主。 2014-10-24 22:49:16 |
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*ストーリー
__王家より賜った黒薔薇を代々受け継ぐ上級貴族の公爵一家は、その血筋に吸血鬼の血が流れているという噂があった。
__大公より賜った白薔薇を代々受け継ぐ下級貴族の伯爵一家は、その血筋に狼男の血が流れているという噂があった。
__後見人も居らず、自ら創り上げた青薔薇を背負い成り上がった子爵一家は、その血筋に妖精の血が流れているという噂があった。
火のない所に煙は立たず、しかし所詮噂は噂。その真偽は未だ定かではない。
噂の所為もあってか、三家の関係は良好とも言い難く。
そんな折、
噂の渦中にあった公爵家が、満月の夜に二つの家を招いた大々的な舞踏会を提案した______
次レス禁。
*募集
公爵、アシェンバード家
公爵家長男(主貰います、
吸血鬼。外面は紳士的だがその実冷酷かつ非道。弟が大のお気に入りで、彼の前ではどんな状況でも優しい兄らしく振舞う。伯爵家長男とは悪友の様な関係であり、飲むと不老になると言われる妖精の血を密かに狙っている。
公爵家次男
吸血鬼。若干拗れているものの根は優しく、他人の涙に弱い。伯爵家に敵対心を抱いており、兄を尊敬しつつも伯爵家長男と仲の良い様子に不満を感じている。妖精の血を狙いつつ、子爵家次女に淡い恋心を抱いている模様。
伯爵、ラズワルト家
伯爵家長男
狼男。面倒事が嫌いで自由奔放な遊び人。公爵家長男の悪友であり、彼の弟から何かとライバル視されているものの何時も適当にあしらって揶揄っている。極度のシスコンで妹にべたべた絡んでいるが、子爵家長女への恋心を誤魔化しているらしい。
伯爵家長女
狼男..ではなく狼女。和やかな外見から甘く見られがちだが、実際はツンツンした態度が目立つ。やたら絡んでくる兄を鬱陶しがりつつも満更でもないらしい。根は優しい公爵家次男が大好きで、子爵家次女を妬み血を狙っている。
子爵、アルトリア家
子爵家長女
妖精。貧しかった一家を子爵にまで成り上がらせた賢さを持つ。温和で一度信用した人に対してはどんな言葉でも信じてしまう傾向があり、公爵家長男を好いている。狼男を恐れ、伯爵家を遠巻きにしている様子。
子爵家次女
妖精。姉より重症なふわふわ系少女で他人に直ぐ騙される純粋さを持つ。姉に心酔し何かある度に頼りきりだが本能的に動く面もあり、公爵家長男を警戒している。伯爵家長男の奔放さに惹かれており、話し掛ける勇気が無いのか何時も草葉の陰から見守っている。
まだレス禁止。
*設定
舞台は中世西欧イメージ。
吸血鬼及び狼男はそれぞれ噛んだ相手を同類(眷属)とする事が出来るが、妖精は噛まれても無効。かつ、妖精の血は飲んだ者を不老にする。
舞踏会が行われるアシェンバード邸は
地下一階にビリヤード、ダーツ、簡易バー等の娯楽室
一階にダンスホール、シャワー付きの客室、キッチン、庭園、ダイニングルーム
二階に私室、書斎、バルコニー、浴場
三階に屋根裏
長期続けば新たに舞台設定させて頂く予定です。
*pfテンプレ
「台詞」
名前/
キャラ/
年齢/
容姿/
備考/
ロルテ/(終止ロルや絡み辛いものは控え目に。)
レス解禁。
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