恋のじかん 【BL、GL 選出式】

(/素敵なロルありがとうございます！誰も来ないのであなた様にお相手を決めました、よろしくお願いします。)

(/ありがとうございます!よろしくお願いしますね!)

名前:高田 由美
年齢:16
容姿:明るい金髪のボブヘアー。瞳は釣っていて冷たそうな顔立ち。青いカラコン着用。輪っかのピアスをしている。赤いネイルをしていて、左手の中指に指輪をしている。制服は着崩しており腿が見えるくらいにまでスカートを短くしている。私服は黒いTシャツに紺のミニスカ。身長157センチのスレンダー体型。
性格:男勝りで口が悪い。短気だが、友人や恋人は大切にするタイプ。
備考:中学から不良をやっていて、喧嘩をよくする。楓の事は少しぶっきらぼうにだが気に入っている。幼少期から空手を習っている。
属性:攻めよりリバ

寝ぼけてんのか？
相変わらず気持ちよさそうに寝てたしな。
(自分に甘えながら寝言を言って来る相手に対して照れながらも寝相の良さに感心していて、更に抱きしめてやるとよしよしと優しく頭を撫でてやり自分も目を閉じて眠ろうとして)

__ん…ちょっと寝惚けてる…。
(相手の少し照れる様子を見れば笑みを浮かべ抱き締められれば少し驚くもいつも通り甘えて。寝ようとする相手にﾌﾌｯと笑みを浮かべれば何か用があったんじゃ無いのかな?と思うも今はいっかと考え。)

.....んー、やっぱり夏休みの昼間はこうでねーとなぁ。
(自分もスッカリと伝えたかった用事を忘れてしまい抱きしめたまま眠りに就こうとして、昨日に夜更かししたこともありよく眠れてない故か深く眠り)

……ん…何の…音……?
(相手より先に眠りついて大好物の苺を食べる夢を見ていると何か太鼓の音で起こされ…窓の方を見るとすっかり辺りは暗くなり…ベットから下り窓を開けると近くにある大きな公園でお祭りをやっているようで。『どうしよ……由美…気持ち良さそうに寝てる…」行きたいなぁと思うも気持ち良さそうに寝る相手を見れば少し悩み)

....るっせぇなぁ、人が寝てるってのによ。
..はっ、思い出した！
今日楓と二人で祭りに行こうと誘おうとしたんだが...
(しばらく眠りにつくも大きな太鼓の音で起こされてしまい不機嫌そうに顔を顰めるも、すぐに用事を思い出して目が一気に覚めてしまい相手に言おうとした事を全部焦ったように言ってしまい)

太鼓の音だよ…私もそれで起きちゃった……
え?……本当に!?行く!
(不機嫌そうな表情と言葉にｸｽｯと笑えば少し苦笑いを浮かべて。相手の己を誘おうとしてたと言う相手に目を輝かせて。)

おぅ、楓が嫌じゃないなら行こうぜ。
(ベッドから身体を起こしながら頷いては身支度を整えて手早くメイクをして寝巻きからオシャレな私服に着替えて財布を開けて持っていく金を確認をして立ち上がり微笑みながら相手を見ていて)

うんｯ!何食べよっかなぁ～
(相手が着替えれば己も慌てて花柄のﾜﾝﾋﾟｰｽに着替えて。微笑む相手に微笑み返せばﾜｸﾜｸしていては自分の小さめの斜め掛けの鞄に携帯と財布を入れ『楽しみだなぁ……」ﾌﾌｯと楽しげに笑えば髪を密編みにして。)

いっぱい食おうぜ。
あ、金は有るか？
(櫛で髪をときながら言ってはしばらくして櫛を机の上に置いては戸締りなどを確認して、電気やクーラーなどを切って行き玄関へ向かって行って少し高めの黒いヒールを履いて)

うん!大丈夫だよ!ちゃんと有る!
(お金は有るかと聞かれれば一応確認しﾁｪｯｸをすれば大きく頷き。花の着いたｻﾝﾀﾞﾙを履き『これ、皆お祭り行くのかな?」家を出ると浴衣等を着ている人達に首をかしげ。)

なら良い。
だろうな、奴らの会話を聞いた限りは
(所持金を確認する相手を横目に次に飛んできた質問をゆっくりと頷きながら答えて、自分も他の住民の話を盗み聞きしていた様でいてカバンからタバコを出して火を付け吸い始めて)

人いっぱいだからはぐれないようにしなきゃ……。
(相手の言葉に周囲を見れば前にはぐれた事がある為そう呟けば煙草に火をつける相手を見て『由美……外だと警察居るから…止めときなよ?」煙草自体を止めろとは言わない物のお祭りで警備している警察に捕まると行けないからと声を掛けては首をかしげ。)

しっかり付いてくりゃ問題ねぇよ。
あぁ、分かってる。
(心配する相手に安心させるような発言をすれば手を振りながらその仕草をし、タバコを注意され未だ人通りの少ない行き道のため大丈夫だと頷いて早く吸い終わろうと頻繁に吸ったり吐いたりを繰り返し)

うん!じゃあ小さい時みたいに……手…繋ご?
うん…。
(しっかりついてくれば平気だと言われればﾆｯｺﾘ笑みを浮かべ少し相手の顔を見れば照れ笑いをし手を差し出して。己の注意を素直に受け入れる相手に嬉しいなんて思ってしまい。)

ったく....しょーがねぇなぁ。
ほらよ、しっかり握ってろよ
(差し出された手を頭を掻きながらも握ってやり、注意交じりに一言添え幼き時の自分達の姿をしっかりと覚えているのか恥ずかしそうにしながらも頷いてタバコを足でグリグリ揉み消して捨て)

やった!
相変わらず由美の手は暖かいね……。
(手を握る相手に嬉しそうにしながら此方もしっかりと握り、己より少し大きな手は小さい頃と変わらず暖かく何処か安心出来る温もりで思わず笑みを溢し。)

そうか？
それなら良いが。
(数分歩いてようやく近所の公園辺りに付き人の多さに圧倒されながらも、強く優しく握って言葉を返し太鼓や他の客などの騒ぎ声などで周囲は賑やかになっていて自分のテンションもマックスに達し)