王様…私は王様のお傍で居られて嬉しゅう御座います
「ん…何を急にそんなことを言うのだ」
いえ…ただ、言葉にしてお伝えしたかった。それだけに御座います。
____王様っ！王様っ…！私を独りに…しないで下さいっ…王様…っ____
王様、いらっしゃいますか。
今の世は秋に御座います。
私の妹が王様の弟君と祝言をお挙げになりました。
そちらは…寂しく在られませんか。
お傍に居れない私をお許し下さい。
__王様、来世が…待ち遠しいです__
幸せな時間だけを過ごしていたい
そんな事を彼は願った
だがその祈りは儚く裏切られる。
王が病に倒れ、治せる医者は居らず
成す術もなく、王は息を引き取った。
生前27とゆう若さだった。
彼の日記には王への謝罪と、会いたいとゆう気持ちが綴られていた。
それから何百年と長い年月が経ち、今の現代へ遡る。
ごく稀に、前世の記憶を忘れずに来世へと転生される事がある。
それは記憶ではなく、夢として。
~注意事項~
ロル30~(主はこう書いてても長くなったり短くなったりします)
小説ロル置き・亀レス不可
5日待って来ないと判断した場合キャラリセ。
毎日、長期来れる方優遇。
色んな展開を楽しめたらと思ってるので
主に付き合ってくれる優しい方お待ちしてます！
~募集~
前世では王様、現世では(お任せします！)
姿は前世の姿と瓜二つ。
少々荒い性格で子供や懐いてくる奴が大の苦手。
タバコとかぷかぷか吸っちゃう系男子。
前世と正反対の性格。攻め。
他にも付け足して貰って大丈夫です！
参加希望の際はプロフ、ロルテ提出を。
ロルテの際は、
深夜のバイト終わりマンションへの帰路を主のキャラが歩いていると
店から出てきた相手様のキャラとぶつかってしまう所から、お願いします！
もし参加される方が多い場合は選定式にさせて貰います。
募集開始です！
