主 2014-07-31 23:27:47 |
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>弥生さん
うっ・・・・ま、まぁ・・・。
(困ってるでしょ、と言われてしまえば否定することも出来ず。相手の笑みから悪意がないことだけは分かれば暫し悩み。まあ一晩ぐらいなら、と自分の中で区切りをつけ「・・・じゃあ、その、お願いします」と遠慮がちに差し出された手を握り軽く礼をして)
>瞬君
うん。...じゃあ、行こうか。
(悩んでいる様子の相手を見つつ静かに相手の返事を待っていれば、決心したのか己の差し出した手を握ってき。微笑して相手の手を引けば立たせて、傘を相手と一緒に入るように真ん中で持ちいわゆる相合い傘というやつをして。「ご飯はもう食べたの?」己はまだこれから食べるが相手は済ませているのかと首を傾ければ問い)
>洋太
(/はい、では此方も失礼しますね
...あー、俺、今日は此処で寝るつもりなんだぁ
(大丈夫、との返答を聞くと、ふうん、と興味が無さそうに肩への視線外して。次いで、問いかけられた言葉に、自身も先程と変わらない暗い空に目を向ければ、思わず口を付いて出たのは上記の通り。本当は数時間頭を冷やすだけのつもりだけどねえ、なんて頭の隅で思うも、訂正を入れるのも億劫だ。「良いだろ、御前も寝る?」なんて、にこりと口角上げつつ冗談を重ねて。)
>弥生さん
あ、まだ・・・です。
(相手の持つ傘の中で微妙に距離を取りつつけれども離れている程置くこともせず。問われたことに上記を述べてはそういえばまだ食べていなかった、と思い出して。「コンビニとか寄ってくれれば自分で・・・・」流石に飯までは、と思って財布を取ろうとポケットを探るもそこに普段あるものはなく。「・・・・あ」と小さく呟いて)
>宗一郎さん
...家出。
(己の問いに返ってきた相手の言葉に家に帰らないということは家出でもしたのだろうと憶測で上記呟き。「..俺も寝ていいの?......、あ、でも此処だと風邪引いちゃう」冗談を重ねる相手に基本どこでも寝れるため本気にするも、降っている雨にこのままだと二人して風邪を引くだろうと相手を見て)
>瞬君
あ、まだなんだ。
(距離を少しとる様子の相手が濡れないようにと傘を相手の方に傾かせて、食べてないと聞けば家にある材料で二人分足りるかと考え。「大丈夫だよ。僕の手作りでよければ一緒に食べようよ?お金なんていらないからさ」財布がなかったのか相手の呟いた言葉に小さく笑えば相手に視線を向けて。)
>弥生さん
やっ、でも・・・せめて手伝わせてほしい。
(ただでさえ世話になるんだから、そう付け足しては慌てて上記を述べて。「得意なわけじゃないけど、少しくらいだったらできるし・・・世話になりっぱなしだと申し訳ないから」向けられた視線に真っ直ぐ返してはじっと見つめて)
>瞬君
そっか。じゃあ、手伝いお願いね?
(真っ直ぐ見つめてくる相手の言葉に少々瞬きをして驚くも、直ぐに穏やかな表情に戻せば手伝いを任せる事にし。丁度家へとついたのか鞄の中から鍵を取り出せば「ついたよ。此処が僕の家」と相手に伝えつつ鍵を開けて「どうぞ、入って」と先に入るよう促し)
>弥生さん
はい、任せてください。
(承諾してくれたことにひと安心し、僅かに表情を柔らかくして。家に着いたらしくその家をぼんやり見ていれば中へと促され。「お、お邪魔します…………」緊張気味に恐る恐る中へと入りあがろうとするも靴下が濡れているのに気づき躊躇って)
>瞬君
...どうしたの?
(僅かに表情を柔らかくした相手に安堵するも、入るのを躊躇している相手の様子に首を傾げれば声を掛け。そのまま返事を待つも目に入った相手の靴下に成程、と頷けば「そこのタオル使っていいから靴下脱いで拭きなよ。靴下はそっちに洗濯機があるから入れといてね?僕はリビングにいるから。」相手へとテキパキ指示をしてからキッチンのあるリビングへと先に向かい)
>弥生さん
………あ、ありがとうございます………すみません。
(自分の様子を察し、結局何から何まで相手にやってもらっていることに申し訳なさを感じて。礼と同時に小さく謝っては靴下を脱いでタオルで足を拭き。言われた通りに靴下を洗濯機に入れて相手がいるリビングへと行き。「あの、洗濯機に入れときました………」と相手に一声かけて)
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