ルイ、ナル 2014-08-29 09:56:07 |
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名前 ラン・ジェンティーレ
性別 雄
年齢 人間で言うところの18辺り
性格 不器用ながら何かと面倒見のいい心の優しい狼
容姿 長めの銀髪、深い青色で切れ長の瞳。身長は187cm、銀色に見える狼の耳と尻尾。布地の簡素な服に布でできた靴
備考 昔から人々に嫌われ森の奥で過ごしてきた。ある日森で捨てられた双子を見つけ同情で拾ったものの中々人里へ返すことができない。双子からは「オオカミさん」と呼ばれている
…はっ、どいつもこいつも…(足元に転がる死体、側には悪態をつきながらも悲しそうな目をする青年が一人。実は青年は人殺しなどではなく、迷い込んで出られなくなりそのまま死に至ったもの達の供養をしているだけなのである。気のそばに穴を掘れば死体を埋め、踵を返して双子達の待つ家へと戻り
【ルイ】
あ、オオカミさんだーっ、おかえりなさーい(外で動物たちと遊んでいたためいち早く相手が帰ってきたことに気づき抱きついて
【ナル】
…あ…ぅ…(相手が帰ってきたのを見るが家から出ることにためらい
>ルイ
あぁ、ただいま。(抱きついて来た相手を抱き上げて
>ナル
…ナル、ただいま。(家から顔を覗かせる相手を見てはルイを抱き上げたまま近づき相手に視線を合わせてしゃがめばポンポンと頭を撫でてやり
【ルイ】
オオカミさん、オオカミさん、僕あのタヌキさんとなかよしになったんだーっ(相手をぽんぽんと叩き後ろにいるタヌキを指差して
【ナル】
オオカミさん…ナルも抱っこ…(相手に撫でられると恥ずかしそうに言い
>ルイ
おぉ、良かったな。(タヌキに視線を向ければふ、と笑って、どうやら動物には優しいらしい。「じゃあルイ、飯作るから、できるまで遊んでこい。」と言って相手を降ろし
>ナル
ん。(ひょい、と軽々しく相手を抱き上げては「いい子にしてたかー。」などと言って頭を撫でてやり
【ルイ】
うんっ(降ろされるとタヌキのほうへ走っていき
【ナル】
うん、ナルいいこだった(こくんと頷くとぎゅーっと抱きしめて
>ルイ
おー、あんまり森の奥入って行くんじゃないぞ。(注意を呼びかけつつ相手の背中を見送り
>ナル
そうかそうか、偉いな。(微笑めば背中をトントンと撫でてやり
>ルイ
ふぅ…さてと、(相手の姿が見えなくなれば家の中へ戻り
>ナル
ん?あー…じゃあ野菜洗えるか?(テーブルの上にある野菜を渡して水道に手が届くよう台をだしてやり
【ルイ】
よいしょ、あっ、キノコ(森の奥へ行くと崖の上にキノコを見つけると崖を登り始めて
【ナル】
洗える(こくんと頷くと野菜を洗い始めて
>ルイ
…、(耳をピクリと動かし
>ナル
ナル、すまんがちょっと野菜洗っててくれな。(ぽん、と頭を撫でては家を後にし
【ルイ】
よいしょ、よいしょ(少しずつキノコの生えている場所まで登っていき
【ナル】
…ナルも(野菜を置いてフードを深く被り相手について行って
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