからは人が変わった様に自分の掲げた正義や執念を貫く為ならどんな犠牲も問わなくなり、自身の意見に反するものが許せず直ぐに手を挙げる困り者となる。誰に降っする事なく臆する事なく、何に対しても自分を貫き。気に入らないものは力で捻じ伏せ様とする。喧嘩っ早く口が悪い。
経歴 / 幼き頃から頭に血が上りやすく、そんな彼に両親は「人には優しく、怒ってはいけない」と毎日の様に教え込み。彼もそんな両親の教えに応えようと人に優しく接し何事にも穏便に過ごしてきた。然し其れは何時しか彼の〝我慢〟と成り、遂に事件は起きてしまう。「此奴は何をしても怒らない」というイメージの付いた彼は高校生活に置いてクラスメイトから虐めを受ける。自分の意思を捻じ伏せられ、自分の大切な物を奪われ。そしてある日彼が奪われたものは彼の中の〝優しさ〟。幼き頃から溜め込んだ怒りは爆発し、彼は自身を虐めたクラスメイトを殺めてしまう。しかし殺めた後に得た〝幸福感〟は今迄の人生で味わった事のない感情。自分の意思を貫くということは、どれ程素晴らしい事なのだろうか。其れは今も変わらずその胸に。
ロルテ /
_____…死んじまえ、
( 朝、朝食に向かいそう呟いたのは自身のスープの小皿に虫が止まったからである。そんな些細な〝邪魔〟でさえ、自身にとっては大きな怒りと成り。_ふつり。小さな怒りが胸を渦巻いては虫にスプーンで掬ったスープを掛けて小皿の中に落とし。小皿の上で踊る様に溺れる虫を眺めては満足気に口端上げて上記を。虫が其の息を引き取れば皿を持ち小窓へと足早に、その窓から皿ごと捨ててしまい。何事も無かった様に窓を閉めては机へと戻り一緒に用意されていたパンを千切りて食べ始め)
(/憤怒、参加希望させていただきます。不備御座いましたら直します!! keepの方と被っていたので主様の判断を静かに待っております( )
質問です。此方のトピは、完全に7人で構成されるのでしょうか?若しくは他者の干渉は可能なのでしょうか?
例えば病院の外に出てモブと接したり、院内に7人以外の犯罪者が居たとして彼らと接するような事は出来るのでしょうか…?
>日向
___…煩いな、お前ら全員喰うぞ。
(早朝だというのに病院のスタッフが薬の投与を迫ってくるのだ。痛い思いまでして自分の腹を満たすという欲望を抑え込みたくない、そう思いながら病室を脱け出して早足で何処かへと向かって。実は自分でも何処へ向かっているのかは分からないのだが適当に足を進め。追いつかれて数人のスタッフに肩を強く掴まれる。それに大きな嫌悪感を感じれば其の腕を掴んで指を噛み千切って。スタッフの間にどよめきが上がればボリボリと骨を砕きながら上記を。ふと横を見れば其処は相手の病室であった。ドアが少し開いていて。其処から窓際に立つ彼の姿が見えれば逃げるように病室に入り込んで)
(/他に強欲の方がいらっしゃらなかったので決定とさせて頂きます。ロルテに絡ませて頂きました、宜しくお願い致します!!)
>湯川
ん、誰?
(新しく手に付いた赤黒い液体を洗っていた。新しく液体は落ちたのだがずっと前から付着していた液体は落ちない。どうやらすっかり皮膚に浸透してしまっている様だ。あーあ、ダメか、と残念では無いのだが溜め息を吐きつつ蛇口を捻り水を止め。すると何者かの"気持ち悪"という声が聞こえてきて小さな声で上記を口にし。水に濡れた手も拭かないまま内側からドアノブを捻ってドアを開け。其処に居るのは嫉妬の罪と共に生きる彼で。「…って湯川じゃん。何してんの?」自分より幾分か年下の彼にお得意の作り笑いをニコッと向ければそう問うて。其の口の端も赤く染まっている)
(/他に嫉妬の方がいらっしゃらなかったので決定とさせて頂きます。ロルテに絡ませて頂きました、宜しくお願い致します!!)
>希望さんさん
(/参加希望有り難うございます!!不備等は御座いません。憤怒keepの方がプロフ提出されるまで静かに…とは言いませんがどうか御待ちくださいっ←)
>18の匿名さん
(/記入漏れ申し訳ございません!!質問にお答え致します。此処のトピは人数制限が七人迄なので、その他のモブ等は募集致しません。本当に申し訳ないです…!!)
佐伯》
___ … 此処は僕の部屋だよ?入るならある程度の入室料を頂きたいところだね。
(背後の方で扉が開く音がする。誰だかは分からないが医者か患者かの二択だろう。静かに扉の方へと顔を向ければそこには相手の姿が。己の許可無しに入ってきたのが気に食わなかったのか、顔見知りの相手に向けて嫌そうな顔をすれば上記を静かに述べる。実際、鼻より上は前髪で隠れているのでどのような表情をしているのかは分からないのだが。普通なら相手に飛びかかってでもお金をぶん取る所。しかし今は何か手段がある訳でもなく、ただそこに突っ立っていて。少しの間沈黙が続けばベッドへと足を運びそこに腰を掛ける。''__煩い。''外のざわめきを耳にしていればそう思って
(/ありがとうございます!!精一杯やらせていただきますね!!)
トピック検索 |