緑間君を募集…するのです。/黒子ﾉ籠球NL

名前/ 綾瀬 汐莉( アヤセ シオリ )
性別/ 女
年齢/ 16

容姿/ 黒に近い藍色のｽﾄﾚｰﾄﾍｱは背中迄伸ばしており、普段は束ねない為真面目な雰囲気を漂わせる。透明感の強い新橋色の瞳は伏せ目勝ちだが驚いた時等はﾊﾟｯﾁﾘと見開く。勉強のし過ぎで視力が悪くなり眼鏡を掛けているが、何でもその眼鏡は度も種類も緑間とそっくり被っているんだとか。制服は一切着崩しせず、ﾋﾟｯｼﾘと着こなす。身長163㎝

性格/ 冷静でおしとやかさから、大人っぽいと良く褒めを称えられる。例えﾋﾟﾝﾁが起きてもｸｰﾙに対応し、行動派より頭脳派なので先ずは対策を考えてから行動に挑むんだとか。何事にも積極的に取り組む反面唯一の弱点は幽霊等の類い。

備考/ 一人称｢私｣。秀徳高校１年で、バスケ部のマネージャーを務める。親族以外は誰に対しても敬語で話す程礼儀正しい少女、誰かさんに少し似て語尾は｢～なのです｣と不思議口調で話す。IQ168の持ち主、学年の学力順位では2位。1位の緑間を敵視しており、猛勉強して学力を上回ろうと努力している。ある時、音楽室から綺麗なメロディを奏でるピアノの音が聴こえ、単なる出来心で音楽室を覗いてみると其処には一人ピアノを弾いている緑間の姿があった。それ以来、彼の事は気になりつつあるが、これが恋心だということを未だ気づいていない。



長くなってすみません!
ではレス解禁です!

(/ 一応絡み文を…、記載し忘れましたが、ミドリンとは隣の席同士で此方のキャラは学級長を務めている設定でお願いします! )


きゅ…97点…っ…
( 数学のテスト用紙が返され、これでもかという程丁寧に書かれた名前の横には赤い癖字で書かれた“97”という文字。今回のテストは大分難易度が高かった為周囲の人からしてみると其れは驚くべき点数なのであろう、実際に目を見開きながら己のテストを覗き込むクラスメート達に気づかず悔やんでは、敵視している彼の得点が気になって


(/初回なので多すぎましたね…、こんなに長くなくても全然大丈夫です!)

(/上げます^^)

(/上げです…!)

＿うるさい、黙れ。この位、当たり前なのだよ
(テストが返却され、点数等は気にせずに内容の方を見直しているとやはり騒がしい黒髪の友人が来て。点数を見るなり良い意味でのからかいを受けた為、眼鏡のブリッジを指で軽く押し上げながら上記を述べ。)

(/勝手に絡んでしまいましたが、宜しければ参加希望です! )

…あ、あの…
(とても仲睦まじい男子同士の光景を見ていると中々声を掛けられず、暫くした後彼らの会話が終わったことを気付けば然り気無く話し掛けて。｢緑間君は、何点でしたか?｣チラリと横目で隣の席を見るなり恐る恐る返答を待ち

(/勿論大歓迎です!! 参加有難う御座いますっ)

…満点だ。
(隣りから声を掛けられれば、相手の方にそっと視線を向け。ふっ、と口許に小さな笑みを浮かべるなり何時も通りの声のトーンで静かに結果を伝えて。)

(/此方こそです…! よろしくお願い致します*＾＾*)

…!!
(相手の点数が知った途端衝撃から恰も体内で電通が走る感覚に襲われて。悔しそうに表情を歪ませては｢何故そんなに頭が良いのですか…｣と己のテスト用紙を重視しながら呟くかのように問い掛け

(/此方こそ宜しくお願い致します!)

(/上げます!)

(/上げますね～)

(/しつこいようですみません;;上げます!)

人事を尽くした結果なのだよ
(自慢する訳でもなく、静かにテスト用紙を仕舞いながら口癖になりかけている言葉を発し。ラッキーアイテムのケロ助を机の上に置いて。)

(/遅れてしまい、申し訳ありません…!><;)

ぐっ…、…"人事を尽くして天命を待つ"と云うやらですか(頬引きつらしたかと思えば再び悠然とした顔つきで眼鏡を押し上げて上記述べ、突如謎の物を机に置いた相手にビクリと肩揺らしつつ｢それは何ですか…?｣と怪訝そうに問い掛け

(/全然大丈夫ですよ!!此方こそ急かしてしまい申し訳ないですっ…;;)

ああ、そうだ。日々、努力を重ね人事を尽くした者だけが『運命』に選ばれるのだよ。俺は、まぐれや出来れば良い等の考えには頼らん
(深く息を吸うと、息継ぎをせずに長々とした言葉を淡々と述べて。言い終わるとふう、と軽く息を吐いた後に「今日のラッキーアイテムだ。」と指のテーピングを外しながら言い、爪研ぎで爪を整え始め。)

(/ありがとうございます…! いえいえ、寧ろ主様がトピ上げてくださっていたお陰で、見つけやすくて助かりました…!)

…その努力を積み重ねても貴方に勝てない私はどうしたら良いのですかね(淡々と述べる相手の言葉を黙り込んで聞くがままでいた後、ボソリと呟くように上記を述べて肩を落とし。｢緑間君て頭良いですけど、何処か抜けたところがありますよね…｣と苦笑気味に其れを見つめて

(/ほほ、本当ですかっ!良かったです…、有難う御座います!)

…可能性がない訳ではないのだよ。お前も、人事を尽くしてみると良い
(彼なりのアドバイスのしかたなのか、爪を整えるのに集中しつつ相手を軽く横目で見やりながら上記。相手からの言葉を聞くなり「何…!? …元のチームメイトにも言われたのだよ 」と過剰に反応しつつ、眉を寄せボソリと呟き。)


(/はい、本当です! 此方こそ、ありがとうございます…!)

やはり此処は勉強するに限りますね
(キリッ、と眉根を上げ凛々しげな表情に切り替えれば相変わらずの勉強熱心発言をし。｢…だがしかし、私も実はおは朝の占いを薄々信じているのです｣一瞬キラリと瞳に光を差し込ませれば、態とらしくスローモーションで鞄の中から乙女座のラッキーアイテムであるおかめのお面を取り出し、相手に其れを見せつけ←

(/いえいえっ、どう致しましてです!^^)

しておいても、損はないがな
(相手の言葉に同意するように、ポツリと上記を呟いて。丁度爪を整え終え、眼鏡が曇っていたため拭こうとし、其れを外した所で。自然とそのまま相手のラッキーアイテムを見つめるが、案の定ボヤけており、眉を寄せて。/←)

(/では、本体は失礼しますね!)

それにしても……勉強も出来て、運動も出来て、ピアノも出来るなんて反則なのです…(改めて相手を褒め称えては何処か悔しそうな表情で少し口を尖らせ｢ちょっ、今かっこよく決めてみたのにノーリアクションとか物凄く恥ずかしいんですけど!｣と出した事を後悔すると同時羞恥に襲われ

(/了解しました!)

別に、普通だ
(眼鏡のレンズを専用の布で丁寧に拭き、綺麗になった所で掛け直すと目を瞑りブリッジを指で軽く押し上げながら上記を述べ。相手の言葉にポカン、とし「見えなかっただけなのだよ」と真顔で言い。)