名前のない場所【乾海】

。。大丈夫だからそんな顔をするな。。

お前は笑ってる時が一番いい

疲れているんじゃないんスか…
明日は休んでいた方が…。

何でも、何かあったら言って下さいね…。

ああ、ありがとう。

そうだな今日は少し早く寝るかな。。

…（相手を心配しながら支える様に寝室まで付き添い）
あたたかい飲み物入れておきますから…。

無理しないで下さい。
俺は楽しみが延びたって構わないっスから…。

ゆっくり休んで下さい…。（微笑み）

すまない。海堂(ごほっ。。)今日は行けなくなってしまった。。本当にすまない。

この埋め合わせはまた今度するから。。必ず

(そのまま布団に倒れこみ。。)

俺は大丈夫っスよ
それより乾先輩が心配で…

ゆっくり休んで下さい
…傍に居ますから。

ん。。ありがとう。。かい。。ど。(そのまま眠りについってしまった。。)

…（そっと相手に掛け布団をかけて）

ん～（一つのびをして）よく寝た。。。あれ。。ふとん

あ…乾先輩…。具合はどうっスか？
（軽食を持ってきて）

ああ。。海堂すまないな。。寝たからだいぶよくなったよ。。

本当にすまないな。。今日は

良かった…。（ほっと胸をなでおろして）

気にしないで下さい。
楽しみが延びたんスから…（微笑んで）

ありがとう。。

海堂。。(相手を抱きしめ。。ほっぺにキスして)

好きだ。。(強く抱きしめ)

…！！///（突然のことにどきっとして）

俺も好きです…。
乾先輩が好きです…（強く抱きしめかえして）

ああ。。ありがとう海堂。。(抱きしめながら頭を撫で)

こちらこそっスよ、乾先輩…。
（相手の肩に顔をうずめて）

先輩に会えて嬉しい…
来てくれたのが先輩で良かった…。

。。っ///(相手の可愛いさにもっと触れたいと思い手を伸ばしてみるが一歩手前で止める)

乾先輩？どうしたんスか
（不思議そうに相手を見つめ）

いやな。。もう少しこのままでいたいなと思ってね？(相手に触れたいとは言わず相手の耳元で、
低く囁いて)