嘘つき少年と大食い少女

( / 来ました ! 、絡み文を投下すれば良いでしょうか ? 、/

（/有り難うございます！はいっ、お願いします！）

( / あわわ 、大事な事を忘れてましたっ 、..えと 、神楽ちゃんがﾒｶｱｸの世界に来る感じるでしょ-か ? 、/ )



ふァぁ 、..さて 、何か面白い事はないかなァ 、
( アジトから出、財布を片手に其処らをぶらぶら。キドに御使いを頼まれたのだが未だ夕飯迄時間がある為、其処らを散歩でもと公園に寄って。)

（/あ、私も忘れてました！ええっと、それでお願いしますっ！）

ー此処、何処アルか…？（辺りを見渡せば何時の間にか見知らぬ街に居り、見慣れない風景を不思議そうに見るも探検してみたい気持ちになり。「ま、いっか！ちょっと散歩してみるネ」と笑み浮かべながら番傘くるくる回して歩き、公園を通り掛かって。）

( / 了解致しました ! 宜しくお願い致しますね ! 、そして似非のカノで御免なさい。(( / )


＿＿あれ 、見掛けない子だな 。誰だろ 、
( 不意に横を見てみれば、見慣れないﾁｬｲﾅ服姿の女の子がいて。此の暑い天気の中で傘は可笑しく無いものの、ﾁｬｲﾅ服姿に興味を持った己は近付いて、大きく手を広げては此の台詞、「 ＿＿やァ御嬢さん 、此の返じゃ見掛けない子だけど 、此処には観光か何かで? 」此の寂れた公園で観光も何もないが、何て考え乍欺く能力を使ってわざとらしい笑みを浮かべつつ、首を捻って見ては。

（/はい、此方こそ宜しくお願いします！いやいや、似非なんかじゃありませんよ！寧ろ激似ですよっ！此方の方が似非ですから！申し訳ないくらいです/土下座←）

ん？…誰アルかお前。（声を掛けられれば歩んでいた足を一旦止め、それと同時に番傘回すのも止めれば見た事ない猫目の青年見つめ。もし敵だったら、なんて考えが脳裏の隅に浮かべつつぐっと番傘を持つ手に力込め。問われていた質問思い出せばとりあえず首を横に振り、「ううん、観光じゃないネ！私、歌舞伎町っていう所に帰りたいアルけど…此処、何処アルか？」と周囲見ながら現在地尋ね。）

( / いやいや 、似非ですって激似非ですよ !! 何云ってんですか 、そちらの方が似てて羨ましい暗いですよ !! 、( ｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞ土下座 。((


僕 ? .. 僕はカッノでェーすッ 、宜しくね ! ...で、君は ?
( 両手を大きく広げ、彼女に向かって盛大な自己紹介一つ。持ってる傘を見ては、武器なのだろうか、と思いつつにっこり愛想の良さそうな笑み浮かべては首を捻り、名前教えて、何て。彼女の言葉から察するに、迷子と云う考えが脳裏に浮かぶが残念乍相手の云う、“歌舞伎町”等存在しない物で。首を傾げて見ては、「 えぇッと.. 、歌舞伎町って其れ 、何処の話 ? 」眉尻を下げて困った様に頬ぽりぽり掻いては。

（/いやいやいやいy((ry/カノ君激似な上にかっこいいですよん！此方なんて可愛くない神楽ちゃんで本当すみませんっ！/地面に頭ゴンゴン←←）

カノっていうアルか。…私は神楽っていうネ！よろしくアル（元気良く自己紹介されれば相手の名を呟く様に復唱し、己も名を名乗れば安心した様に頬緩め。歌舞伎町を知らないという相手に対し、どうやら敵ではないという事が分かれば警戒心解き。「お前、歌舞伎町知らないアルかっ。…本当に迷ったみたいネ、どうしヨ…」帰り道も分からないままなので行く宛がなく、野宿するしかないのかと考えれば溜め息吐き。）