任侠×嫁契約─BL

弥耶美組─ﾐﾔﾋﾞ組。九州一帯を仕切る組で有無を言わさぬ冷酷さと地域住民を守り抜く仁義に厚い組。

組長─柊 伊織、27歳、弥耶美組組長並びに大手企業の雅グループの総代表。

黒髪をオールバックにできるくらいの長さの髪と細身に見えるが鍛えあげられた体は傷がいくつもある。背中には桜とともに仏の刺青をいれており鮮やかな色をしている。

組長らしからぬ穏やかさがあり紳士的。計算して動く打算的な面もあるが大切な何かを守る時にしか使わない面でもある。

貴方─置きレス選定式で嫁募集です。ロル20～、18歳～、男性。オリキャラ版権どちらでも可能だが、オリキャラの場合他トピで使用又は提出したプロフ不可。家事が出来る。

以上、募集開始します。ストーリーとしてはほのぼのした恋愛を考えています。貴方は男性である事を頑張って隠していて、実は主は最初から気付いていたりするといううオチつきで考えてます！少ししたらお姉さんと恋人バージョンで二人でやってみるのも楽しいかとおもってますので、長期で来れる方よろしくお願い致します。

希望して下さる方はプロフ、ロルテ(初めて出会った場面)をお願いします。

周 桃夜 ( Amane Touya ) / 18歳

憲法色の髪､紅鳶の瞳｡髪は襟足が項に掛かる程度のｽﾄﾚ-ﾄでｻｲﾄﾞは耳朶が隠れる長さ､前髪は自然なM字で僅かに目に掛かる｡瞳はややﾀﾚ目で丸く､ﾍﾞﾋﾞ-ﾌｪｲｽも相俟って女顔｡色も白く必要最低限の筋肉しか無い為に中性的に見える｡身長は165cmと姉より2cm程高く､同じ格好をすれば見分けがつかない程似ている｡
組長の前では部分的に付けられるｳｨｯｸﾞをしてｾﾐﾛﾝｸﾞに見せている｡姉の代わりである為に女装を強いられるが抵抗があるのかｽｶ-ﾄよりもﾊﾟﾝﾂｽﾀｲﾙ｡

根は穏やかで家族(姉)を一番に思っていたりするのだが､ﾂﾝﾃﾞﾚﾃﾞﾚくらいの割合でﾂﾝﾃﾞﾚ｡未だ精神的に幼い面も見受けられ拗ねたり口が悪くなったりと素直では無い部分も｡ただ､姉の為と必死に素性を隠して頑張るがﾎﾞﾛを出す事もまあ､有る｡



どどどどうしよ…俺､じゃなかった…｡わ､私､咄嗟にあんな事言ったけどやっていける自信なんてねェよ…｡
(綺麗な満月が夜道を照らす中､慣れないﾛ-ﾋ-ﾙのｻﾝﾀﾞﾙに白いﾜﾝﾋﾟ-ｽ姿で青褪めている小柄な影が一つ｡事の発端は両親の作った借金にまで遡るのだが､それに怒りを覚える余裕もない程自分は緊張している様で｡ｶﾞﾆ股にならない様に震える足に力を込め､姉から御守りと渡されたｼﾝﾌﾟﾙなｼﾙﾊﾞ-のﾌﾞﾚｽﾚｯﾄに触れて｡)


/素敵ﾄﾋﾟKI・TA・KO・RE!!選定よろしくお願いします!

(/それでは周様、これからよろしくお願いいたします！ロルテに絡む形を取りますね。伊織は本当は婚約しないつもりでしたが貴方だからこそ黙ったまま婚約続行するという形としたいと思いますので、少々心情ロルが入り解説的になりますがご容赦下さい。そのほうが話も進めやすいかと思いますし...。

周様は希望のイベント的なものはありますか？？周様にとっても楽しいトピにしたいと思いますので何かあれば遠慮なく！必要ならば壁ドンでも甘い言葉でも出来る限り応えさせて頂きます‼)

来ましたか。では客間に丁重にもてなしなさい。すぐに参ります。
(組員から許嫁となる女性の到着の知らせに取り敢えずの指示をすると眺めていた書類を机において「弟がいるのか...」と小さくため息を吐いてみる。この婚約事態あまり良いものではないと考えており、相手に恋人でも居ようものなら早めに破棄をすべきだろうなと考えつつ立ち上がると着流しの裾を正してから客間へとゆっくり歩いて)

あ…有難う御座います｡…………腹痛ｪ…こんなんでやってけんのかな｡
(意を決して敷地内に踏み込めば台本でも有るのではないかと疑う程円滑に事が進み､気付けば客間に案内されていて｡塵一つ落ちていない和室は客間として使われているのか､部屋を飾る掛軸や壷､後はﾃ-ﾌﾞﾙが有る程度でｼﾝﾌﾟﾙな造りをしている｡それが返って不安を煽るのかｶﾞｯﾁｶﾞﾁに緊張したまま出されたお茶にも手を付けず､婚約者となる男性を待っていて｡)

/此方こそよろしくお願いします…!!わかりました､実は私も心情解説ﾛﾙが入る方ですから;お気になさらず^^其方の方が分かり易いのでかえって有り難いです!

私としては壁ﾄﾞﾝ足ﾄﾞﾝに憧れは有りますね…我侭小僧ですから時々怒って頂いてもokで御座います!後はﾂﾝﾂﾝした桃夜君が甘えられる様なｼ-ﾝが有れば美味しいです((
如何せんまだ年齢的にも不安定な年頃ですから辛かったり寂しかったりする時も屡々…お姉ちゃんっ子ですけど安易に会う事は出来なさそうだし;

少々お待たせしてしまいましたね。すみません。
(頭を下げる組員の前を通り、驚かせないように廊下から声を掛けて襖を開いてまずは謝罪をして。背後に月を背負うようにして桜の花びらが舞うなか穏やかな笑みを向けて見つめてみればどうやら姉を守るために来た弟だと気付いてｸｽﾘと小さく笑みが零れる。名前を改めて名乗ったほうが良いかもしれないと「改めて柊 伊織と言います。お好きに呼んで下さって大丈夫ですよ」と告げ後ろ手に襖を閉めて)

(/周様のロルは分かりやすくて素敵だと思いますよ。私は好きです。お気遣いありがたいです！

足ドンには意識がありませんでした‼頑張ってみますね、周様の忘れた頃にやってみたいと思います。桃夜君が甘えられるシーンは二人きりとかですかね?出掛けたりとか...?
不安定だったり寂しがるのは大丈夫です。そのほうが可愛いですし！)

い､いえ…｡あの､お気になさらず｡
(時折吹く柔らかな風に次第に緊張も解れ､お茶を一口啜るとﾎｯと安堵した様な溜息を零し｡手荒な事は一切無かったが､やはり姉を寄越さなくて良かった､などと思った矢先､微かに聞こえた床の軋みにﾋﾟﾝｯと背筋が伸びるのを感じて｡ﾄﾞｸﾄﾞｸと早鐘を打つ心臓を深呼吸で落ち着かせようとした刹那､ｽｯと開いた襖に暫し息をする事を忘れて現れた長身の男性に見惚れ｡ﾊﾞｯｸに月と桜を背負う姿は妖艷で｡そんな中にも儚さが感じられ､微笑んだ男性に顔に熱が集まるのを感じて俯いて｡「柊､さん…｡わたｯ､私は周 桃…香ですｯ!」何時までも俯いている訳にはいかず､ﾃ-ﾌﾞﾙにぶつかりそうな程頭を下げて自己紹介をし｡)

/うおおお､有難う御座いますｯ!嬉し涙が…｡いえいえ^^長身の男性､と表記してしまいましたが大丈夫でしょうか?

○ﾄﾞﾝに種類が有り過ぎて…無難なものを選ばせて頂きましたが無理でしたら主様の出来そうなもので構いませんので!え､忘れた頃に?悶え死なせる気ですか!?
やはり二人きりでしょうか?何かしら怖い思いをして自室訪ねr(
素直ではないので誰かが居ると我慢してしまうかも…お出掛けも楽しそうですね!
有難う御座います!!あ､桃香(ﾄｳｶ)はお姉さん､です｡一文字違いの方がｵﾊﾞｶな桃夜も間違えないかなぁ､なんて｡

では桃香と呼んでかまいませんか？
(襖を閉めて振り向いた際、相手が俯く前に僅かだが赤く染まる頬を見て人見知りをするのかもしれないと小さな勘違いをしつつ正面に敷かれた座布団に座る。真実は見えていながらも騙されたふりをして彼と話してみたいと呼び方を確認して。「あと、もう少し顔をよく見せて下さいませんか？せっかくのご縁です。ちゃんと貴方を見てみたい」とそっと手を伸ばし頭に優しく触れれば顔をあげるように促して)

(/な、泣かせてしまった！ハンカチしかないですが(ｻｻｯ
大丈夫ですよ。181くらいを考えていたのに抜けてましたね。すみません。

◯ドンで良いのでしたらいくつか探して桃夜君を追い詰めて真っ赤にさせた...ｺﾎﾝ。
自室にて甘い一時を過ごすなんて伊織得過ぎますが大丈夫ですか!?いいんですか!?
ちょうどこちらも、お姉さんの名前を相談しようかと思っていましたのでありがたいです！ナイスタイミング過ぎてビックリしました)
)

ｯは､はい…｡
(てっきり声で性別が判ってしまうのではないか､といった不安も杞憂に終わり､肩の荷が降りた様に緊張で上がりっぱなしだった肩を少しだけ下げる事が出来｡只､その考えは甘かったのだと後々認識させられるのだが｡一度頭を下げてしまったからには上げるﾀｲﾐﾝｸﾞが掴めず､俯いたまま視線だけ彷徨わせていると､ふわり､と頭に触れた手に恐る恐る頭を上げて｡本来の自分ならば巫山戯んなとか暴言を吐くことも出来るのだが､今此処に居るのは周 桃香であり｡ぐっと唇を噛むと「あの…お恥ずかしい話､人見知りをしてしまって…済みません｡」などと姉らしい微笑みを浮かべ､口元を手で覆いながら言葉を紡ぎ｡)

/ﾊﾝｶﾁ何て女子力(?)高いで御座いますｯ…!! (涙ﾌｷﾌｷ←
了解致しました!いえいえ､大丈夫ですよ^^

え､あまり追い詰めないでくださいまし!桃夜に反発させたくなりまs(強制終了)…もしやりたいｼﾁｭが有りましたら遠慮無く!
いいんですｯ!もう俺得過ぎて何も言うまい (涎/ｷﾘｯ←汚
あばばば､桃姉弟なんて女々しい名前かなぁ…特に桃夜は､とか考えておりました;お気に召されたのでしたら構わないのですが名前は大丈夫でしょうか?(今更