俺様アイドル×真面目マネージャー【非募】

もういい
(疲れているのは自分だけでなく相手も同じだろう。そのことを考えると長くやってもらうのは悪いと少しは思ったりする。名残惜しく上記を言ってやめさせ。相手の言葉に少し声のﾄｰﾝが下がっている気がするが気のせいかもしれないと思い、「俊は俺が他の人に腕を絡まされていてもいいわけ？」と。きっと、『ｽｸｰﾌﾟにされたりしたら困りますから気をつけて下さいね』とかそんなことしか言ってくれないんだろうな。明日は仕事がないと聞くと「じゃあ、今日は寝かさねぇから覚悟しとけよ？」と相手を見てﾆﾔｯと笑い。

(/気にしなくていいよ！私も返事が遅くなったりすると思うからごめんね)

そうですか?分かりました
(相手のマッサージをやめれば本当にやめていいのだろうか?と言う考えも出てくる。相手が問いかけてくれば「スクープされるのは困りますので気をつけてくださいね」と相手の予想道理の台詞を言った後「というのは建前上です…本当は…嫉妬してます」なんて本音をﾎﾟﾂﾘ。ニヤッと笑う相手に頬を少し染めれば「な、何をいって…」と)


(/本当にありがとう!こっちも気にしないで!私もだから!)

……あぁ
(軽く頷き「俊も疲れてんだろ？大変だったら別に断ってもいいからな」と相手に聞こえるか聞こえないかくらいの声でﾎﾟﾂﾘと呟き。自分が予想していた通りのことを言われ溜息を吐こうとするが嫉妬してくれたことが分かると「へぇ、嫉妬したんだ」と嬉しそうにﾆﾔﾆﾔとしながら言い。頬を染める相手に「ｹﾞｰﾑに付き合ってもらおうと思ったんだけど顔赤くして何を想像したんだよ」と意地悪気に笑い、相手の腕を引っ張って顔を近付けると耳元で「想像した通りのことしてやろうか？」と囁き。

はい、わかりました
(頷かれれば上記を述べる。相手のつぶやきが聞こえたようで「ありがとうございます」と。ﾆﾔﾆﾔ笑う相手に「い、今のは忘れてください…」と焦ったように。次の言葉を聞けばさらに顔を赤め「き、気にしないでください…!本当に…その」と。囁かれれば「いやいや、いっいいですから!」と変なことを考えた数十秒前の俺は滅んでください、なんて考えながら。)

別に感謝されるようなこと言ってねぇし
(呟いた言葉が聞こえていたと分かると途端に照れくさくなり相手から顔を逸らし。忘れてくださいと言われてもあんなに可愛い恋人の言葉を忘れられるはずもなく「忘れるかどうかは俺が決めることなんだけど。てか、もっと素直に嫉妬してるって言えよ？別に嫌ったりとかしねぇしむしろ……」嬉しいとは言わず言葉を止め。「俊に拒否権はないから。どうしても嫌だって言うんなら……可愛いフリフリのエプロン付けて『おかえりなさいませ、ご主人様。ご飯にします？お風呂にします？それとも…俺？』って言ってもらえたら考えてもいいんだけどな」と。

(/ありがとう！俊君って可愛いね♪すっごく好きだよ＾＾)

いいました…俺嬉しかったですよ?
(相手が顔を逸らしたが、あらためて相手の顔を覗き込むようにみれば上記をﾌﾌｯと頬笑みながら。途中で言葉を止めた相手に不思議そうにすれば「むしろ……?」と呟く。なんだか自分が本当に男なのだろうか…と考えてしまいそうなセリフ…というか男の優也さんと付き合っている時点で…まぁこの考えはやめよう、みたいな自問自答を繰り返しつつ「そ、そんな言葉は言いたくないです…」と)

(/いえいえ!それと遅くなりました!/自分で書いてても可愛いなって思う←、てか優也さんがカッコよすぎてやばいですよ)

……ん
(相手の言葉に小さく頷き、相手が顔を覗き込んでくるとは思っておらず少し頬を染め片手で顔を隠すと「その顔、俺以外に見せたりすんなよ」と呟き。不思議そうに呟く相手に嬉しいと素直に言うことはできず「別に何でもない」と言い。自分が言う立場になったら絶対に嫌だが相手が言うなら絶対に似合うし可愛いっていうことは保証ができる。それに断られれば更に意地悪をしたくなり「……そっか、嫌か。無理なこと頼んだりして悪かったな」と普段は決して言わないような言葉に+して眉を下げて寂しいフリをする。

(/大丈夫だよ！だよね！すんごく可愛くてやばいよ//私も自分で書いててカッコいいなぁなんて←(笑))

…?わかりました、見せないようにしますね
(相手に自分以外に見せるなと言われれば一瞬キョトンと不思議そうにしながらもすぐに上記を述べる。なんでもないといわれれば「そうですか…?わかりました」と。断れば普段見せなさそうな寂しそうな顔、これはフリなのだろうか…でも本当に寂しそうですし…という考えが数秒頭によぎったが「こればかりは言いたくないです…」と一瞬言うもすぐに顔を逸らし「ですが…今回は言っても…いいです」と照れたような顔をしながら続けて。)

(/ありがとう!なんか俊君だんだんﾂﾝﾃﾞﾚちっくになってる気がする←。いやー本当にかっこよすぎるから!もう俊君もﾃﾞﾚﾃﾞﾚしちゃいそう(〃ノ∇ノ))

あぁ、そうしろ。俺以外に見せたりしたらお仕置きしないとな？
(相手の笑った顔も怒った顔も泣き顔も困り顔も何もかもが自分には可愛く見え、部屋に閉じ込め誰にも見せたくなくなる。でも、そんなことをしたら失うものの方が多い気がするから絶対にしない。今のキョトンと不思議そうにしている顔も可愛くて誰が見てもきっと惚れてしまうだろう。実際に何度か男女問わず紹介をして欲しいと言われたことがあったが断ってきた。キョトンと不思議そうにしている相手を見て顔から手を退け上記を言うと「お仕置き、何にしようかな？俊は何して欲しい？」なんて相手にクスクスと笑いながら聞いてみることにし。照れた顔を見て「本当に？別に嫌なら断っても構わないんだからな」と上目で見つめて小さく首を傾げ更に照れさせようと考え。

(/いえいえ！ﾂﾝﾃﾞﾚな人が大好きなので大丈夫です(^_-)bﾃﾞﾚﾃﾞﾚしてるとこも見てみたい//優也君は好きな人ほどSになってしまうんですみません)

な、お仕置きって…
(明らかに嫌そうな顔をするもすぐに元に戻す。内心はすごく焦っていたりし何をするつもりなんですか…本当にしかねません、ですが営業ｽﾏｲﾙを時にはしなくてはいけない時もありますし…なんて考えをぐるぐるさせながらも上記を述べる。聞かれれば「まずはお仕置きをしてほしくないです…」と本音をﾎﾟﾂﾘ。上目な相手にﾎﾞｯという効果音が鳴りそうな勢いで顔を赤くすれば「い、嫌ですが…優也さん…がじてほしいというので…しょうがなくです!しょうがなく」と真っ赤な顔で言ってもあまり効果は無いのでは?というﾂﾝﾃﾞﾚっぽい台詞を)

(/ならよかったです!ﾃﾞﾚﾃﾞﾚさせてみてください←　いやいやSな人好きなんで安心してほしい←)

じゃあ、俺が考えといてやるよ。俊がしたくなるようなお仕置きを
(ﾎﾟﾂﾘと呟いた声が聞こえ上記を言う。最初から拒否権を与えるつもりは無かったため嫌と言おうがすることに変わりは無い。そんなことよりも今は……「その営業ｽﾏｲﾙどうにかなんねぇの？楽屋には俺と俊だけなんだからそんな顔すんなよ」と口を尖らせて拗ねたように。敬語口調はしょうがないにしても表情くらいは俺と２人きりの時には素を見ていたい。勢いよく赤くなった相手の顔を見て作戦が成功したことが分かると満面の笑みを浮かべて内心でｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞをして「へぇ、しょうがなく…ね。まぁ、いいや。俊より後でお前の家に行くから」立ち上がって相手の頭を数度撫でると耳元で「楽しみにしてるから」と囁き楽屋を出て自販機に行き。

(/分かりました！頑張りますｗ本当ですか!?本体さんってｍだったり？)

やること前提なんですか…
(はぁとため息交じりに上記を述べる。営業ｽﾏｲﾙのことを注意されれば手で顔を覆い「ま、またやっていましたか?…すいません」としゅんとしながら。数回撫でられればﾌﾌｯと嬉しそうに頬笑みを浮かべる。囁かれればおさまったはずの顔の熱が一気に上がるものの「…期待にこたえられるよう頑張ります…」なんてぽつりと)

(/がんばってﾃﾞﾚﾃﾞﾚさせますけどね(ﾄﾞﾔｯ)←。いやいや!ノーマル!……なはず!←)

(自販機に来てみるものの特に買いたいものはなく喉が渇いていて何でもいいため水を買い。近くにあったｿﾌｧに座ると先程のしょんぼりとしている姿が思い出され何て言えばいいのか分からない。相手は仕事中だし仕方はないけど俺の前だけでも素を出して欲しいと思うのは自分の我儘でしかないのだろうか。溜息を吐いて水を一口飲むと「……どうすればいいんだよ」と呟いて俯き。今日はしてくれるみたいだけど次は何てお願いをしようかな？何をやっても似合う相手に悩まされはするがそれが結構楽しいからやめることができない。一気に顔を赤くするのも可愛くて堪らなかった。何で俺の恋人はあんなに可愛らしいんだろうか？あんな恋人がいて俺は世界一の幸せ者なのかもしれないなと口角上げて微笑み。

(/おぅ！すっごく楽しみ♪本当にノーマルなんですか？←疑いの目ｗ)

…やはりここにいると素が出せないですね…
(相手が去ればぽつりとつぶやく。ちょうど電話がかかってきたので出れば仕事のこと、「明日ですか?ちなみに出演者の中に○○さんは…」と問いかけ。帰ってきた答えは出るということ「申し訳ありません、優也さんが彼女との仕事は苦手だとおっしゃっておりまして…お断りさせていただきたいのですが大丈夫でしょうか?…そうですか、ありがとうございます。では失礼します」と電話を切ればふぅっと小さくため息をつき)

(/楽しみにしてて!　ほ、本当だもん!/←子供か)

(珈琲を飲み終わって立ち上がろうとすると先程まで腕に絡んできていた女性が自分に気が付くとﾆｺﾆｺと笑いながら手を振って近付いてくる。俊の前以外で素は出さないようにしているため優しく微笑んで軽く会釈をする。近くには俺と目の前にいる女性しかいないらしく助けを求めることもできないし、終いには食事に誘われ。撮影時に優しい王子様みたいなｷｬﾗをしているせいですげぇ困る。適当にあしらうことも出来ねぇし。「今日はちょっと先約があるので機会があったら誘って下さい」と言ってもしつこく言ってくるため「急いでいるので」と言って離れようとした際に軽く唇にキスをされた。

(/はい、楽しみにしてます! ﾑｷになってますます怪しい←)

…!優也さんのところに行かなくては…
(ふと思い出したようにぽつりと上記を呟けば相手が向ったであろう自販機のところへ小走りで向かう。ちょうど曲がり角で誰かと優也さんが話している声が聞こえ足を止める。そーっとのぞいてみればちょうどｷｽしているところ、「…っ」とショックを受けたような顔をしながらも相手と目が合っていないか不安になる。急いで楽屋に戻ればポロっと涙がでて)


(/遅くなりました!
もうすぐﾃﾞﾚﾃﾞﾚしそうです←。ﾑｷになってないもん/またか
てか見ちゃいましたねーｷｽ!どうなるどうなる?(wktk←)