bml　/　君はまるで､あの花のようで｡　

　　▽　物語


両親から暴力を受け、捨てられた僕。親戚を盥回しにされては、居ない存在の様に扱われて嫌になった僕は逃げた。そして公園でぼｰ、としてる所を助けてくれた幼馴染みの様な彼。そんな彼の家で居候して1ヶ月。今日、＿＿初めての喧嘩をした。

両親からは愛されていた方だ。あまり家には居なかったが親戚の人達が来てくれて色々して貰った。だから俺はまあ、幸せなんだろう。＿公園の前をたまたま通ると見知った彼の姿。そして居候し始めた彼。＿＿俺の発言で喧嘩になるなんて思ってなかった。



　　　　>2　主pf提示。

｢__....どうしたら迷惑を掛けずに済むのだろう｡｣ ｢__..好きになって御免なさい｡僕何かが好きになって._｡｣

佐野 凪沙 ( Sano Nagisa ) 17y 2年生

茶色の髪は地毛で､丁度良い長さ｡前髪は顔が隠れ表情が見えなく怖いと言われるが気にしていない様にしてる｡瞳の色は黒でﾂﾘ目｡睨んでいる様に見える､と言われる｡制服は着崩さず確りと着ている｡着崩したりはしないがﾌﾞﾚｻﾞｰの下には薄い長袖のﾊﾟｰｶｰを着ている｡私服はﾗﾌでｼﾝﾌﾟﾙなのを好み､ｵｼｬﾚは滅多にしない｡伊達眼鏡を掛けている｡腕には暴力を受けた痣が有り隠すため薄い長袖のﾊﾟｰｶｰを羽織っていたりする｡

頑張り屋で家事等もこなす｡だがﾃｽﾄの点数やご飯が美味しく無ければ暴力｡常に冷静で誰に対しても敬語｡"御免なさい"が口癖｡親しい相手としか話さなく普段は無口で口数は少ない方｡弱音は吐かず何でも1人でやろうとする｡警戒心が強く滅多に心は開かず幼馴染みの彼にも開かない｡恋愛には興味が無く無関心｡甘えたり頼ったりするのが苦手｡

小さい頃から家には1人だった｡たまに帰って来ては暴力を振るったりして､とうとう捨てられた｡ﾊﾞｲﾄをし始めて近くのｺﾝﾋﾞﾆでﾊﾞｲﾄ｡幼馴染みの彼の家に居候させて貰っている｡元々少食であまりご飯は食べない｡唯一好きな物は本｡




　　　　>3　絡み文提示。

（　身長175cmです。書き忘れすみません。　）



（　今日はﾊﾞｲﾄが有る日。帰りは何時もは8時位。でも今日は用事が有る人達が多く代わりにやって欲しいと言われ仕方無くやっているのだが彼は怒らないだろうか。連絡も無しに1時間も2時間も遅れてしまって。出来るだけ早めに、早めに切り上げなければまた怒られてしまうかも知れない。何て不安を抱えながら考え込んで。｢__...2時間も遅れた。大丈夫、かな。｣何て御店の時計を見れば既に10時過ぎだ。ぽつり、ぽつりと不安そうに呟けば店長の場所に行き慌てて帰る、と告げれば走って御店を出て家まで向かって。_今までこんな時間迄ﾊﾞｲﾄした事は無かったし、怒られる事も無かったが今回はやばいかも知れない。何て考えながら浅く息を繰り返しながら扉の前まで来れば軽く瞳を閉じてゆっくりと再度開ければそｰ、と扉を開けて。　）




（　駄目駄目なpf、絡み文。多分複数も参加者様は来ないと思いますが、来たら選定式です。ちなみに言うと募集は｢俺｣です。性格等は自由に決めて貰って構いません。ﾛﾙﾃは凪沙君が帰って来て喧嘩になる場面からで御願い致します。はい、では募集開始しますねｰ。　）

（　募集上げです。　）