ｽｷとｷﾗｲと＿＿＿。【非募集】

(/ﾊﾟｽﾀ茹でてﾋﾟｯﾂｧを焼きましょう今夜はﾊお祝いですねｯ( ｷｬｯｷｬ / ﾃﾝｼｮﾝｪ... )ﾊﾊ実際にやったことあるとかそんなね( ｶﾞｸｶﾞｸ / 落ち着け。)何ですかその素敵設定ﾆﾖﾆﾖしちゃうじゃないですか( ぐへへ / 黙 )親分長いですからね(笑)了解しましたｯ、では絡み文とか苦手なんですごめんなs(( 下手なのでよければ提出しますが出来れば書いてくださると嬉しいですごめんなさい( 土下座ｽﾞｻｧｯ / ))

((　わーいお祝いだ！ついでにソレッラ茹でといてくださii( ちゅどん )えええやったことがおありなんですか心中お察し致します…/ ← / うふふロマーノ大好きやで星人になりますので宜しくお願いしますﾆﾖﾆy了解致しました！私も下手糞極まりなくて申し訳ないのですが絡み文放り投げておきます-っ､　))


……あかんわあ｡( 暇で堪らなくなった故に遊びに赴いた悪友の家は現在ごたごたとしてるのか入れて貰えず､ぶらぶらと自家を歩き回るも話し相手も居なくつい溜息が零れ｡ ふと､何か閃いたように瞳を光らせれば「そや、ロマーノの家に行けばええんや！」何て手を叩いてみたりして｡ 名案を思い浮かんだかのように数回頷けば直ぐ様､と凄まじい早さで彼の家に向かい｡ )

(/そ、それはｲﾀちゃんのｯ...( 吐血ｸﾞﾊｯ / 汚 )そんな、もう遠い昔の話です故...( 遠い目 / おい。)うへへﾂﾝｱﾎ本当は親分大好き星人に私もちょっとなってきます( ｼｭﾀｯ / 速 )いやもう素晴らしいですｯ!!では続けさせていただきます)

けっ、暇だぞｺﾉﾔﾛｰ...。
(弟と暮らし始めた今日この頃ではあったが、自分とは違い様々な国と交流のある彼はよく家を留守にしていた。今日もどうやらﾄﾞｲﾂの家へと遊びに行っているらしく、1人ｿﾌｧｰにて雑誌を読んだりﾃﾚﾋﾞを見たりとしていたのだが、其れもつまらなくなり上記呟き。ふと恋人の顔が浮かんでｹｰﾀｲを手に取り相手の連絡先の画面を開くも、何と言って家に呼べばいいのか分からずにそのままじっと画面と睨めっこを始め。)

((　イタちゃんちょうかわいいですよね天使ですよn/)わわ､わたしも間違わぬよう気を付けますﾋﾞｼｼｯ！ありがとうございますめっちゃべた付いていきますねうふふそれでは本体はここら辺で失礼させて頂きます-っ!!　))


────おーい。ロマーノー！遊びに来たでー！( ご近所さんレベルに家が近い彼の家をずかずかと入り込んで行くと､ソファに凭れる彼を視界に捉え｡ 途端に表情明るくさせれば嬉々とした大きな声で彼の名前を呼びつつ､先ほどよりも更に早足で彼の元へと駆け寄れば直ぐ様有無を言わさず抱き着いて｡ 鼻腔を擽る彼の匂いに嬉しそうに頬を緩めてはへらり､だらしのない笑み浮かべてみたりして｡ )

(/いやもう皆天使なんですけどねぐへへ( / 落ち着け。)ではこちらも全力で抵抗しますね!!( ﾋﾞｼｯ / おま。)了解です、こちらも消えますね!!何か設定希望などありましたら遠慮なく呼び戻して下さいｯ)

...えっ、はっ!?
(手にしていたｹｰﾀｲを机に置こうとすれば、不意に耳へと入り込んでくる聞き慣れた恋人の声に思わず顔をあげ。それは幻聴などではなく、しっかりと目に相手の姿を捉えればいきなり抱き着いてくる相手にｹｰﾀｲを落としてしまい、目を丸くして状況が理解出来ずにあたふたとしていて。羞恥が先行すれば｢つ、つーかとりあえず離せ！｣と相手の体を引き離そうと肩を掴んで押し返し。)

なんや純情さんかいな！( 突然と抱き着いた後の反応は想像していた通り､押し返されるがまま手の力を弱めそのまま離れるとへらりとした笑み浮かべながら茶化すように上記述べ｡ 思わず落としてしまったのであろう携帯を拾い上げると､「携帯いじってたん？ ほんなら俺に電話くれたらえかったのに。」何て少し意地悪げな口ぶりで言ってみれば､ 傷が無いか確認しつつ持ち主である彼の手元へと差し出し｡ )

お前がいきなり抱き着いてくるからだろ！
(一先ず体が自由になればﾎｯと胸を撫で下ろすも、茶化す様な相手の口ぶりにむっと口を尖らせれば勢いに任せて上記述べ。もう既に相手にするのを''疲れた''等と感じつつも、その裏では会えて嬉しいと思っている自分が居ることに羞恥感じ。ふと先程まで睨めっこを続けていたそれを差し出されれば、その前に添えられた言葉に対して｢俺はお前と違って忙しいんだよちくしょーめ。｣と毒を吐きつつ奪い取る様に受け取り。)

そんなイヤやったみたいな言い方せんでも…！会いたかったんやからこのくらいええやろー？( 表情ころころと変わる相手の姿を見据えていると､矢張りずっと見てても飽きない人だな､と再び実感する｡ 口を尖らせる彼に若干機嫌取りとでも取れるような､僅か引け腰で宥めるように述べ｡ まるで奪い去るかのように直ぐ受け取りながら彼から発せられた言葉に瞳ぱちくり､とさせては数度瞬きを繰り返して｡ 後にけらけらと笑いを零し､「 でもなあ､忙しいんやったらソファに転がって携帯いじってへんわ｡ 」と笑いを堪えながらも言葉を零して｡ )

はぁ...つか何しに来やがったんだよ。
(恋人から"会いたかった"などと口走られては嬉しいと思わない筈もなく、少々引け腰になっている相手に小さく溜め息をつけば平常心を取り戻していき。ただ素直に''会えて嬉しい''などと毛頭言えるわけもなく、寧ろ嫌がっているようにも聞こえなくはない上記を述べ。自分の発した言葉に間を置いてから急に笑い出す相手に眉を寄せるも、正論を告げられれば咄嗟に｢ｹｰﾀｲ弄んのに忙しかったんだよ!!｣と少し無理がある様な言い訳を突き付ければ、今更引く事も出来ずに微かに頬に熱が集まっていくのを感じて。)

─…フランスの家に行ったら追い出されて､暇でしゃあなかったから遊びに来たんや｡( 何をしに､と言われると彼に会いにくる為の口実を上手く作れる訳もなく正直にその理由を述べては少々苦い笑みを零して指で頬を掻いたりして｡ 苦し紛れの言い訳なのか､『 忙しい 』とはどうも言えないような言い訳に笑いを堪えていたものが零れる｡ 「 ロマーノ、やっぱ可愛げあらへんわー！ 」何て笑い混じりに言いながらも､そんな彼を愛おしく感じるもので｡ 己の手伸ばせば相手の頭軽く撫でてみて｡ )

...けっ、そうかよ。
(相手の言葉から自分に一番に会いに来たのではなく"暇だったから来た"という断片的な部分を強く捉えてしまうと、少し拗ねてしまいそうになる気持ちを奥へと押し遣り少し目線を逸らしては上記述べ。先程までは堪えていたのであろうか、再度笑い始めては己の頭を撫でる相手に更に頬を赤く染め上げていけば｢ｯ、うるせーよハゲ!!｣と嫌なわけではないのだが''子供扱い''されている様で頭部に触れている相手の手をあしらうように顔を背け。)

…っ、？　そこは喜ぶところちゃうのー！( 予想していた相手の反応とは全く違い､まさかの斜め上を行く何だか素っ気ない反応に疑問符を浮かべ｡ 目線を逸らす相手に少し慌てた様子であたふたと上記述べるも､ 何故目線を逸らしたのか理由も分からず仕舞いで｡ 先ほどよりも段々と頬が紅に染まっていきながらも､真反対の言動と行動を取る､相変わらずな様子に頬が緩まる｡ 「……嘘 」と､一言だけ言葉紡げば､敢えて『 可愛い 』とは言わずそのまま言葉を途切らせ､相手が顔を背けても尚撫でる手は止めずに｡ )

はぁ？何で俺が喜ぶんだよ。大体フランスの...、ｯ!!
(慌てた様子をみせる相手に、相変わらずの鈍感だな、等と内心苦笑を零していれば表に見せることなく口を尖らせて。上記相手の言葉に全面否定を押付ければ、ずっと心を曇らせている"なぜ1番に自分の家に来なかったのか"という思いをつい口走ってしまいそうになり、ﾊｯとして目を泳がせるも"鈍い男のことだから気付いてもいないだろう"と鷹を括り。短く紡がれた、先程の発言を否定する言葉が耳に入り尚且つ撫でる手の動きが止まらずに、遂に羞恥に耐え切れなくなり｢いい加減撫でんのやめろ！｣睨み付けるように相手を見上げ。)

──フランス？ ……あー……、まさかヤキモチでも妬いとる？ なんてな｡( 何かを言い掛けた所で口を噤ませ､不意に気に止まった単語を口にすればきょとり､と瞳ぱちくりさせて｡ 今考えきれる己自身の脳で何となく､本当に何となく浮かんできた当てはまる筈もないであろう理由を冗談交じりに零せば上記尋ねてみたりして｡ 相手の頭上に伸びていた己の手は相手の一言によって動きを止め｡ 見上げる相手にちらりと視線を合わせては「…イヤやった？堪忍なあ。」と返し､名残惜しそうに手を離し｡ )

んなｯ....ち、ちげぇかんな！
(まさか自分の考えていた事を当てられるなど思いもしておらずに、思わず頬をいつの日か"ﾄﾏﾄみたい"だと笑われた日の如く紅く染め上げればもはや意味もなさない否定を押し付け。どうしても素直になれずに口悪くなってしまう自分に嫌気が差しつつ、頭部に齎されていた温もりが消えてしまえば少し寂しく感じ。意識を逸らそうと立ちあがれば｢そろそろ昼だし、何か食うか？｣と相手を見遣り首を傾げ。)

えっ。ほ、ホンマ…？ うわむっちゃ嬉しい！( なんてな､と言った筈なのに｡ 言動と表情が全くと言って良いほど一致しておらず､ 否定しつつも相手の頬はみるみる紅に染まっていき｡ まさかだった図星を突いた己の言葉に一瞬驚くも､ 微かに覗くことが出来た相手の本心に興奮を隠せず嬉々とした表情浮かべ｡ 立ち上がった相手からの質問に数瞬考える動作すれば「そやなあ､パエージャ食いたいわー｡」と視線合わせれば、にっ､と笑んで見せて｡ )

だから違うっつってんだろハゲ！
(相手の嬉々とした表情を読み取れば"何で今回に限って"と悔しげに相手を睨み付ければ、口からは相変わらずの暴言が吐き捨てられていて。逃げ出す様に立ち上がって自分から何が食べたいかと聞いてはみたものの、相手の返答にやはり"めんどくさい"などと考えればｷｯﾁﾝへと足を向け冷蔵庫を開ければ｢んー...多分材料あるから自由に作っていいぞ。｣と声を掛けつつまたｿﾌｧｰへと戻ってきて。)

ロマーノの違うはハイとイコールやからなあ。…っあ、俺がいっちばん大好きなんはロマーノやで！( 微かに覗くことの出来た本心に嬉しさの余り相手から発せられた暴言など聞こえず脳内花畑で｡ 図星突いた己の発言反芻されれば不意に視線合わせ見詰め､ 強み帯びた口調で述べて｡ 食べたい物を言ったは良いものの再びソファに戻って来た相手は作ってくれるという訳ではなく､瞳瞬きさせては「ロマーノは何か食べないん？」と首傾げ尋ねてみて｡ )

はぁ？ふざけっ....、て、てめぇ何恥ずかしいこと言ってやがる！
(何とも少し呆れたような口調で呟けばその先に続けて言われた言葉に思わず口を噤み、目を丸くすればもうこの短い時間で何度赤くなったかわからない頬を染めて。首を傾げて問い掛ける相手に、先程まで自分が座っていた場所へとどっかり腰を下ろしては｢んあ？お前が二人分作るに決まってんだろ、...俺も食う｣と顔を逸らし。)

…俺、恥ずかしいことなんか言ったん？ 照れ屋さんかわええなー。( 相手の言葉に先ほど自分が発した言葉思い出すも特に心当たりがなくきょと､と軽く首を傾げれば尋ね｡ 頬を赤く染める相手に又嬉しそうに頬が緩めばへらりとした口調で述べては軽く相手の頭撫でて遣り｡ 顔を逸らす様子見詰めていれば小さく笑いを零し､ 「 親分がむっちゃ上手いパエージャ作ったるわ！ 」 と自慢気に胸を張っては台所へと足を向け｡ )