神威 2014-09-05 22:48:54 |
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(ありがとうございます!そうですね、では此方から出させていただきます)
地球に来たのもあの時以来だなー。
(部下も連れず一人で江戸の町に足を踏み入れる。今日は祭りでも行うのか彼方此方から食べ物の良い匂いが漂い食欲を唆らせる。己の歩いている道の周りにはたくさんの屋台が並んでいて。元気に走り回っている子供たちの姿や、屋台の切り盛りに忙しそうな人々の姿をニコニコとした表情で眺めながら''何を食べようか''なんて考え。己のペースで歩いていれば綿あめを見つけ、「お兄さん。これ頂戴」と笑っていえば手を差し出しどうやらこの雰囲気を楽しんでいる様子で
(/此方こそ、素敵トピ立てていただきありがとうございます(ぺこり/←
はい、ありがとうございます!)
ああ・・・クッソあの餓鬼共め・・・
(神楽と新八に自らの財布を持っていかれてしまったので食べ物の匂いがしている中何も買えず何も食べられず、といった状態でふらふらと歩いていて。屋台の周りにたくさんの人がいるため自分の財布を持って走っていった彼等を見つけられず、少し舌打ちをすると、綿飴の屋台の前にチャイナ服を着た人物を見つけ、其方へ走っていけば「おい神楽俺の財布を返せ」と相手の頭をつかみ
(いえいえ素敵トピだなんて照 ただの自己満トピですから(( いえいえ!)
ん…?何してんの?
(綿あめを購入し、その場で一口で食べ終えてしまえば再び購入しようと店員に話しかけていて。するといきなり後ろから頭を掴まれ上記を述べ。''神楽''という身内の名前と何処かで聞き覚えのある声が聞こえれば後ろを振り返り。その瞬間己の頭を掴んでいた人物の姿が目に入り思わず目を見開く。「…銀髪の…」と無意識に呟けば頬を緩ませて。早速戦いたい衝動に駆られ手を出しそうになるも、何故かそれを抑制しようと。自分でも何故抑えようとしているのか分からず驚くが、まだ長く楽しみたいと感じているのだろうと解釈して。殺したくてウズウズしている手を抑えようとすると手がピクピクと動き
(/こういうトピ待ってたんですよw)
・・・げ。
(頭をつかんだ相手が自分の探していた相手ではなく、その兄だったことに気づきサァっと顔を蒼くすると手を離して「す、すみまっせーん、人違いでしたぁー」と口元を引きつらせながら言って。相手から殺意を感じると嫌な予感しかしない、と思いながらゆっくりと後ずさりしていってある程度距離が離れたら超ダッシュで逃げよう、考えていて
(そうなんですか!いやぁ嬉しいですね(( )
あれ、どこ行くの?お侍さん
(''人違い''だと述べる相手にニコニコとしながら買った綿あめを一口で食べ終える。残った棒をその辺にポイっと捨て一歩相手に近づけば上記述べて。暫く我慢できていたのだが次第に抑制が効かなくなってきたのか指をボキボキと音を鳴らしながら「ごめんネ。俺は今、あんたを殺したくてウズウズしてるみたいだ。」と忠告しているのかそんな事を告げれば
(/いいですよね、こういうの←)
いやぁ、急用を思い出しちゃって・・・
(目を泳がせながら引きつった笑みのまま答えて。猛獣か何かにでもあったときのように一ずつ後ろへゆっくりゆっくり下がっていけば逃げ道を探して。相手の発言に「イヤちょっと待て。人多いから、ココ。周りの人巻き込まれちゃうから。てか俺許可してないから。」と周りを指差して大きな声で言うとくるりと背中を向けて
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