【bl】嫌よ嫌よも好きのうち【弱ペダ】

そうですかー。
荒北さんにも、可愛い所あるんですね…
(気のせいと主張する相手を軽くあしらい、猫を撫でる相手をまじまじと見つめて)

お前な…俺一応お前の先輩なんだけどォ……。
ン、お前飯まだだろ食えよ(相手を見上げじと、と見やると猫に話しかけ隠し持っていた餌の皿を猫の前に出して)

そうでしたっけ??
やっぱり持ってたじゃないですかー。
(本当に忘れているのか、それともわざとか、心情の詠めない返事をして、餌をあげる相手を見て頬を膨らませ言い)

お前な……もっと先輩敬え馬鹿チャンが！
美味いかァ？あーもうそんな急がなくても誰も取ったりしねェよ(相手の反応に呆れて脛あたりを叩いて、猫に今だ話しかけていてはは、と笑いかけて)

え～。すみません、荒北さん。
でもやっぱり可愛いですよ…荒北さん。
皆は荒北さんの事、怖いとか言うけど…僕は怖いとは思いませんよ??
(呆れる相手をものともせずに、猫と戯れる相手に同じような事を言い)

すみませんって思ってないだろ…。
ハァ？俺が可愛い？頭沸いてんのかお前…(猫を撫でつつ相手を不思議そうに見つめ)
…そ、そんなこと言ってる暇あったら練習行け練習！(内心嬉しいのか若干照れていてしっしっ、と手で相手を追い払い)

え…、思ってますよー。
(明らかに棒読みで失礼極まりない態度を取り)
だってほら、猫にこんなに優しいじゃないですか…?
(未だに猫を撫で続けている相手を爽やかな笑みで見つめ返し)
あ、嬉しそうですね荒北さん。
(ｸｽｯと微笑み「…嬉しそうな荒北さんも好きです。」と相手に気付かれないよう呟き)

思ってねェだろばーか(相手の頭を軽く叩き呆れて逆に笑ってしまい)
俺は犬派だ！しょうがねェから世話見てやってんのォ。(猫を一撫ですると猫は満足したのかどこかへ行ってしまい)
ッセ！この不思議チャンが！…なんか奢ってやんよ(唇を尖らせ相手をちら、と見るとよほど嬉しかったのか言い放ち)
ア？今なんつった？もっとでけェ声で言えよ(聞こえなかったのか首を傾げて)

いててぇー。(叩かれた場所をｽﾘｽﾘ撫でながら相手につられて笑い)
優しいですね…(ﾆｺｯと微笑み、走り去る猫を目で追い)
ありがとうございます、荒北さん!!(小さくガッツポーズをして喜び)
えー??何にも言ってませんよ??(完全にシラを切り当たり前に[？]マークを浮かべて)

ほんとお前って奴は…てかこの前の追試どうだったァ？(ふと一緒に受けた追試のことを思い出し)
…ほっとけないっていうか……それを言うなら新開だってそうだろ(ぼそぼそと話すとウサギ小屋が見えて名前を出し)
何がいいのォ？飲みもん？(よいしょ、と立ち上がり要望を聞いてみて)
なら別にいいけどォ……(じと、と相手を見て深く追求はせず)

(/ﾚｽ返遅れてすみません!!!!)

…追試??
(追試を受けた記憶を忘れた様に口元だけ笑い)
ほっとけないなんて…!!
(満面の笑みを浮かべ尊敬するように相手を見つめ)
えっと～…、じゃあ、ｵﾚﾝｼﾞｼﾞｭ-ｽがいいです!!
(ﾜｸﾜｸしているのか目を輝かせて)
ふふっ…
(言葉の変わりに軽く微笑み)

(/大丈夫ですよ〜！私も遅い時とかあるのでお互い様で…！)

…真波お前……てめェが鉛筆転がすやり方で、80点取れたとか言ってた時のだバァカ！(再度頭を思い切り叩き相手を見やり)
なんだヨ…！キモい顔すんな！…なあウサ公触りに行かねェ？(相手の頬に手をやりぐい、と押すとウサギ小屋を指差し)
オレンジな。あとコレもやんよ(ポケットから飴などをいくつか取り出すと相手の目の前に出して)

(/はい!!)

っいってー!!
えーっと…忘れました!
(頭を思い切り叩かれﾍﾗﾍﾗ笑いながら)
痛いですって!!
うさぎですか、いいですね!!
(相手に押された部分を撫でながら相手の指差した方向を見て)
わぁっ!!
ありがとうございます、荒北さん…!!
(相手の差し出した飴を手に取り、相手の顔を見上げてﾆｺｫと満面の笑みで見つめ)

お前なァ…次の試験はお互い追試引っかからねーようにしようぜ。福チャンに迷惑かけちまう(やたら名前を出した相手のことを考えているのか暗い顔をして)
…新開が来る前に触りに行くぞ(痛いと言っている相手を無視してこそこそと小屋に近付き)
お前もなんか、猫チャンみてェだな。いや…犬かァ？(相手の頭をわしゃ、と撫でてやり)

…そうですね!
(暗い顔をする相手を心配したのか、自分は明るく行こう!と考え)
…はーい。
(痛いと言っている事を無視され、頬を膨らませ、不機嫌そうに相手に着いて行き)
どちらも違うと思いますけどぉ??
(ﾍﾍｯと笑いながら頭を撫でる相手を上目遣いで見つめて)

お前は福チャンを困らせ過ぎなんだヨ。そこんとこちゃんと理解してンのかァ？(相手に顔を近付けるとギロリと相手を見やり)
おーい、ウサ公。…お、出てきた(ウサギ小屋に着き呼びかけるとウサ吉が出てきてパッと顔が明るくなりゲージを開けて)
…犬だな。真波、お手(唐突に相手の目の前に手を出し)

してますしてます～
(明らかにしていない様子で相手の言葉を軽くあしらい、ﾆｺｯと笑い)
……荒北さん…可愛いですよー…
(相手に気付かれない様に小さな声で口元に手をあてがってﾌﾌﾌｯと笑いながら言い)
…わんっ??
(出された相手の手に自分の右手を乗せ、上目遣いで首を傾げながら)

……してないなァ。ま、勉強頑張れヨ(ふう、とため息をつくと相手の肩をぽんぽんと叩き)
お前また太ったァ？飼い主みてェになっちまうぞ、真波触るか…って何笑ってんだヨ(ウサ吉を抱き上げると話しかけ飼い主のことを思い出してはくす、と笑い、相手の方を振り向き)
ン。いい子いい子。(よしよしと相手の頭を撫でて)

してますってぇ～。はーい。
(相手に触れられ、少しﾋﾞｸｯとして心配してくれているのだと気付くと嬉しそうに笑い)
秘密ですよ～!!わーい、俺も触ろっかなー。
(怪し気に微笑むと、ﾆｺﾆｺしながら自らの体を横に揺らして)
えへへ…//
(相手に撫でられると、恥ずかしそうに頬を赤く染め上目遣いで相手を見上げ)

(/忙しいですかね…??ｱｹﾞて待ってます!)