主さん、 2014-08-31 01:57:31 |
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…冗談だったんだ。うーん、そうだね。僕達は装備が出来からしょうがないよね。お店があるかな…?
(冗談だとわかり、ほっと一息を吐き、相手の言葉に頷く)
>マーシュ
マーシュなら装備出来たりしてな。割と可愛い顔してるし。(何となく悪戯心がわき、すました顔してからかってやり)
町があるかはともかく、いい加減ゆっくり休みたいよな。(流石に疲れがたまってきているようで溜め息をつき)
>>パロム
えぇっ!?僕は男だから無理だってば!とにかく、僕も疲れたから休める場所を探しに僕は先に行くよ。
(照れながら、休める場所を探す為、歩きだす)
>423様
(/初めまして。主様はもうずっとお見えになっていない状況です。トピ開始時から参加させていただいているのですが、不在時に参加者様がいらした場合入っていただいて構わないと主様も仰っておりましたので、宜しければマーシュ様がご提示くださった一覧を参考になさってください。
ご参加楽しみにお待ちしております!)
>マーシュ
もしかして照れてんの?(何やら先に歩き出す相手の背後からからかうように声をかけ)
この辺にもチョコボがいればな。(移動が少しは楽になるのに、と溜め息をつき)
>プロンプト
ん?あんた何処かで…、(以前少しの間共に行動した覚えがある相手をじっと見、思い出したように)確かプロンプト…だったよな?
>>パロム
…僕はチョコボに一度も乗った事がないんだ。その代わり轢かれた事はあるけどね。
(相手がチョコボに乗りたい話を聞いて苦笑いしながら自分の経験を語る)
>>プロンプト
あれ?君は誰?
(見知らぬ人を見つけたので声かけて)
(初めましてFFTAの主人公のマーシュをやっております。)
(プロンプトさんと三人?でやります?それとも別々でやります?)
作品 / FF7
名前 / ヴィンセント
> 436様 、皆様
ご丁寧に説明有難うございます 、お言葉に甘えまして仮参加致します 。 此方のサイト不馴れな点しかありませんが よろしくお願いします 。 絡み文は後程投稿します( 礼 )
> all
── ここは 、地形からして私の知る場ではないようだが・・・( 孤独 、一匹狼 、周りからそう思われて居ただろう自分が 仲間と呼べる者達と旅をすることになって暫く 。 仮眠をしていた筈だが目を開けば 何処か異変とも思える空気に触れた瞬間 、脳内で警報が鳴り今まで傍にに居た仲間の姿は見えず ただ広々とした空間── 世界に取り残された消失感に囚われ )
/ 改めましてヴィンセントの後ろでございます 。 上記に足しましたが此方のサイトには不馴れでして 何かとご迷惑をかけることもあると思いますがお手柔らかにお願いします 。 絡み難い 、若しくは絡みたくない場合は無理に相手をして戴かなくても大丈夫です 。 返せる範囲でお相手して下さればと思います 。
>マーシュ
轢かれたって…どんな状況だよそれ。(思わずくくっと吹き出してしまい)チョコボも召喚術があるくらいだから轢かれたらタダじゃ済まないんじゃないの?(少なくとも己の周りに轢かれた経験のあるものはおらず、未だに笑いを堪えながら)
(/自分はどちらでも結構ですよ!様子を見て臨機応変にまいりましょうか?)
>ヴィンセント
──…嘘だろ、マジかよ…。こんなところでくたばって堪るかっての。(最後のひとつをと懐を探るも、魔物との連戦により使い果たしてしまったらしい回復薬。せめて魔力を回復するエーテルがあれば、うろつく魔物を蹴散らして早急に此処から脱出するのに──。魔導師も魔力が尽きればただの人。緊張による冷や汗が伝う中、最初に飛ばしすぎた後悔が脳裏を過る。うっかり迷い混んだ魔物の巣窟。戦わずしてどうにか振りきれるかと、物陰に隠れながらその機会を探る中、不意に目前に現れたそれに目を見開き) な、…っ、
(/改めましてFF4 TAからパロムの背後です。仲間が増えて嬉しい限りです!パロムピンチの所にヴィンセントが突如現れた(この世界に飛ばされてきた)という勝手な展開にしてしまいました、申し訳ありません。絡みにくければ別の場面に変えますので遠慮なくおっしゃってくださいませ!またドッペルも有りのようですので、それぞれお好きな場面にて絡む事も可能です。どうぞ宜しくお願い致します!)
> パロム
魔物 か、( 見知らぬ場所の位置取りをと眼だけ動かし周囲を探る 。 何者かの息遣い 荒々しモノを纏う雰囲気的なものを察し 、ばさっ─ 纏う布捲り一瞬にして手にするはリボルバー 。 時が止まったかのように思える戦場に映えたのは 飛び交う残像と魔物の血 断髪魔─ そして 『チェックメイト』 呟いた言葉の先には相手が隠れている物陰よりも奥を指し示し 放たれた弾丸は静かに魔物の眉間を撃ち )
/ 絡みにくいことなど全くありません 、展開が神過ぎてついて行けているか不安ではありますが・・ これから皆様のお仲間に入れて嬉しい限りです 、よろしくお願いいたします 。
>ヴィンセント
──…っ、(流れるような静かな動作から魔物を仕留めるまでの刹那、目を奪われたまま動けずにおり。己の世界では見たこともないようなその武器をぼんやりと見つめていたが、ハッと我に返る。敵かどうかは不明だが、不思議と嫌な気配はしない。もしかして彼もまた別の世界から飛ばされてきた可能性もある。念のため警戒は解かずに距離を詰めると、やや緊張を帯びた声色で声をかけ) …あんた何者だ?突然現れたように見えたけど。
(/とんでもございません…!ヴィンセント様の素晴らしいロルの前で早くもわたわたしております。ゆるく楽しくいけたらと…どうかお手柔らかにお願いしますorz これから宜しくお願い致します!/返信不要です)
>>パロム
“チョコボの暴走”というアビリティがあって、ダメージをくらうだけだから一応は大丈夫だよ。
(少し笑顔になり、相手の顔を見て話す。)
>>ヴィンセント
ふぅ…この辺りの魔物は倒したみたいだし…とりあえず、休もう。
(魔物の気配がないことを確認し、戦いで負ったケガを治す為に休憩する)
(初めまして、FFTAの主人公であるマーシュをやっております。よろしくお願いします。)
> パロム
討伐出来たようだ 。── お前は、( 周囲の空気が変わり一転 、晴れ渡る青空の下に居ることを再度確認 。 静かに息を吐いて今を探るも思い当たった考えは露と消え 原住民でも居ればいいが と思っていた矢先に聞こえた声の方へ体の向きを変え 、知らない内に発していた言葉は相手が己に問うものと同じかつ 先に綴られた言葉に無表情のまま淡々と口を開いていき ) ・・ 暗き棺から急に光が射し込んだと思えば 誰かに起こされたとも違うようだ 。
> マーシュ
・・ 失礼 この近くに街があれば教えて欲しい 。( この世界は己の居た世界と何処か異なる 、既に場に居る者ならばせめて地名くらいは分かるだろう─ 思い立ったら颯爽と相手の元へ歩みを進め 休憩している相手の目の前までくるなり問い訊ね )
/ 後半のシリーズは詳しくはないのですが 絡んでいただいて有難うございます 。これからよろしくお願いします 。
>>ヴィンセント
…うわぁ!?っ…!ビックリした…街?ごめん、僕は別の世界から来ていて、今は探しているからわからないんだ。
(いきなり目の前に現れたので驚いた後、ケガをしたところが痛むので手でかばい、相手の質問に答える)
>マーシュ
それってチョコボの大群か?だったら危険だな。(何となく想像できたのか苦笑を溢し)…そういや元々のあんたの目的って何だったんだ?
>ヴィンセント
棺、って…はは、何の冗談だよ。(相手の言葉の意味が理解できず苦笑を浮かべ。感情が読み取りにくい淡々とした様子ながらも此方の質問に答える気はあるらしい事から、小さく息をついて警戒の半分を解き、まずは己の置かれた立場を説明し) …俺はパロム。信じがたいだろうが、気付けば別の世界からこの世界に飛ばされてきた。あんたも恐らく似たような感じだろ?
> マーシュ
──? 別の世界…意味の分からぬことを言う 。 ではお前の世界とやらは何処にある 、怪我をしているのか、街がないなら回復を── ム。 すまない 、今の俺には回復マテリアが備わっていないようだ( 驚かせるつもりは無かったが身なりや声でそうしてしまったのなら謝罪は視野にいれるつもりであった 、が 理解し難い発言に眉がピクリ 。疑問をそのままに出来る筈なく 段々と質問返しを。 同時に回復をさせたいと思い衣服の中探ってみたが回復を施す魔法の源であるマテリアを装備していなかったらしく落胆の色を浮かべ )
> パロム
冗談などではない 。私はずっと眠りについていた── だが1度は地に足を付き 、共に旅をした仲間が居た 。 だから再び私の力が必要になったのかと思ったが…… どうやらお前の言う通り飛ばされた のかもしれない 。( 視線は相手の顔だけを見続けながら 声のトーンは落とさず抑揚もないまま言葉を連ねて 。 自分の生き様について軽く説明をし 、だからこそ眠りから覚めた原因は仲間かと思えば今まで居た陽の射さない場所ではなく 、大地のど真ん中だったことに動揺は隠せない面持ちでスッ と相手から遠くの空へと視線を移し )
>ヴィンセント
眠りって──…、死んでたわけじゃないんだろ?棺の中で眠るかね、普通。…ま、いいや。取り敢えずあんたも同じ状況ってわけだ。此処に居ても仕方ないから行こうぜ。此処には異世界から飛ばされて来た奴らが何人もいる。もしかしたら、あんたの仲間もこっちにいる可能性もあるしな。(信じ難い話ではあるが相手が嘘をついているようにも見えず、困惑したように頭を掻くと息をひとつつき気持ちを落ち着かせ。何にせよ相手もまた己と似た状況だと分かれば、行動を共にしないかと提案してみて)
> パロム
私のことはいい 。──私と? 何処かも分からぬ世界で共に行こうとは 、仲間が見つかったとて私を必要としないのならば棺にて刻を廻るまで 。( 普段からお喋りではない方であるため 、相手に促されて必要以上の会話はしたくない面持ち携え 続けられた発言には眉すら動かさずに緩やかに相手から視線を外し 。もし仲間に出会ったとしても 自分は外れた存在─ 早々と嬉いとはしないだろう と呟けば今まで自分の居た棺へと戻ろうとするも 、其処にあった筈の棺がすっかりと無くなっており 沈黙ながら頭を抱え 何故だ? と呪詛のように唱えぼやき )
>ヴィンセント
わけもわからない世界だからこそだよ。此処に来るまで何度も危険な目にあった。此処で出会った仲間ともはぐれちまったしさ。(相手の言葉や表情からしても、到底乗り気ではない事は承知の上。しかし時折強い魔物に遭遇するこの未知の世界では、数は少しでも多い方がいい事を今までの経験から学び。天の邪鬼な部分が邪魔して素直に伝えられずにいたが、観念したように溜め息をつき頭を掻くと、改めて相手に視線を向け。ぶっきらぼうながらも力を貸して欲しい事を伝えてみて) ──…生憎俺は魔力が尽きりゃただの人だ。俺一人じゃどうにもならない。あんた、戦闘には慣れてるだろ。あんたの仲間が見つかるまででもいいんだ、一緒に来てくれないか?
> パロム
……はぐれたのは己の心が未熟だからだ 。 かく言う私も同種 、・・・同種同士共にするのも悪くない か。だが後悔するだろう ──私はお前とは違う 。( 自分の愚かさや未熟を反映し 彼に同種だと打ち明けながらも視線は明後日の方向 。 馴れ合いはしないと沈黙する表情から滲み出 、相手の発言一つ一つ聞き入れれば やむ無く とばかりにうっすらと目を見開き 相手の前に意を示し 。 然し 意とは裏腹についでの様に振る舞った自身の言葉は 混沌や闇といった奥深いもので感情のひと欠片すら見せず 、淡々と旨を伝えたのは まだ敵味方の判別が出来ないと言う意も含まれており ) ・・・ 直ぐに理解する 、私と言う存在を 。
>ヴィンセント
…あんたがワケ有りなのはわかったよ。別に馴れ合いを求めてる訳じゃないから安心していいぜ。後悔したらしたでその時考えるさ。(淡々とした口調や感情の見えない瞳。彼の語る真意はわからないものの、何かしら抱えている事くらいは察することが出来て。此方も馴れ合いは得意ではない故、その旨伝えれば早速移動しようと声をかけ) ──…さて、そうと決まればいこうぜ。連戦でへとへとなんだ。何処か休める場所があればいいんだけどな。
おかしい、ッス。……さっきまでドラゴンが目の前に居て、剣を振り下ろしてそれから─ ンンン!わかんねー!気付いたら周りはでかい湖、この場から動けないッてどーいう事ッスか。
( 記憶を辿る限りパロムやマーシュと洞窟内に居てヌシであろうドラゴンを討伐目標としていた筈なのに、武器を下ろした後の記憶はどう思い出そうとしても消えており。頭を抱えながらふと顔を上げると現状況、ワープでも働いたのかは知らないが一人になってしまったのは言うまでもなく )
んー、大声でなんて魔物に気付かれるのは避けたいし…新しくココを拠点にするッてのは……うう~。
(/何回出戻りするつもりなんだろうか私はorz リアル忙しいのは変わらないのに、ふと戻りたくなってしまうんですよね。新規様も来ているみたいですし、別場所からこそっと置いておくので相手してくださる心優しい方がいましたら、どうぞよろしくお願いします!)
>ティーダ
──…はぁ?何処だよ、ここ。(ティーダがドラゴンに斬りかかった瞬間、まばゆい光に包まれ、気づけば何処かの森の中。辺りを見回し、仲間の姿を探すも見当たらず) …マジかよ、(またもワープが働いてしまったのだと察すると、先程までの緊張感も抜け脱力してしまい。このまま日が暮れ、森の中で夜を明かすのは危険極まりなく、せめて森を脱出しなければと歩き出すと、やがて大きな湖の前に出て) ──…湖か。最悪此処にテントでも立てるしかないか。
(/ティーダ様ぁぁ!(叫)いやいや是非とも何度でもお戻りください、また会えると信じて待ってますから!(ぐっ)相変わらずお忙しそうですが、どうかお身体大事に。
取り敢えず一緒にキャンプでもしませんか!笑)
>パロム
考えるのはオレの役目じゃないッスね、とりあえず……食料確保しなきゃ飢え死にしちまう。
( 方角すら分からないのに適当な判断で行動するのは良くないことは、この世界に来てから学んだことで。一人で出来るにも程があるだろうが、万が一この小さな島で誰かに出会ったとして食料分けられると率直に思考切り替え、軽く準備運動の後、水しぶきあげながら水中にダイブし )
よーし。ちょっくら潜って魚でも捕りに行くッス!
(/ご無沙汰してますうううう!お元気そうで何よりで。もはやここのヌシと言っても過言ではないパロム様には頭が下がりっぱなしです。キャンプいいですね!食料はお任せ下さい笑)
>ティーダ
!?(目の前に広がるのは大きくて静かな湖──かと思いきや、突然何かが飛び込んだような音と共にあがった水飛沫。ビクリとしそちらに視線を向けると、その付近だけ水面が揺れており) な、なんだ?巨大な魚でもいるのか?それとも人…?(そちらに近付くと様子を探ろうと注意深く水面を覗き込むようにして)
(/自分はティーダ様がいつでも戻れるよう今後も留守番しておりますので!(敬礼)
さっすがティーダ様頼もしいです!キャンプ出来るようなものがそろってるか謎ですが、その辺はいつも通りゆるーくいきましょう。笑
では暫し見守ります!)
>パロム
( 水中はお手のものとは言え、銛もなければ服のまま。魚影を見つけるも小さすぎて剣先で取ろうにも手強く、更に深く潜ったさきで大物の魚が岩蔭に隠れて寝ている隙を狙って捕獲。尾の付け根を掴み、徐々に水面へ上がってくるなりまたも大きな水しぶきを上げ ) 捕ったッスーー!! さっすがオレ!
>ティーダ
な、なんだ?なんかやたらデカいのが──、うわッ!?(何やら揺らぎ荒ぶる水面の下、大きな影が上がってきたかと思うと、水飛沫と共に現れたのはよく知る仲間で。思いの外すぐの再会と、相変わらずの突拍子もない登場に驚きと嬉しさが入り交じりその名を呼び) ティーダ…!!
>パロム
へ、っ? ああー! パロムが目の前に居るッス、何で、同じ場所に飛ばされてたッスか。( 魚掴んだまま陸へ上がる前に呼ばれたことと、もはや相棒のような存在の彼姿を捉え、ぱぁっと表情分かりやすく変化、満面の笑みを浮かべ魚大きく掲げながら再会果たせたところで漸く陸に上がって )
>ティーダ
何でって…こっちが聞きたいね。あの後どうなったのか。(彼の明るい笑顔を見るといつもながらつい頬が緩みそうになるも堪え、普段の愛想ない表情で肩を竦めてみせ。得意気に掲げられた大きな魚に驚きを隠せない反面、彼ならやりそうだと苦笑い浮かべながら) …そのでかい魚、まさか素手で捕まえたわけ?
>パロム
気付いたら湖に囲まれた島の浜に打ち上げられてたッス。……記憶が飛び飛びで正直なところ、ドラゴン倒したのかも定かじゃないというか?
( 頭を打ち付けたのか、瞬間移動の際に何らかの力が働いて記憶を消されたのか、考えても埒あかず。彼の質問には曖昧かつ此処に至った経緯をかいつまんで説明し、尾びれ掴んだままの魚を彼の眼前に見せ付けたかと思えばそのまま彼に押し当てて ) ご馳走ッス! 一緒に食べよう!
>ティーダ
ティーダもか。俺も気付いたら森の中だった。二人仲良く似たような場所へ飛ばされたって事か。(どうやら彼もあの後の事は覚えていない辺りやはり何らかの力が働いて飛ばされてしまったのだろう。小さく溜息つくも、突きつけられた魚に目を丸くし) お、おう。取り敢えず焼いてみるか。──それから、この辺は深い森らしいな。日も落ちてきたし、森の中を無闇に歩き回るよりは一晩明かした方が良さそうだ。
>パロム
ボス部屋に一緒に居たから、が妥当な考えなんスかね。俺たち以外に洞窟に居たかもしれない人達はどっかに飛んでったとか……よかったぁ、パロムが居てくれて。
( 一人ぼっちな思いはしたくないからか、彼も同じ様にここへ飛ばされてくれていてありがたく感じ、自然と表情も緩んで ) さすがに前みたいに運良く小屋とかはないッスよね……散策しないまま海に飛び込んだからなぁ。
>ティーダ
だろうな。…俺は何度飛ばされても、不思議とあんたとはまた会える気がしてるよ。(素直な相手の言葉や表情に此方もふっと表情緩ませ、思ったことを述べ) まずは火を起こさないとな。その魚の料理もだけど、そのままじゃティーダも風邪引くだろ。(辺りを見回しその辺の木の枝を集めながら、びしょ濡れの相手を気遣い)
>パロム
そう言うのって、運命…ッてヤツ?! へへっ、なーんか嬉しいッスね。( うんと首縦に頷きながら緩んだ表情は崩れず、口元綻ばせた所でくしゃみを1つ、枝を集めている彼の手助けをと目に止まった枝拾い )確かに濡れたままは厳しいッス。火おこし手伝うよ、あとどのくらい集めればいい?
>ティーダ
…何だよ、それ。ほんと能天気なやつだよな。(運命なんて信じてはいないが悪い気はせず、呆れたような笑みを浮かべ) ──サンキュ。取り敢えずこんなもんか。魚も焼けそうだしな。(協力して十分な枝を集めれば、そこへ黒魔法で炎をおこし)
>パロム
まーまー、パロムだってほんとは嬉しいくせに~。( 彼の発言におちゃらけながらも、枝集めから即、焚き火が出来上がるさまを見てさすがだとばかりに拍手を。火の傍に腰掛け服乾かすため脱ぎ、太めの長い枝にうまくくくりつけ自分の隣に枝挿し )あったけー…… 魚の処理ってやったことないけど、鱗とか適当に捌けばいいんスか?
>ティーダ
あーハイハイ、嬉しい嬉しい。(図星をつかれドキリとするも、照れ隠しから興味がなさそうにさらりと流すのはいつものこと。鍛えられた身体を何処と無く恨めしげにチラリと見ては、仏頂面のまま焚き木をいじって火の調節を) …さあね。普段魚なんか料理しないからな。あんたは取り敢えず日を通せばそのままかぶりつくのかと思ってたけど。(かぶりつくには大きすぎる気がするが、細かい事を気にしない彼ならやり兼ねないと、その様が容易に想像出来たのか、思わずふっと笑みを溢し)
>パロム
ん、そうだな。魚を捌くなんてやったことないのは確かだし、適当に枝ぶっ挿して食べるッス。きっと捌くよりも美味しくなること間違いなし!
( 焚き火の暖かさに体の芯から十分にあたたまりつつ、捌くとして適当過ぎれば美味しくならないと思い。ここはやはりかぶりつく方向で調理をするしかないと踏み、あの大きな魚に堪えられる枝ないかと辺り見回し )
>ティーダ
サバイバルじゃあんたはしぶとく生き残るだろうな。(大雑把な意見に溜め息つくも、それが彼だと思っているのか何処か笑みを含んだ声色でぼつりと。魚の重さに耐えられそうな枝を見つければ早速刺して炙り始め) …にしても、此処はどの辺なんだろうな。せめてこの世界の地図でもあればいいんだがな。(折角彼と見つけた拠点からどのくらい離れてしまったか見当もつかず、暗くなり始めた空を眺め)
>パロム
そうかな? 諦めなければ生き残れるって、……多分!( 語尾だけ強調しつつも魚が枝に刺されば食べられる魚を妄想し生唾呑み込み。旅自体がサバイバルだと思えば結構楽かも、だなんて相変わらず楽観的に物事見据え、ぼんやりと辺り見回しながらも答えは1つとでも言うようにぽつり ) そう言えば前に居た宿屋な建物んとこに置き忘れしちゃったッスからね……、ここはどう考えても無人島だよな。
>ティーダ
あそこは色々揃ってたし、戻れるなら戻りたいとこだよな。…お、もうそろそろかな。(シャワーやベッド、厨房まである宿屋を思い出し小さく溜め息をつき。次第に魚が焼ける良い香りがしてくれば食欲を刺激され、何処と無く嬉しそうに呟いて。日が落ちて下がってきた気温の中、服を着ていない状態の相手をちらり見やると、気遣いの言葉かけながら薪をくべて) …寒くない?
>パロム
違う世界に来て初めて施設らしい場所だったッスから、恋しいよなぁ……。 っと、いい匂いがしてきた!( 彼と同じように宿屋とも言えるあの場所脳裏に描きながら、鼻をくすぐる焼かれた魚の香ばしい匂いが漂ってくればおもむろに枝に手を伸ばし。寒さに慣れすぎてるせいか、特に気にしてない素振りでも心配してくれてる彼の言葉にやんわり説明しつつも、腕を擦りながら乾いた服を着 )……あ、忘れてた。オレの居たとこって暖かい世界だったし、ブリッツの試合あったりで服無くても比較的過ごしやすい気候だからつい──、んしょ…っと。
>ティーダ
ブリッツ、か…そう言えば出会った頃もそんな事言ってたな。ブリッツやらスフィアやら、俺が知らない色んなものがあるんだな、あんたの世界は。(出会った頃を思い出し懐かしそうにふっと笑みを溢しながらゆらゆら揺れる炎を瞳に映していたが、魚の香ばしい匂いに待ちきれなそうな彼の様子を見て) よし、食うか。ほら、ティーダ。そのままかぶり付くんだろ?(まずは毒味でもさせるかのようなニヤリ顔で、魚が刺さった枝を掴むと彼の顔の前へ)
>パロム
知らないものって言ったらオレもパロムの世界にあるモノ知らないッスよ、チョコボが黄色い以外に居るとか……似てるようで違う世界のこと、興味深々!( 前に彼が話してくれたチョコボの色違いなんて、どうやったらそんな色で産まれてくるのか寧ろ背中に乗ってみたいと目を輝かせながら会話し ) おっ、と。オレから食べていい
んスか!? それじゃあお言葉に甘えて……( 彼の表情に何も疑うことなく差し出された魚の背中に、パクリと大口でかぶり付き。ふわふわな白身に表情完全にふにゃりとだらしなく、腹側を向けて彼に返し )
>ティーダ
ああ、黒チョコボね。あいつが居ればこんな場所も楽に抜けられるんだけどな。(彼もまた自分の話を覚えていてくれた事にじわりと嬉しさ滲み、もしも話を小さな溜息混じりに。美味しそうに食べる様子にふっと笑みを溢し、食欲そそられるままに此方もパクリとかぶり付けば、焼きたての美味しさに思わず感嘆の声をあげて) ! …マジか。こんな美味い魚食ったの久々かも。
>パロム
チョコボが飛べるなんて想像つかないもんな、会いてぇ~!( 久方ぶりの各々の世界話に触れて少しは気が楽になったのか、美味そうに食べる彼の表情も見れて自然と頬緩み ) なっ!ウマイ、これ。無人島生活……うーん、魚だけじゃ飽きるし… やっぱ陸地に渡る手段欲しいッス。
>ティーダ
あんたの事だから、はしゃいでチョコボから落ちそうになるのが目に浮かぶよ。(容易に想像できる光景に可笑しそうに小さく笑うと、夢中で食べていた魚をある程度で彼に返し、満腹感に浸りながら礼を述べ ) 美味かったよ、サンキュ。…今日はもう暗いし、明日探索するか。何か見つかるかもしれないしな。それこそ黒チョコボとかさ。
>パロム
えーっ、そんな乗り心地よくないのか!黄のは手綱さばきピカイチなんだけどなぁ……って黒は手綱ないの?( 地元のチョコボにはしっかりと手綱もあって、方向も自在なのだが黒に手綱がないのなら両手挙げたら落ちそうという彼の言い分に簡単にそうなる絵が浮かんできて ) だな、腹一杯だし寝れそう。黒見てみたいなー、見つかるといいな。
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