主 2014-03-31 01:15:32 |
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厭、御前がわかってどうするんだ。寧ろ自分でさえわからないのか...。
(俺がわからなきゃ意味がない、と心底突っ込みを入れつつ後頭部をくしゃりと掻き乱す。相手に案外律儀な所があったのか、丁寧に揃えてある靴を見て多少驚くも感心した様にふと吐息漏らし己も揃えて先に奥へ入りリビング向かって、元々綺麗ではあるが軽く物片し)そこのソファ、...厭、好きな所にどうぞ。何か飲みたいものとかあるか。
言葉に意味を付けるのは頭空っぽの大人の仕事よー。紫司奈は自由にのんべん生きると誓ったのだ(深く考えているのかいないのかも分からない口調でそう呟いて相手の後に続くと室内の広さに一瞬驚いたように小さく肩を跳ねさせ、目に付いたソファに近寄っては音を立てないようにゆっくりと座り)んー…ココアってあるかい?あの焦げ茶で甘いやつ。
そもそも、言葉は一つ一つ意味があって基本的には相手に伝える為のものなんだが。
(自由気侭な姿に吐息を一つばかり漏らし子供に教えるか如く、上記を丁寧に述べて。物を片し終わり其の言葉聞けば「そのこげ茶でなんたらは説明しなくともわかる。」と肩を竦め、早速キッチンへ移動すれば暫くして片手にココア、もう片手には珈琲を持って戻り僅かに屈んでココアを相手に差し出して)熱いから気をつけてくれ。
伝えたい通りに伝わるのはその中でもほんの一片なのだぜ兄者。過ぎた妄言よりも目の前の甘味の方が重要なのよオレは。有り難うお兄さーん(要望通りの物を用意してくれた相手に嬉しそうに笑みを向けて受け取ると礼を述べ、子供のように足をせわしなく揺らして遊んではまだ温度の高いココアの水面を軽く吹いて冷ましてから少しずつ口に運び)んー、甘い。んまい
...まぁ、思ってる事を言葉にして伝えるのは難しい。
(己が苦手分野とでも言っていい位、気持ちを言葉にする、という面で失敗を重ねてきたのか苦い表情を浮かべては、近くの椅子に腰を下ろして珈琲を一口喉に通し目を伏せて「御前は成人越えには見えるが、幼い子みたいだな。...何だか新鮮」と余談しつつ、目前の机にカップ置いては失礼、と呟いたのちコンタクト外し近くに置いてあった眼鏡取り掛けて)
ね。だからもっと柔っちい言葉も愛してあげなきゃ使いこなせねーのよおー(相手の表情の変化を眺めつつ楽しげに笑っては取り外されたコンタクトをまじまじと見つめ、不思議がるように相手とそれを何度か見比べてはそっと指を伸ばしてコンタクトの容器をつつこうとし)子供みてーってのはたまに言われるナァ…でも全力で生きてるだけよオレ
愛して...か、俺には到底理解出来ない言葉だ。理解しようとしないってのもあるかもしれないが。
(再びカップ取り一口飲み込めば、安堵の吐息を漏らし早くも飲み干してしまい机に置いて。視界の端で指を伸ばすのが見えたが故に、そっと手を伸ばし相手の指に柔くぽん、と触れてから容器移動させ)こら、いけません...えー...と。(名を呼ぼうとするもわからない為言葉につまり)そういえば名前、聞いてなかった...。
>真柴...Thank you Goodniht.
初対面だし俺のベッド連れて行く訳にはいかないか...。
(眠ってしまったであろう相手、立ち上がりもこもこ毛布をそっと掛けやれば机に『眠ってたみたいだから起こさないでおいた。起きたら勝手に帰ってて貰っていい。』と書いた紙置き。最後に電気を豆電球の灯りにし自室へいき)
>fin...
(またのお越しをお待ちしておりますのとそろそろ寝ます~。おやすみなさいませ。)
地味に眠ィ。
(くァ、と豪快な欠伸漏らしながら癖のある髪を掻き乱せば、もう片方の手を軽く上げ煙草を吸い煙を漂わせ。特にする事も無い訳で唯茫然と漂う煙に視線を向け誰かやって来ないだろうかと淡い期待しつつ背凭れに体重預けて)気長に待つかねェ。
(人数制限無しです。
お暇な方がいらっしゃれば是非ともいらしてください~。)
腹減ったし、飯でも食うかァ。
(今頃空腹感覚えては、灰皿に煙草押し付けてから新たな煙草を取り出し火をつけたのちキッチンへ移動。冷蔵庫から材料取り出し、暫くして炒飯完成し皿に盛り無論煙草はその間くわえた侭で)
腹一杯。
(あれから暫く経ち夜食は既に終え、片付けも終えていて。再び空いた時間をどう活用していくかとリビングのソファに腰掛ければ、灰皿にはもう数本もの吸殻があり指に挟んだ煙草を吸い煙漂わせて)本当、人来ねぇな。今日は皆さん忙しいってか?気長な俺でも、そろそろ駄目になっちまうよ。なんて(足組んで背もたれに肩腕乗せ)
久郷 政 クゴウマサシ
年齢:27
性格:頭の中は常に春、お花満開の超平和人。子供とお年寄りと自分が大好きな、自称みんなのお兄さん。裏表の無い性格であるが、人と少々ズレが生じて微妙に苛々させてしまうのが難。
容姿:パステルのインナーにカーディガンを羽織り、ボトムはスキニーパンツでキレイめスタイル。仕事着はジャージ。 焦げ茶色の髪は前髪、襟足、揉み上げがすっきりとしたベリーショート。下がり気味の眉毛に対してぱっちりではない二重の目。容姿には無縁の低い声。身長180越えの長身で筋肉はそれなり。
備考:花粉症に悩まされている。
ぶえっくしゅっ…、ああ、さいあく。
(──仕事帰り。ふらふらと帰宅途中ついに最後の一枚のティッシュを使用してしまうとボックスごと持ち歩いていたのにも関わらず、帰り際に無くなってしまうという失態を犯し鼻水が鼻孔を駆け巡る中近場の住宅に駆け込み「ちょっ、すいませーん。…あの、ティッシュくださ……」といくら通りすがりでも並大抵の常識人ならしないであろう行動にでて、鼻を押さえていない方の浮いた手でインターフォンを連打し)
(/中々迷惑な行為から絡んでしまいましたが、不備などなければお相手お願い致します。)
あ?...人か。
(ソファに腰掛けながらする事が特になく刻一刻と進む時間。突如鳴り響く来客の音に、自然と口角が上がり煙草片手によいしょ、と立ち上がり「おー...待ってろ。今開けっから。」と多少大声で告げ玄関まで移動して扉を開けてやり、相手の姿確認して)んァ?
(pf有難う御座います。特に不備もありません、のと新鮮で何だか面白いご登場で、和みました。時間が許す限りよろしくお願いします~。/返事なし可)
あ、えっと…すみませんが、ティッシュ恵んでください。鼻水が垂れてきてやばい状況なんです…、あ、見まふか?
(お宅訪問紛いな事を仕出かしても快い住人だったらしく扉を開けて貰う流れになり一安心。家主らしき相手と対面すると一歩また一歩と彼に寄り、今自分が置かれている状況を説明しようと能無しの頭で言葉を伝え用件を述べると、如何にこの状況が自分にとってピンチであるかを理解して貰うべく、鼻を押さえている手を緩くして。)
(/ありがとうございます。こんなので和んで頂けるなら嬉しい限りです。反応遅かったら申し訳ないですが宜しくお願いします。では、どろんしますね^^)
あァ、ティッシュ。馬鹿か、んなもん見るなんてたまったもんじゃねェ。
(おもしれェ、と付けたし乍喉の奥でくつくつと笑えば、相手の必死さが伝わり取り敢えず扉開けた侭先に奥へと入り「んまァ、入って来い。」と片手をひらりとさせつつ、片手に持っていた煙草を吸って煙吐いたのちリビングの机にある灰皿に押し付け。新しいティッシュ箱を用意しつつ)
で、ですよねー。俺も見たくないや。
(此処まで順調に事が進むと思わず普段の癖でついうっかり出てしまった自分の意味不明な発言にも笑って返す様に冷やりとしつつ、安堵して。促されるままに部屋に上がると彼について行き「お邪魔しまーす…、うあっは。これこれ。会いたかったよ、ティッシュちゃん。」と彼の手元を見るとだだだと掛けより。)
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