黒子テツヤ 2014-06-27 14:54:01 |
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青峰>
無理にはしてねぇけど…ちょっとだけしたいって思ってたし…(照れくさそうにボソ、)
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……ぁ…ちょっと待てよ…。(暫くその場でぼーっとしてしまうも相手が先に外へと出たのが分かるとはっと我に帰り、慌てて玄関に向かい靴を履いては相手の元に走りよって。)
>火神
んだよ、やっぱりしてーんじゃねーか(ふは)
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ぼーっとしてんなよ。(慌てた様子で己の元まで駆け寄って来た相手見ては一度足を止め、くつりと笑み溢しながら上記述べ。その後、直ぐに学校を目指して再び歩き始め。)
青峰>
…したいって思って当たり前だろ…。お前…キス、そ、の…上手いから……(顔赤くしながら呟き)
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お、おう……(相手の言葉に返事を返すものの寂しい気持ちでいっぱいで表情を曇らしながら相手の後ろを歩いて。)
>火神
へぇ?そりゃ光栄なこった(くくっ)
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…隣来いよ。(それから無言で歩き続けるも、ふと己の後ろに居る相手の事が気になり振り返ると、せっかく歩道は広いのだから己の隣に来るようにと促し。)
青峰>
それに…こ、恋人だし、…キスしたいなんてお前にしか思わねぇし…(顔逸らし)
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…ん?…あぁ(相手から隣に来いと声を掛けられると素直に隣に行き。暫く相手の手元を見て悩むも勇気を出して周りにバレない様に相手の手をぎゅっと握り。)
>火神
そりゃ恋人の俺以外とちゅーしてーなんて思ったら、大問題だろーよ(こく)
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…何、今日は積極的じゃねーか。(素直に己の隣に移動してきた相手に僅かに表情緩め。暫しして片手に相手の温もり感じ、そのまま控えめに手が繋がれると己も握り返しながら半ばからかうように上記発し。)
青峰>
まぁな…。…偶には俺からしたかったから…その、嫌だったか?…(不安そうに見上げ)
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…き、今日は何か寂しいから…(相手に握り返された事に頬を緩めながらも相手にからかわれると目線を泳がしながら素直に理由を話して。「…お前が同じクラスで隣の席で良かった…。今日はずっとお前と居ねぇと寂しくて死んじまう……。…あ、今日だけ、今日だけだかんな!」と1度素直になると朝から己が相手に言わず我慢してた事を全部話してしまい。)
>火神
嫌な訳ねーだろ。ちっと驚いただけだ(ふ、)
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…ふーん、なるほどな。(相手の己に対する大胆な行動の数々は寂しさから来るものだと耳にすると納得したように言葉返すも、次いで相手の口から発せられた言葉には瞬間瞠目し、僅かな間の後にぶはっと盛大に吹き出してしまい。「…っと、ワリーワリー。寂しくて死んじまうって大袈裟過ぎんだろ、兎かよ。…大体、家でも学校でも常に一緒じゃねーか」と思わず笑ってしまった事に対しては謝罪しつつ、言葉を続け。)
青峰>
そっか…良かった…(ほっ、)
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…お前に対しては…兎かもな…。…そうだけどよ…常に一緒だからこそ飽きて離れてくんじゃねぇかって…(相手が吹き出すと少しだけ拗ねた様な表情浮かべ。続いた言葉に頷くもだからこそ離れてくと考えていて不安そうな顔し。)
>火神
遅れてわりーな(頬ぽり)
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じゃー、もし俺がお前に飽きたとでも言ったらどーすんだよ?(相手の発言の中に少々気に障る部分があったようで、ぴくりと眉根寄せつつ腕を組むと質問を投げ掛け。)
青峰>
いや…俺も体調崩して来れてなかったから大丈夫…(ぎゅむ)
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え…それは…そんな事言われたら……やだ…。(相手の質問により不安になり瞳を揺らし、暫く考えるもちゃんとした答えが思い浮かばず嫌だと答え。)
>火神
体調の方は、もう平気なのかよ。(抱きしめ返しながら問い)アチーんだから小まめに水分摂っとけ。
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だろ?俺も嫌なんだよ。…俺が好きでお前と一緒に居んのに、いつか飽きるんじゃねーかとか思われんの。(真っ直ぐに相手見据えると、普段は中々口にしない己の思いの丈を打ち明けていき。)
青峰>
んー…もう平気…、でも、心細かった……(甘える様にすり/あ。)あぁ…分かった。
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…ごめん、…お前の気持ち、ちゃんと分かってるのに信じてるのに…本当にごめんな…(普段はあまり聞けない思いを打ち明けられると目を潤ませ思わず泣きそうになり。それを誤魔化す様に「な、…なぁ…今日はその…サボらねぇ…か?…」と顔を逸らしながら問いかけ。)
>火神
…なら心細くさせねーように、ずっとお前に付いててやんねーとな(頭ぽんぽん)
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いや、…俺のせいでお前のこと不安にさせてんだろ?…今度からは、ちっとだけ素直になってやってもいい。(相手に謝罪されると複雑な表情し、悪いのは相手だけではないと言う事、そして今後の態度を改める、と呟くように告げ。「…お前がンなこと言うなんて珍しーじゃん、付き合うぜ」と相手の提案に驚いたような反応見せつつ直ぐに口角上げては了承し。)
青峰>
ん、嬉しいけど…いいのか?(ぎゅう)
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素直じゃねぇ自覚あったのか…、少しじゃなくていっぱい素直になってm……いや、やっぱ何でもない…(相手からの言葉に少しじゃなくてもっと素直になってもいいのにと我が儘を言いそうになるも途中で言うのを止め。「…今日は…誰にも見付かんねぇ所でお前と…大輝と一緒に居たい…から。」相手の返答に嬉しそうに頬を緩めながら呟き。)
>火神
んじゃ、お前は俺と別れる前提で付き合ってたのかよ?(じと)
これから遅れちまうこと増えそうだわ…わりぃ。
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…何かある度に、お前に素直じゃねぇだの何だの言われてたら自覚せざるを得ねーだろーよ。(何処か決まり悪そうに答え、相手が言い掛けた言葉を大方察するも敢えて其此には触れず。「…まー、俺としても学校サボれんなら都合良いし。で、どこ行く気なんだよ?」相変わらずな物言いだが内心では己もこの状況を嬉しく感じており、行き先を尋ね。)
>匿名さん
(/まさか支援して頂けるなんて…!とても嬉しいです、ありがとうございました^^*)
青峰>
いや、そんな事はねぇよ。けど…お前女好きだろ?だから、俺を好きとか夢みたいで…告白してきたのはお前だけど…からかわれてんじゃねぇかって…(視線逸らし)
謝んなよ…。俺はずっと待ってるから…ハチ公みたいに……わん…。(え、)
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素直じゃねぇ大輝も可愛くて好きだけどな…。帝光の最初の頃は素直だったんだろ?…黒子から聞いた…(クスッと笑いながら可愛いと呟き。昔の相手は素直だったと相手の元相棒で己の現の相棒から聞いた事を思い出し問い掛けてみて。「行き先……ぁ…ゲーセン行こうぜ?…その…プリ機とかいう機械あんだろ?…お前と…撮りてぇなー…なんて…どーだ?」と行き先を尋ねられると特に考えていた訳でも無く暫し黙り、ぱっと思い付いたのがゲーセンで相手に了承を得る様に見つめて。)
>火神
…お前って直ぐ悪い方に考えるよな。第一、からかってんじゃねーかって思ったんなら、何で付き合ったんだよ(はあ)
さんきゅ。ハチ公って…黄瀬じゃあるめーし(くく)
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…ったく、テツの奴。余計なこと言いやがって。(何やら己の知らない所で元チームメイトが相手に色々と過去の事を話していると知れば、こっ恥ずかしさから髪くしゃりと掻き。「じゃ、ゲーセンで決まりな。…あー、あれだろ?写真みてーなやつ。…いんじゃねぇの、記念に撮ろうぜ」と行き先やプリクラの件については了承すると、それまで学校へ向かっていたため方向転換し、ゲームセンターを目指して。)
青峰>
それは…お、俺もお前の事好きだったから…(ぼそ)
だって、ハチ公って飼い主の事ずっと待ってるんだぞ?凄いだろ…まぁ、俺、犬嫌いだけど…(目輝かせ)
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余計なことじゃねぇよ。俺の知らない中学の時のお前の事知れて嬉しかった。(恥ずかしそうにする相手の額に不意にキス落としてはにっと笑い。「…てっきり断られると思ったのに…すっげぇ嬉しい。ありがとな。」と頬をゆるゆるに緩めながらお礼を言い。)
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