勇者 2014-08-25 02:23:34 |
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名前:ルナ・ハデス
性別:♀
性格:魔王らしい傲岸不遜な態度に魔物族を束ねるカリスマ性をもち長年魔物の長として玉座にたっているがその態度とは裏腹に好きな人の前では素直になれずに一人きりになったときに後悔する不器用な性格の持ち主であり弱音はめったな事で吐かずに彼女が弱音を吐くのはよほど弱っているかお酒に酔っているときである
容姿:腰まで伸ばした紫色の髪に切れ長の赤い瞳に綺麗系の整った顔立ちに色白な肌と華奢な体格で胸の大きさは大きめ。魔物らしく耳は尖っており吸血鬼のように犬歯が鋭く尖っている。身長は167cm、49kg。服装は高貴な家系の出身者なので上質な布地でつくられたものがおおく派手めな服装を好む
備考:一人称「我(まれに童)」二人称「貴様」
人間と魔物の共和の象徴として勇者と結婚することとなったが、最終対決以来の初対面で互いに馬が合わずに大喧嘩をし、以来何かと互いに衝突する仲だが勇者の優しい人柄に触れて徐々に好きになり今では喧嘩することはあっても内心は勇者のことが大好きである。身体能力では勇者に劣るが魔術に関しては勇者よりも優れている。
ロルテスト
…そうか、貴様らは我の意見に従えない、そういうわけじゃな?
(魔王の城といわれた孤城にて玉座に座る一人の女性がいた、高貴な貴族のような服装を身に纏い腰まで伸ばされた紫色の髪に切れ長の赤い瞳とここまで言えば普通の女性だが決定的に違うのは魔物のように尖った耳に口を開くたびに見える吸血鬼のような鋭く尖った犬歯とまるで魔物のようなものを持つ彼女こそ魔物族を束ねていた元魔王である。玉座の間には数人の部下と玉座に座る彼女のみ、そんな彼女が冷ややかな声色を出すと玉座から立ち上がりことり、ことりと高いヒール音を出しながら数人の魔物の下へ近寄る、その禍々しい雰囲気を纏わせた彼女に魔物達は恐れをなし恐怖に顔を彩る。)
…良いか、我の許可なくあやつをやることは許さない。
最も我はそんな指示を永久にないがのぅ。
(彼女が言ったあやつというのは彼女の夫である元勇者のことである、普段は素直になれずにいつも喧嘩をしている中が心底嫌というわけではなくそこにはきちんと愛情があるがただ素直に表に出せないだけである。そんな元魔王と元勇者の結婚生活はまだはじまったばかりー)
(素敵なトピに思わず素直になれないツンデレな女魔王を投下します。もしよろしければお相手をしてくださるとうれしいです!)
…また、やってしまった…。
(高価な調度品や美術品が飾られ家具のひとつをとってもその装いは高貴な印象が伺えて内装は豪華絢爛である広々とした室内に佇む女性が一人、彼女こそ魔物と人間の共存の世界を拒み一時は人間を侵略し蹂躙しようとした魔物達を率いていた魔王であり今は人間と魔物の共和の象徴として勇者と結婚しているだがどうも馬が合わないのか少しのすれ違いで喧嘩するばかりそのたびにこうして一人後悔する、後悔をしたくないのならば喧嘩をしなくていいだけの話だけなのだがどうもそれがうまく行かずに今日も例のごとく喧嘩したばかりである)
…なぜ我はあやつの前では素直になれないのじゃ…。
(素直になりたい、だけれど今までの行いや持っているプライドが邪魔をして素直になれない。心ではきちんと彼のことを誰よりも思っているというのに)
>シン
…ルナ…
(自身の、余計なものはなにも置いてない部屋に戻る。そして想い人の、先ほど喧嘩した相手の名前を呟く。些細なことで喧嘩してはこうやって部屋に戻り、後悔して、また顔を合わせればつっけんどんな態度を取ってしまうのだろう。「相性悪いのかな…」こんなにも好きだと言うのに、素直になれないままでいる。どうしたら良いんだろうかと途方にくれて)
我にはあやつしかいないというのに・・・。
(部屋の窓際へと移動しいつもと変わりない景色が広がる中、変わらないのは己の心と素直になれない態度のみそれさえなくせば何もかもうまくゆくというのになんて思いながら窓際から景色をぼんやりとした表情で眺めていた)
はぁ…ちょっとくらい許してやれば良かったのかな…
(今回の喧嘩の理由も些細なことで。しかしそれでもどちらも譲らないためこんな風になってしまう。「う…腹減ったな…」いくら落ち込んでいても空腹には勝てず、食べる気分ではないが何か食べておこうと思いキッチンへ向かい)
もっと我が素直になれば…。
(喧嘩など起こらないはず、という言葉は続かずに変わりの出たのはため息のみ己でもよくわかっているこのままでは夫婦間は冷め切ってしまう可能性があるのからだ。とりあえずさっきのことは謝ろう、と珍しく謝るという行動をとろうとまずは相手の自室を訪れるために己の部屋を出て高いヒール音を出しながら廊下を歩く、すでに相手が自室を出てキッチンに向かった等と知らずにー)
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