適当マスター×浮気性バーテン[BL](非募集)

はは、それ適当の間違いね-(相手の言葉にけらけらと笑えば、マイペースなのかゆっくりとした動作でシャツのボタンを閉め終え。スウェットを脱ぎスキニーを履こうとしていたところ、ふいに聞こえた相手の言葉。スキニーも履かずに何かスイッチが入ったかのように相手の元へと歩み寄れば、荒々しくバーテン服のボタンを何個か外して露わになった首筋に噛み付いて。そこに残った己の歯形を見れば満足そうに微笑み「1つも許さないからね」と何時もの口調で言い放てば手に持ったスキニー履き始めて


(/俺のキャラが定まらねぇ←

適当なのは仕事だけにしてくださいよｰ。
(相手の言葉に苦笑しながらスマホを操作していれば、いつの間にか目の前に相手の姿があり、しかも荒々しくボタンを外されると首筋に若干の痛みが走り、いつもの嫉妬かなんて思うと、相手が愛おしくなり、手を伸ばし腕を掴むとまだ着替え途中の相手を引き寄せ｢妬いてんの? 悠巳さん、可愛い...｣軽く唇重ね、此方もわざと首筋の見える辺りに吸い付き痕を付けて、ペロリと舐め)

(/大丈夫。まだ俺も定まってない。

はいはい、妬いてな-い。早く準備しちゃいなさいな(軽い口付け受けては少し機嫌直したのかへらへらと笑いながら相手の腕をすり抜けてスキニーを履き終えれば壁にかけている鏡を覗き込み「..あちゃあ、丸見えじゃんか」比較的白い己の肌に赤い痕が綺麗についているのを見れば苦笑まじりに呟いて。歯形つけたからお互いか、なんて考えればのびをして店を開けるために外に出て行き


(/ま、楽しいからいいよ(

妬かないならいいじゃん、別にｰ。(相手の言葉に寂しくなり、愛されていないのかと思ったのかわざと相手が開店準備に外に出ていく背中に向けて呟くと先程から弄っていたスマホの画面に誰かを表示し電話を掛け｢あ、もしもし。達也さん?明日の泊まりいいよｰ。......あはは、さｰ、体を許すかはわかんないけどねｰ。｣と電話口の相手と会話をしながら、開店準備の為に店内のカウンターとテーブルを拭きながら歩き、電話を切ればポケットにしまい。

(/一応、少し話を具体的にしてみましたｰ。←
マスターの反応楽しみ!!

...誰と電話してたの?(ちょうど店に入ろうとしたときに中から聞こえたのは相手が誰かと電話する声。ずっと黙って聞いていたが、泊まりやら体といった言葉が出たことによって少し不機嫌になったまま店へと戻れば頬を緩めたまま少し低いトーンで問いかけて。しかし、相手に答える暇も与えずに歩み寄ってテーブルに押し倒せば、意外と力はあるのか相手の両腕をまとめて押さえ付け「..何さ、愛人君は俺だけじゃ足りねぇわけ?」とバーテン服のボタン外しながら問いかけ。露わになった肌には今までに己がつけた赤い痕と、先程つけた首筋の歯形、それらを指でなぞれば「もっとつけてあげよっか? 歯形」と耳元で囁いて


(/何かマスターこわいな←

あら、聞いてたの?達也さんだけどｰ?
（相手に聞こえるように話していたくせに、白々しく"聞いてたの?"等と疑問符付きの言葉を投げ掛けながら、電話の相手の名前を素直に教え、相手に押し倒され身動きが取れない状況の中「...だって別に、悠巳さん妬かないんでしょ? それもなんか愛されてないのかなｰ。ってならいっかって感じ?」首元の痕や歯形をなぞられ、ゾクっと身震いすると目を細め「付けたいなら、どｰぞ。悠巳さんのものって証でしょ?」力を込め腕を動かし漸く動かせた片手を相手の頬に遣りそっと撫でて


(/なんか、好き。こｰゆｰマスターいいかも!!

...愛人君の口から他の奴の名前とかやだ(自分から誰かと聞いたのにも関わらず、他の男の名前が出てきては不機嫌丸出しにして「愛してないとか言ってない。..俺以外と寝たら許さないよ?」独占欲がにじみ出た瞳で相手を捉えれば緩く口角あげて舌なめずりするように己の唇を舐めて。相手の手が己の頬を撫でる感覚にじっとしているもふと相手を解放して身体を離せば「...ま、ちゃんと俺のとこに帰ってくるならい-よ。いっておいで」と今までの雰囲気は何処へやら、何時もの緩い感じでへらりと笑えば手をひらひらと振りカウンターへと入っていき


(/ならこ-ゆキャラでいくよ←

自分が聞いたくせに...(苦笑しながらボソっと呟き不機嫌そうな相手を見据え、｢一応、今まで寝たりはしてないよｰ。｣一応等と曖昧な言い方をして、わざと相手の反応を見ようとするも、多分気にしないだろうなｰ。と思いから然程気にする事もなく、開店後間もない暇な時間を潰すべく、店の隅にあるソファに腰掛け目を綴じて｢なんだ、いっていいんだｰ。なら行くねｰ。｣そのまま、欠伸をし、目を擦りながら緩い返事をするとゴロンと寝そべり

(/わけわかんないロルにｰ←

ごめん、名前。

お客さんきたらそこ空けてよ-?(ソファに寝そべる相手に軽く注意しつつ、己もカウンターの椅子に腰掛け煙草を吸い始め。自分の恋人でもあり、バーテンダーでもある相手は自分のことを大切にしてくれるし、容姿も何もかも申し分ない。しかし困ったことに浮気性だけは治らず、常に色気を振りまいては女や男を引っ掛ける。もともと適当な性格のためあまり気にしないのだが一応嫉妬などはしたりするのだ。あれやこれやと考えていると、客が来たことを知らせるからん、というベルの音。「いらっしゃいま-...」と顔をあげるとそこに立っていたのは高校時代の友人で


(/悠巳さんも愛人君妬かせちゃおうかな←
いつか俺も名前間違えそう((

はいはい。わかりましたよｰ。(ソファに寝そべる己にに軽く注意しつつ、カウンターの椅子に腰掛け煙草を吸い始めた相手を横目でチラリと見ながら返事をし。恋人のマスターは、大切にしてくれて居るが、しかし、もともと適当な性格のため、己が多少浮気?遊び歩いて居てもあまり気にしないのだ。相手はこれが今一番不満に思っている事だと言うことだと気付いて居ない、本当に浮気をして相手にわからせてやろうか、等とあれやこれやと考えていると、カランというベルの音がし。顔をあげ扉の方に顔を遣りながら立ち上がった、相手の知り合いだろうか?己には見覚えのない客に戸惑いながら、新規の客の対応通り「いらっしゃいませ、此方にどうぞ?」とカウンターに誘導し。


(/マジ、俺ヤダなｰ。妬くの...なんか本当苦しくなるしなｰ。ま、仕方ないよねｰ。

わ-お、まさかのお前かよ。久しぶり-(恋人によってカウンターに誘導された相手は椅子に座るや否や己の手をとり手の甲に軽く口付けて。高校時代からのノリであまり気にしないのだが、恋人の前とあっては苦笑まじりに流し「俺の店って分かって来たの?」とにこにこと人懐こい笑みを浮かべている相手に問いかけてはついでに注文を聞いて。『相変わらず可愛いな。食べちゃいたい』などと言った言葉を曖昧に笑って受け流しては恋人であるバーテンダーを呼び「愛人君、注文だよ-」と先程注文されたお酒の名前を口にして


(/まあまあ、大丈夫だよ-。

ヘイヘイ。了解しましたー(先程から相手と客のやり取りを見ていて、面白くなかったのか、あからさまに不機嫌そうな顔で、注文の酒を用意すると、客には一応営業用の笑顔を張り付け｢はははっ、お待たせしましたｰ。食べちゃって下さいよ。ね、マスター。｣と目の前に出すと、振り返り恋人で、あるマスターに向け、"では、お相手お願いしますね、僕他の仕事あるんでｰ。"と睨み付けながらバックヤードに引っ込めば、煙草に火を着けイライラしながら、再び電話を掛け、先程の相手を店に呼び｢マジ、ならすぐだねｰ。待ってますｰ。｣と電話を切り、バックヤードから顔を出すと、｢今から逹也さん来るそうです…｣と報告をして

(/嫉妬には嫉妬を!!

ん? ん-、食べられるのは困るぇ(相手の態度とその言葉からして嫉妬しているのは目に見えているのだが、いつも自分が嫉妬しているのを考えれば少しくらいいいだろう、と特に気にも留めずバックヤードに入る相手の背中を見送り。バーテンダーが己の恋人だと知らない高校時代の友達は調子にのり『じゃあ、今日俊稀お持ち帰りしてい?』と、己の頬に手を添え親指で唇なぞりながら甘い声でそんなことを言い始め。笑って受け流して居たが、バックヤードの恋人からの言葉に一瞬眉顰めて。しかし直ぐに笑顔作れば「あ-、愛人君を誘った人ね。もうそのままお2人でどっかいっちゃってもいいよ-」と苛々を隠すようににこにこ笑顔でそう言い放ち


(/目には目をって考えね←

食べられたら困るんですか?ま、マスターの恋人さん、嫉妬深いから刺されるかもしれないっすもんねｰ。
（いつも相手がどれ程嫉妬しているか、わからないがそんな事を深く考える事もせず自分の存在を解らせようと相手と、お客である相手の友達の会話に少し口を挟み。一瞬眉顰める直ぐに笑顔で”2人でどっかいっちゃってもいいよ-”言い放った相手を見ると、内心...あらら、俺、愛想つかされた? つか、もしかして俺邪魔って事か? と勘違いしたのか、「あｰ、気が利かなくてすいません...なら、そうしますねｰ。」と引きつった笑顔で言えば、バックヤードに再び引っ込みゴミ箱を蹴飛ばした後、煙草を灰皿で乱暴に揉み消し ながら深い溜め息を吐き出し

(/浮気性の癖に嫉妬深いから、大変ですよ←
しかも、ちょっと餓鬼臭いｰ。

...俺はいつも俺の恋人にべたべた触る客は噛み殺したいと思ってるけどね-(相手の言葉から伺えるのは確かな嫉妬、浮気性のくせに嫉妬してくれるのかと少し満足したのか相手に対抗するように淡々とそんな物騒なことを述べて。『あっれ-、俊稀恋人いんの?』とわざとらしく驚いた素振りをみせる高校時代の友達にため息吐けば「...お前ね、それ分かっててこんなことしてるんでしょ。毎回俺の恋人遊ぶのやめてよな-」と呆れたように言葉をこぼし、ゴミ箱か何かが倒れた音がしたバックヤードに目を向け。嫉妬している恋人が可愛くて堪らないのか緩みそうになる口許を手で隠し「愛人君、ちょっとこっちおいで｡お仕事-」と何を考えているのか、手招きして相手を此方に呼んで


(/マスターは独占欲がとても強いみたいです←

...噛み殺したいとか、怖いっすねぇ。ま、マスターが緩々過ぎるんでしょ。(相手の嫉妬や独占欲から、珍しく本音を漏らす様子に、頬を緩めるも、毎度、流され甘やかされて来た事を少し不服そうに伝える様な事をほのめかしながらバックヤードから出て来て。「...なんすか?俺、裏の掃除あるんすけど?」と先程自分が蹴飛ばし倒れたゴミ箱目を向けつつ未だにあからさまに不機嫌な顔で、言えば。手招きした相手の近くに行き、相手の友達の方を見ることもなく、いつものお客に向ける笑顔を張り付ける事も忘れ「ま、仕事ならしますけど...。」とめんどくさそうにぽりぽりと首元を掻く度に、恋人と戯れた際に付けられた痕が幾つも見えるが本人は気付いて居ないのか気にするような素振りもなく。

(/独占欲、なんて嬉しい事でしょう。有り難いねｰ。

...びっくりするほどの浮気性は誰なのかなぁ?(緩々すぎると言われては返す言葉が見つからないものの、相手も相当な浮気性なため、此方も少し不満ぶつけるように頬を引きつらせながら言ってやり。明らか不機嫌な相手が堪らなく可愛く笑いをこらえるも、相手が首元を掻くたびに露わになる己がつけた幾つもの痕が目に入ればスイッチが入って。「...分かってるだろけど、このバーテンが俺の恋人」と友人の方を見ずにそう告げて。欲情した眼で相手を見つめれば恋人の腕を掴んで引き寄せ反対の手を腰に回せばそのまま深く口付け。すぐに己を受け入れた相手の口内を舌で犯すも、まだ離す気はないようで


(/やっぱりマスターは恋人が大好きです←

...あ、俺が悪いんすかっ?甘やかす悠巳さんが悪いでしょ?(相手からの不満の言葉を聞き、多少は悪いなぁと思うも、ここで認めてしまうと己の体裁が悪くなると相手の甘やかす態度が悪いと指摘し｢ちょっ...悠...巳さん......｣急に抱き寄せられたと思えば強引に塞がれた唇に動揺し焦るも、友達の前で堂々と口付けを交わす相手の行動に嬉しさと興奮が沸き上がり、此方もぎゅっと抱き返すと激しく舌を絡め相手の髪を掻き乱して


(/久し振りに返すな。バーテン君もマスターが大好きみたいです!!

...随分言ってくれるね、愛人君そんなこと言える立場じゃないでしょ(甘やかす方が悪いと言う相手に苦笑もらすも、少し眉寄せては腕を組んで不機嫌そうにし、これからこの浮気性の恋人をどうしようかと考えて。艶のある甘い声が耳に入ればカウンターに友達が居ることなど忘れて柔らかな唇を貪り。腰にある手で身体をまさぐっていてはむらっとしたのか唇離し「っは...やば、盛るとこだった」と相手の濡れた唇を見ては口元を手で覆って少し目線逸らし

(/マスター欲情しちゃいました←