[ ｶｹﾞﾌﾟﾛ / ｼﾝｱﾔ ]　真っ赤なﾋｰﾛｰ　[ 非募 ]

今までっていつから好きだったのかな-...ってｼﾝﾀﾛｰ大丈夫!? ( 流石に急過ぎたかな、と反省しつつ相手の目の前で手を振ってみれば心配そうに首を傾げて。真っ赤になってしまった相手も可愛いけど今は何とかしなくては。肩を揺らしてみたり頬を痛くない程度に軽く叩くと相手の様子を伺い。)

え、あ、あぁ、うん大丈夫…びっくりしただけ((頬を叩かれてはやっと我に帰って来ては一応ただいま俺と自分に言っておいて相手に大丈夫かを聞かれてはﾋﾞｸｯとしてはとりあえず大丈夫とつげただびっくりしただけだと微笑んではまさか頬にキスをされるとはと相手にキスをされた頬を触っては赤くなり

ｼﾝﾀﾛｰ顔真っ赤だよ? ( 一度吹っ切れてしまうともう特に気にしなくなるが相手は違う様だ。真っ赤になるのが可愛くてｸｽｸｽと笑みを溢せば相手を見上げて。前は全然表情変えなかったのに今では沢山の表情を見せてくれる。それが嬉しい反面、自分が相手を変えられなかったことを悔しく思い。 )

え、あ、ほらいきなりキスしてきたから驚いただけ((相手の言葉を聞けば赤くしつつ目を泳がせていて相手が笑っているのにﾑｯとしていれば相変わらず顔に出る事を思ってるなと思い『お前さ俺がこんなに笑ったりしてんのに何で変えてあげられなかったって悔しいんだろ？お前がいたからこんなに表情が作れる様になったんだよ』と相手を撫でながらとても相手に感謝している様子で

私、ｼﾝﾀﾛｰに何かしてあげれてたのかな? ( 思っていることを見事に当てられてしまえば苦笑しこれからは表情に出さない様に気を付けようと決め。中学も高校も自分は相手の隣に立って笑ってただけ。自分ではそう思う。しかし自分が相手に何か出来ていたのならそれはとても嬉しいことだ。そう思えばｷｮﾄﾘと首を傾げ上記を尋ねて。 )

あぁ、ずっと隣に居てくれた…単純だけど笑ってたりして楽しかったよ((相手に何をしたかなら表せないくらいたくさんあるので今言える言葉をそのまま伝えては今まで隣にいて笑ってくれたから今の自分がいるんだと微笑んで相手を見つめ

そう...かな? ( 相手の素直な言葉に何だか恥ずかしくなってきては若干頬を赤らめ後ろで手を組み目を逸らして。やっぱり今日の相手は素直過ぎると言うか積極的と言うか。何か変な物でも食べたのかな、と失礼なことを考えるが団長が変な物を入れる訳無いとその考えを打ち消し。 )

そうだ、だからこそお前を好きになれた。告白されたときは嬉しかったよ((赤くしてる相手を見ては目をそらす相手にそれでも相手が告白してくれて嬉しかったとつたえては久しぶりに会うからか赤くなりすぎだろと考えていて

【えっと、落ちますね。今日起きたら返信しますね】

え、えっと私もｼﾝﾀﾛｰが好きって言ってくれて嬉しかったよ! ( ちょっだけ不器用相手が気持ちを伝えてくれて本当に嬉しかった。照れくさそうに笑いながら言うと恐る恐る相手の手と繋いでみて。また真っ赤になっちゃうかな、と予想しては笑み溢して。 )

(/了解です。おやすみなさ-い。)

…お前と手を繋ぐのって初めてだっけ…((手を握られればちょっと赤くしては相手と手を繋ぐのは初めてだなと考えては相手に伝え此方も恐る恐る手を握り返しては落ち着き始めて

繋いだって言うか...掴んだことならあるよ。( あの時の相手はまだ全然笑ってくれなくて掴んだ手も振り払われることもあった。今は気にしていないがあの時は結構傷付いたものだ。でも今は繋いだ手を振り払われない。それがとても嬉しくて自然と頬が緩んでしまう。 )

…それって…俺がお前の手を振り払った時だよな？((相手の言葉で何か思い出したのかあの時相手が手を掴んでいてそれを振り払ったのは自分であり相手を傷つけてしまったので申し訳ないことをしたなと考えては『ごめんな…？もう、お前の手を離さないから』と告げ

や、やっぱり今日のｼﾝﾀﾛｰいつもと違う! ( 相手の言葉に頬を赤く染めれば赤い顔を見られぬ様に相手の胸に顔を埋めて。こんなに格好いいことを言うことになったならきっと他の人にも好かれるのだろう。そう考えるとむぅ、と頬を膨らませ繋いでる手を痛くない程度に力を込め。自分の知らないところで相手がこんなに格好よくなってるのを間近で見られなかったのはちょっと残念で。)

いつものって…それはどういうことだ？((自分の胸に顔を埋める相手に驚き優しく抱き締めては相手を撫でていると手を強めに握られると頬を膨らませているのを見ては『何頬を膨らませてんだよ…』と呆れながらもため息をついて

だ、だっていつもならもっと素直じゃないって言うか...素っ気ないって言うか...。( ﾎﾞｿﾎﾞｿと何処か恥ずかしそうに言えばこの近さに今更ながら更に顔を赤くして。｢...ｼﾝﾀﾛｰ、今ﾓﾃるでしょ｣と相手を見上げじぃ、と見て。流石に嫉妬してるなんて言える訳が無く。)

人は変わるんだよ、お前だって変わってるんだから((ﾌｯと笑い相手を撫でながら微笑んで二年で変わるところは沢山あると告げだからと言って相手も変わってる所もあると告げれは『いや、全然。モテたとしても…お前しか好きじゃないし付き合うとかないわ』と首を振り例え告白されようが相手しかOKしないと見上げる相手を抱き締めながら言い

私は何にも変わってないよ? ( 相手の言葉にｷｮﾄﾝとした表情浮かべるが首を横に振ると前記を述べ。自分が変わったところなんてあるのだろうか。性格は変わらずとも髪は伸びたかな、と考えては首を傾げ。｢わ、私だってｼﾝﾀﾛｰ以外と付き合うつもりなんてないからね!｣抱き締められると相手の温もりが伝わってきて嬉しそうに頬を緩ませ。)

(/昨日は来れなくて申し訳ないです!高校の買い物とかしてて来られませんでした...orz )

変わってるよ、前より笑顔が素敵に見えるよ((相手の変わってる所それは相手の笑顔であり前より魅力を感じ可愛さを感じていたようで『そうか、だけどなんでモテるとか聞いたんだ？』納得しては頬を緩ませる相手の頬を触りつつ理由を聞いて

【高校ですか、大変ですから。頑張って下さい。と言っても俺は学年が上がるんですけどね】

うぅ...、ｼﾝﾀﾛｰの馬鹿。( 顔から煙が出るのでは無いかと言う程赤くなってはﾎﾟﾂﾘと呟き。相手の服の裾をｷﾞｭｯと掴んでは恥ずかしさのあまり顔が見られずに。｢...何でもないよ｣ｷﾞｸﾘ、と顔を引き攣らせるも否定して。嫉妬してるなんてﾊﾞﾚたらきっと重い女だと思われるだろう。絶対に気付かれぬ様、笑みを浮かべて。)

(/進級おめでとうございます! 今年から高校生なので凄い不安なんですよね← )

馬鹿に馬鹿って言われたらおしまいだな((裾を掴まれては薄く微笑み相手を優しく撫で続けていては『お前さ…相変わらずバレそうになると笑顔で誤魔化す様だけど…別に俺がお前を悪く言う様な事はしない、嫉妬とかしててもお前しか好きじゃないんだからする必要ないしな』と相変わらず分かりやすいななんて思いつつも相手が例え嫉妬しようとも自分は相手しか好きじゃないんだから大丈夫と言い聞かせるように抱き締めて

【ありがとうございます、大丈夫ですよ俺も高校生になって一年経ちますが色々と楽しかったですし】