ﾛﾘ魔法使い×ﾛﾘｺﾝ勇者(NL)orｼｮﾀ盗賊×ｼｮﾀｺﾝ勇者(BL)/募集。

(/希望者居たのですか！募集板見ないので全く気付きませんでしたすみません…;)

何だよー、ありがとう！勇者様大好き！ぎゅ♪って言いながら抱きつきでもしてくれればもう少し可愛げがあるのに…。
(呆れたようにあっさりと受け流されると窓から差し込む日差しに目を細め、身体を起こしてベッドにあぐらをかいて座り、ジトッとした目を向けながら相手の反応に批判を浴びせ。畳まれた装備品を受け取ると、早速お構い無しにその場で寝巻きを脱ぎ始め、下着1枚になったところでボロボロになったズボンを広げながら「いや、まだ全然使えるだろ」と勿体無い精神を主張し。その後着替えを済ませていきながら相手の言葉を聞いて「そっちが本命か…」と半ば呆れながら呟くと、「つまりデートってわけだ！」と勝手な解釈をしてポンと手を打ち明るい笑みを向け。

(/いえいえ!お気になさらないで下さい!)

……なんなんですか。私はそんな事致しません。一切致しません!
(相手の言葉に更に冷たい眼差しを向ければため息をつき。己はそんな事しないと二回言い。寝巻きを脱ぎ始める相手を見ないようにさっさかと相手の荷造りをし。『大丈夫です。父上から仕送り金を頂き、これで買うようにとメモも有りますので。』ﾆｯｺﾘ微笑めば首をかしげ『そ、そんな訳ありませんよ?あくまでついで!ですからね?ついで。』半ば呆れながら言う相手に頬を膨らまし。『……勇者様♪蹴られるのと氷漬けと火炙りどれがよろしいですか?』ﾆｯｺﾘと満面の笑みを浮かべればｺﾃﾝと首をかしげて。内心顔が真っ赤にならぬよう堪えていて。)

ま、お前がそんなことした次の日には災害で国が滅ぶかもな。
（冷たい目を向けられるのも既に慣れたもので、このように普段の自分に対する態度などを考えればそれぐらいの事は起きるだろうとｹﾗｹﾗ笑いながらそんな冗談を言い。普段の服装に着替え終えれば、「良いよなぁ、俺なんて初めに王様から貰うなけなしの金だけで後は自分で稼げだぞ？」とﾃﾝｼｮﾝ下げながら勇者の辛い所を愚痴りだし。ついでなどと言う相手にﾌｰﾝと疑いの目を向けた後、「蹴られるので。」とﾆｯｺﾘ笑みを返しながら相手に出された中で一番無難、且つされるのも悪くないと考えられる選択肢を選び）

……そうかも知れませんね。
(一瞬ﾑｯとした様な顔をしながらも認めざる終えない為小さくため息をつきながら言って。『勇者様の分もありますよ?』と言いながら相手に封筒を渡して。 疑いの目を向けられれば顔を反らしては相手の笑みと言葉に『……ドMですか。マゾですか……』相手を見下すように言えば冷たい視線を送るも蹴るのは止めて。)

…ん？そんなこと無かった？意外とすぐやってくれる感じ？大歓迎だけど。
（一瞬腑に落ちないような表情が見えた為、ずいずい相手に迫りながらさぁおいでと両手を広げ。「…もうリーナのパパ大好き！」そのまましばらく愚痴を言っていると、突如出てきた封筒と相手の言葉にパァと顔が晴れやかになり、受け取った封筒を両手で持ちながらぴょんぴょん跳ねて喜びの舞。相手から罵声を浴びせられると「否定はしないが、俺はお前がどれが良いかと聞いたからその質問に答えただけだぞ。」と腕を組んで胸を張り、ﾌﾝと鼻を鳴らしながらもっともらしい返事をし）

……わ、私はそんな素直で子供の様な性格はしておりません!
(ずいずいと迫り両手を広げる相手に見上げ行こうか行かまいか迷い。『……よ、良かったですね…』苦笑いを浮かべながらも嬉しそうな相手に少し微笑み。『否定しないんですね。……まぁ男女二人で出掛けるのは友達だろうとデートと言うことになるのに違いは有りませんからね。』否定しない相手に若干引き気味で、ﾌｩと息を吐けば相手の言っている事も一理あるため今回だけはと少し赤くなりながら引き下がり。)

まぁ、確かにそうだよなー。
（見た目がこんなにもﾛﾘいのに性格だけは無駄に大人びているのが分かっているからか、あっさりと納得すれば広げた手をだらんと下ろして元の距離まで離れ。「いやしかし、結婚の挨拶に行くまでには支援が無くても大丈夫な状態になっとかないとなっ。」喜びの舞を終えれば一つ咳払いし、封筒を握り締めて力強く頷きながらまたそんな冗談を述べ。「そういうこった、蹴らないのならもう出るぞ？」相手の言い回しを不思議に思いつつも相槌をうっておき、荷物と剣を背中に背負うと外出前の最終確認をとり）

うぅ……
(小さい時から厳しく育てられた為“子供らしい”と言うのが分からず悔しいと思い。『……結婚?何方とです?』結婚その言葉にﾋﾟｸｯと眉を動かせばこれまでに無いほど怖い笑顔を浮かべ鈍感なのか相手と己の結婚とは思って居らず、首をｺﾃﾝとさせて実はこれは嫉妬心なのだが本人に自覚は無く。『あ、はい!え、えっとその……わ、私背が低いので…迷子に…その…手を……』相手が行くと言えば荷物を持てば顔を少し赤らめ目を泳がせれば身長から上目になってしまい首をｺﾃﾝとさせて。)

いや何でもない、忘れて。
(お前と、という冗談を言ってからかいたいのは山々だったがここでそれを言うとまた先程のように嫌な顔をされるのがオチだろう。二度もこのくだりは必要無いと思ったのか小さく首を横に振りながら苦笑混じりにそう述べて。「…え？何が言いたい？」荷物を持って宿屋から出ようとすると声をかけられ、恐らく迷子になるのを恐れているのだろうが、しどろもどろで自分に何を求めているのかが分からずその真意を首を傾げて問い返し)

そうですか……。
(どうやら冗談だったとわかったのか普段の微笑みに戻り。気になるという気持ちもあるため首をかしげて。『だ、だから……えっと……迷子にならないように……手…繋いでて…下さい……』首をかしげる相手に頬の赤みが増せば相手の手を握ろうと控えめに手を伸ばして。)

…え、ええっ！？一体どういう風の吹き回しだ？
(相手から紡がれた言葉に一瞬きょとんと目を丸くし、ようやく脳がついていけば大袈裟に驚いた素振りをみせてそう問いかける。そう考えるのも当然のことで、自分に触れられることすら嫌がっていたのだ、熱でもあるんじゃないかと思いつつもそれは徐々に喜びに変わり、今すぐ相手に抱きついて頬ずりしたい衝動を抑えながら伸ばされた手を控えめに握り、「迷子センターに迎えに行く手間が省けるよ。」と笑いかければ、じゃあいくかと宿屋を後にし)

そ、そんな驚かないで下さい!迷子になったら買い物も出来ませんからね。
(大袈裟に驚く相手にｶｧｱと赤くなれば膨れて。ふと相手の顔を見ると若干ﾆﾔﾆﾔしていて思わず苦笑いを浮かべて。控えめに握られた手を確認すればﾌﾌｯなんて笑い『これ、はたからみたら兄妹ですよね……。一人で買い物してても迷子センターに連れてかれるのは有難迷惑ですけどね!』他の人からみたら兄妹に見えるのかななんて思い。迷子センターに迎えに行かなくてすむと言う相手に一人で居ても迷子センターに連れて行かれると言いﾑｽｯとしていて。相手の言葉に頷けば商店街に向かい。)

案外カップルに見えなくもないかもよ？
（身長差からすれば大半の人は兄妹に見えてしまうだろうが、接し方次第でｶｯﾌﾟﾙにもなり得ると信じており口角を上げてそんなことを述べ、相手の小さな手の感触を確かめるようににぎにぎと手を握れば、「でもうん、そうだな…俺の妹が小学校に通ってた頃の手とそっくりだ。」と昔を懐かしむように子供の手の感触を楽しみながら商店街への道を歩いていき。）

そ、そうです…か?
(案外見えなくも無いと言う相手に嬉しかったのか少し笑みを浮かべ照れていて。相手の手の温もりを感じれば安心していて。『……妹さんきっと可愛いんでしょうね……。』妹を想う相手の表情にｸｽｯと笑えば可愛いんだろうなぁと思い。『沢山ありますねぇ…んーやはり私はﾜﾝﾋﾟｰｽでしょうか……ｲﾒﾁｪﾝと言うものをしてみたいです……』お店を通り際に見れば目を輝かせなんの服を着ようかなんて迷っていればｲﾒﾁｪﾝしたいなぁなんて言い出し。)

うーん、このままだと兄妹かもだけど、腕とか組めばカップルっぽくなるんじゃね？
（普段ならグーパンチが飛んできそうな発言にも、今日は恥ずかしそうな反応を見せるなどやはりどこか違う雰囲気に困惑しながらもそんな提案をしてみて。妹の話を振られると目の色を変えて「そうなんだよ！これがまた可愛くてさー、お兄ちゃんお兄ちゃんって甘えてきてもうたまんないの！お前とは大違いだよな！」と声を張り上げながらｼｽｺﾝを曝け出し。ｲﾒﾁｪﾝなどという相手に「お、これは？『これであなたもｱｲﾄﾞﾙに、今魔法使い達の間で話題沸騰中の魔法少女変身セット』」と商品の札を読み上げながら女児向けｱﾆﾒに出てきそうなﾌﾘﾌﾘの衣装を指差し）

………腕を組んでも変わらないような…
(相手の言葉に首をかしげ眉を寄せれば変わらないようなと言いながらも腕を組んでみて。目の色を変える相手にｷｮﾄﾝとし妹ﾗﾌﾞな相手に露骨な位不貞腐れて『良かったですね。そんな優しい妹さんが居て。そうですね。私とは大違いですね!』ﾑｽｯとしたような言い方をしているときわめつけに自分とは大違いと言われｶﾁﾝと言われればﾆｯｺﾘ微笑みながらも目は笑って居らず。『……魔法少女変身セットもなにも……私魔法使いですけど……。着てみましょうか?似合わないと思いますけど。あ、後これも着てみます。』指を指した方向を見れば苦笑いを浮かべるも可愛いとも思ってしまい首をかしげそれを手にとればその近くにあった猫耳ﾌｰﾄﾞ付きの帽子とセットになっている黒マント付き黒ﾜﾝﾋﾟｰｽを手にとりﾗﾝﾗﾝとしていて。)

周りからはそう見えなくても、俺自身がカップル気分になるんだよ。
（素直に腕を組んでくれれば満足気に笑いながら上記述べるも、身長差もあってか若干組み辛く。不穏なオーラを醸し出したのを察せば妹自慢を中断し、「リーナ、何怒ってるんだ？」とｷｮﾄﾝと首かしげて不思議そうに尋ね。「絶対似合うってば、ロリ全快のリーナには特に！お、猫耳か、それもいいな！もう好きなやつにして頂戴。」自分の推薦した服も良いが相手のチョイスも中々のﾛﾘｺﾝ心を擽るもので、もう自分では選べないと感じると、好きな物を買うように促し）

結局自己満足ですか……。
(満足そうに笑いながら言う相手にため息をつくも相手が嬉しいなら良いかなとも思ってしまい。『別に怒ってません』ﾑｽｯとしながら明らかに膨れていて言い。『ﾛﾘ…ﾛﾘｺﾝの勇者様に可愛い可愛い言われてる時点で認めざる終えませんね。それじゃ着替えて来ますね。遠慮しときます…勇者様の防具や武器の方が大事ですし…。』試着室に向かいながらため息つき次の相手の言葉にﾌﾌｯと笑いそう答え。『んー……どう…な……え?』相手の指定した服を着終わればｶｰﾃﾝを開けｾｯﾄで着いていたﾘﾎﾞﾝをｶﾁｭｰｼｬの様にし相手に似合うか問いかけようとすると勇者の後ろを歩いて居た人々がガン見してきてｷｮﾄﾝとしていて『あ、えっと……勇者様…似合い…ますか?』少し恥ずかしくなったのか赤らめながら首をかしげ。)

リーナはどう感じるのさ？こうやって腕組んでるの。
（ため息混じりにそう言われては相手の本心が気になりそれとなく尋ねてみて。言葉と行動が一致していない相手に「いや怒ってるじゃん、態度が怒ってるじゃん」とその膨らまされた頬を指差し。着替えに行く相手を見送って空いた時間で少し離れたコーナーの装備品などを物色しながら待っているとｶｰﾃﾝを開けながら見知らぬ人に話しかけてしまっているのが見えて笑いを堪えながらも小走りで戻り、「似合ってる似合ってる！超似合ってるよ！」と恥ずかしそうにする相手にｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞｻｲﾝを出し）

……どうって…言われても…。嫌じゃ……無いですよ?寧ろ好きです。
(どう表現すれば良いのか分からず考えれば嫌ではないし寧ろ好きと答え微笑み。『……ただの嫉妬です…』ﾌﾟｲｯと顔をそらせば相手に言い。顔をあげると見知らぬ相手に目が点になりﾌﾘｰｽﾞしていると遠くから勇者が笑いをこらえながら来る勇者に徐々に顔を真っ赤にさせて『恥ずかしい……』顔を手で覆いながら湯気が出そうな位赤くなっていて。)