お前だけ[bl]

(/きゃわわわ…!!素敵トピ!!
良ければ、参加させてください、!!)

(参加希望、感謝するぞ。萌萎があれば聞かせてくれ。)

(/…んゃ、あんま無いｯて言うかァー…うん、無ェよ、うん。)

(わかった、嫌な部分があれば遠慮なしに言ってくれよ。)


... ( 部活が終わり部室に戻り己のロッカーからタオルを出せば滴る汗を拭いとり)

(/ん、りょーかい)

…あ、福ちゃん、お疲れェー…(後から遅れて部室に入ってはロッカーから同じようにタオル取り出して相手じぃ、と見据え、)

荒北... 今日もいいアシストだった。次も頼むぞ。(よく聞く声で隣を見れば愛しい相手がおり、まだ慣れない関係にそわそわしつつ上記を震える声で告げ)

…ン、りょーかい。って、何そわそわしてンの、福ちゃん。
(手をひらひらとさせて分かったヨ、と伝えれば震え気味の相手に「…緊張してンだ、止めてヨ。俺までそわそわすんじゃン、」ふ、と小さく笑み浮かべては暑…、と呟いて、)

... ( 相手に指摘されれば少し慌てるも「暑い」と言う相手に気付き、少し残っている水が入ったボトルを相手に差し出し)飲むか... ？

んー…?何、福ちゃんが飲ませてくれンの、?わーｧ、嬉しい。
(パタパタと手で扇ぎつつ差し出されたボトルに視線落とし、これは良いこと思い付いた、何て悪知恵働かせては相手にす、と詰めより何食わぬ顔で上記のべて、)

... の、ませる... ？(相手の言葉に疑問を持ち首を捻りつつ考えれば理解したのか一人でこくりと頷き相手の顎を持ちボトルをそのまま口に持っていき傾かせ水を注ぎ込み)... 飲めるか？

…ﾝ、む、…飲めた。
(相手にしてはまぁよく遣った方だ、と感心しては流石にお願いした自分も照れたのか「…お、お礼…とか」何て言いながら相手にぎゅう、と抱き付いて「…やっぱ、今の忘れてネ」と離れて)

... ムっ、(抱きつかれれば驚くも一瞬のことであり相手が甘えてくるのを珍しく感じ腕を引っ張り引き寄せまた強く抱き締め)忘れてとか... 言うな。

っ、福ちゃんの癖に生意気ィー…。
(離れたのにも関わらず再度引き寄せられては目をぱち、とさせて上記述べて。相手の首筋にすり、と頭部寄せてはそうだ、と思い付いた様に首筋甘噛みしては「…ン、福ちゃんは俺のってゆー、シルシ、ね」と呟き目元細めては相手に顔埋めて、)

生意気とは... ... ッ！(首筋から感じたことのない感覚に驚きつつ擦り寄る相手を愛しく思い己も相手にシルシをつけようと相手の首筋に口付けを落とし)

ム、荒北は忙しいのだろうか。

…んぁ、福ちゃんごめんネ。
あんまり来れないのは背後が忙しくてさｧ。だから、顔出しだけで許シて。用事終わったら、すぐ、来るから。じゃーネ。(手ひらりン、)

うむ。わかった... 待っている。(こくりと頷き)

... 荒北、返事が遅れて申し訳ない。