蜂蜜、それからサトリと悪童

（/大丈夫ですよ！宜しくお願いします＾＾それぞれのCPで、やりたい設定とかはありますか？）

( .そうですね‥、んー、中々アイデアが浮かびません^ ^;
主様は何かありますか？

（/そうですねぇ…今花の場合、真琴が桐皇に転校してくる、みたいなのがいいですかね…w宮福の場合、訳有って同居することになり、健ちゃんが宮地の家に来る…みたいなのはどうでしょうか？空っぽの頭から頑張って絞り出したアイデアです←
あと、「こんな宮地と真琴がいい！」っていうのがあれば教えて下さい！）

( .お、おぉ！なんて素敵な設定なんですか！何にもでなかったこちらの頭が空っぽですよw
いえいえ、>1の二人が好み過ぎて言う事無しです！
主様も何かこんな二人がいい、などありますか？

（/ぬぉっ！マジですか、よかったです！w
そうですねぇ…元気な健ちゃんと何でも許してくれるような今吉さん、がいいです←
宮福と今花、どちらとも両片思いから始めてもよろしいですか…？）

( .了解しました！健ちゃんに関しては多少お口が悪いかもしれません‥←今吉さんも腹黒が家出状態かもしれませんが((
勿論です！絡み文は‥お願いしても大丈夫でしょうか？;;

（/大丈夫です！生意気な健ちゃんとノーマル今吉さんバッチコイっス←
了解致しました！駄ロルすみませんっ）

【花宮】
転校生が来るとみんな阿呆みたいに寄って来るの、どうにかなんねぇのかよ…ダルいっての（転校初日の昼休み、みんなにちやほやされるのが鬱陶しくて堪らず、屋上へ逃げ出せば女だというのにその場へ大の字になって寝転がり
…そういや、彼奴のこと見てないな…（ぼんやりと空を眺めながら、密かに思いを寄せている一つ年上の先輩のことを思い浮かべ

【宮地】
……ったく、どうして俺の家なんだよ…（今日から突然、好きだった女子が己の家に住むことになったことに動揺を隠せず、そわそわしながら独り悪態をついて。『…つか、彼奴、妙におせぇな？』来るのが遅い相手に不安感を抱き、心配になって玄関先まで出てみて辺りを見渡し

( .良かったです、極力希望に添える様全力を尽くします!←
いえいえ、ほんと好み過ぎて言葉がでません‥っ！((

【今吉】
‥やっぱり花宮か、黒髪麻呂眉美人て言うからそうやと思ってん。(転校生の噂を聞きつけ頭に浮かんだのは生意気な後輩の姿。もしかしてと思い一つ下のクラスに向かったもそこには既に姿はなく思いつくままに向かった先は屋上、そこに大の字で寝転がる目的の相手見つければ密かに笑み浮かべ乍緩い声音で声かけつつ上から顔覗き込んで。

【福井】
‥あ、宮地！悪い、遅れた。(地図片手に向かう先は密かに片思いしている相手の家、トントン拍子に決まった同居に未だ戸惑ってはいるもののそれでもやはり楽しみには代わりなく。しかし方向音痴なのか相手の家を中々見つけられず立ち止まってしまった所で姿を見せたのは想い人、ぱぁと表情輝かせては苦笑浮かべ謝罪と共に駆け足で近づいて。

（/もうこの時点でどストライクですとも！
いやあぁそんな勿体ないお言葉！）

【花宮】
っ、ビックリした…なんだあんたかよ。つか何だしその黒髪なんたらっての。（空にある雲の数を数えていると、ずっと聞きたくて仕方がなかった声が聞こえてきて。まさかと思い起き上がろうとすると顔の上には紛れもない大好きな顔がある。嬉しさに頬が緩みそうになるが、そんな顔を相手には見られたくない為、うつ伏せになって顔を隠しいつものように生意気に口をきいて

【宮地】
お、いた。…ったくよぉ、一体此処に来るまでにいくらかかってんだよ。刺すぞ（駆け足で向かってくる人物が己の探していた相手だと認識すると安堵の表情を浮かべるが、ハッと我に返ると眉間に皺を寄せて相手を軽く小突き。心の底から湧き上がる嬉しさを押し殺し、仏頂面で上記を述べればおまけに物騒な言葉も添えて。『ついて来いよ。お前の部屋案内すっから』相手の持っている荷物をひょいっと軽く持ち上げるとそう告げて家の中に入っていき

( .まさか、そんな‥え、本当ですか？←
そんな事無いですよ、本当に素敵です！

【今吉】
ワシやったら不満なん？‥噂になっとるで、えらい美人さんが転校してきたーって。(くるりと向けられた背中に小さく苦笑が浮かべながらもやはり好きな人と再会出来たのが嬉しいらしく笑み浮かべ隣に腰下ろしては相手の背中を突ついたりとちょっかいを掛けて。

【福井】
ごめん、迷ってた。‥また物騒な事ばっかり言いやがって。(相手の浮かべた表情に心配してくれていたのか、と心踊らせたのも束の間、すぐに小突かれれば不満気な表情浮かべながら相手を見上げて。相手の口癖とも言える物騒な言葉にも口では不満を述べながらも何処か嬉しそうに頬緩ませ。「え、あ、ありがと」相手を追いかけつつ優しくされた事にはにかむような笑み浮かべながらお礼告げて。

（/本当ですよ！今吉さんのちょっかい可愛いし、はにかむ健ちゃんも可愛いし！((
いやぁ照れますね←）

【花宮】
不満じゃない、寧ろ…や、何でもないわ。（寧ろ嬉しい。そう言おうとしたがやはり己のキャラでそんなことは言えない。ましてや想い人になんて恥ずかしすぎて言えるわけがない。口を噤んで言うのをやめれば相手の言う“噂”に思わず鼻で笑って『美人なんて言われたって嬉しくなんかない』なんて吐き捨て。『セクハラだぞ、やめろ』背中をつついてくる相手に若干腹を立てながらも冷静な声色で述べ

【宮地】
うっせぇな、いつものことなんだからいいだろ、別に。でもまぁ…ちゃんと来られて良かったわ（己の物騒な口癖を指摘されるとぶっきらぼうに返すが、やはり相手は女性だ。何処の変な奴にさらわれるか分からない、だがちゃんと己の元に来られたのだ。そのことに安心して、少し表情を綻ばせながら後記を述べ。自宅の二階へと上がり、己の部屋の隣の入り口まで来ると『此処がお前の部屋。まぁ好きに使ってくれよな』と荷物を足元に置きながら述べ

（/上げますねー！）

( そ、.そんな分析されると照れます‥っ/ぇ
後、遅れてすみません！


【今吉】
なんや、煮え切らんなぁ。ワシは会えてこんなに喜んどるのに。(変に途切れた言葉に苦笑浮かべながらもさらりと自分の思いを付け足すのは忘れずに。「‥花宮、ほんまに美人さんやで？」なぜか鼻で笑われれば首傾げつつもう一度同じ内容を噂ではなく自分の想いを込めて告げ。「はいはい、照れんでええよ」何をどう解釈したのか背中から手は離しながらもそんな事述べ。

【福井】
そりゃそうだけど‥っ。あ、もしかして心配でもしたのか？(相手の言う通りではあるが優しい言葉を掛けられてみたい、なんて思考が過ったところで続いた言葉と緩んだ一瞬息を飲み。顔に熱が集まりそうなのを何とか耐えすぐにからかう様に笑み浮かべては後者付けたし。「ありがと。‥宮地の部屋は？」綺麗な部屋に表情綻ばせながらもふと浮かんだ疑問口にすれば首傾げ。

（/思う存分照れて下さい←
いえ、私も遅くなりました;）

…冗談キツ。…あ、いや、あたしは別に嬉しくなんかないし（むくり、とゆっくり起き上がり、相手が己に会えたことを喜ばしく思えているのに気付くと可愛くない言葉で返すが、やはりそう言ってもらえると己も嬉しい。ついつい口角が上がりそうになるのを手で押さえて隠し、後記を呟いて。“美人”と好きな相手に言われるとそっぽを向いて『…そりゃどうも』とだけ返すが、照れているのか耳まで赤くしていて。『馬鹿かあんた。何を変に解釈してんだよ』背中から手が離れたのが解ると相手の隣に座って軽くゲンコツを喰らわしてみて

【宮地】
…ハァ？してねぇよ、勘違いすんな！（見事に図星を突かれると動揺のあまりピタリと一時停止し、ついつい思ってもいない嘘をついてしまって。最初こそ焦りながら上記を述べるが、やはり好きな人に嘘はつけない。小さく溜め息をついて『…あー、したよ。しましたよ』と結局認めてしまい。『俺の部屋は此処の隣。まぁ嫌だとは思うけど…そこぐらいしか広いとこねぇんだよ。我慢しろよな』己の部屋を親指で示しながら前記を述べるが、やはり男の隣の部屋というのは嫌なものだろうと思い、苦笑して

( .そんな醜態晒せません‥っ、

ほんまやし！えー、残念やなぁ‥。(相変わらずな態度に苦笑らしい笑み浮かべ。しかしそんな事も今に始まった事ではないため直ぐに復活してはくしゃりと相手の髪掻き撫でて。「‥真琴、耳赤いで」顔を背けられれば溜息零れそうになったも髪の隙間から覗く赤い耳に目を僅かに見開けばつられる様に頬赤くしつつ指摘して。「だってツンデレやん、花宮。」拳を受け止めつつ小さく笑み浮かべて。

【福井】
そんな否定‥‥、え？は？(はっきりと否定されれば少し悲しげに眉根寄せたも続いた言葉に大きく目を見開けば次はこちらが一時停止してしまい。「‥最初から言えよ、ばか」やっと頭が追いつけば顔に集まる熱を感じながら相手の背中に軽く拳ぶつけてははにかんで。「いや、普通に宮地が隣で良かったと思うん、だけ‥ど。」相手の苦笑見上げながら首傾げ否定の言葉紡いでいたもふと自分の台詞が恥ずかしくなってくれば語尾に連れてどんどん小さくなっていって。

（/えー…別にいいんですけど←）

【花宮】
そこまで残念とは思ってなさそうだけど…っ、おいやめろ！（相変わらずの相手のタフさち若干呆れたような表情を浮かべていると、急に頭を撫でられビックリして赤くなったまま相手の顔をバッと見て。顔が赤いのを指摘されると恥ずかしくなり余計に赤くなって『まこっ…見るな馬鹿！…あ、あんただってそうじゃんか』と相手に名前で呼ばれたことに動揺しながら己も頬が赤い相手に指摘して。『ツンデレって…別にあたしデレないんだけど』己には自覚がないので否定して、攻撃を受け止められると悔しそうにし

【宮地】
馬鹿に馬鹿って言われたくねぇよ、それと顔赤ぇけど大丈夫なのか？（つられるようにニッと笑みを浮かべると背中への攻撃のお返しに相手の額をツンと突いて。顔が赤いのに気が付くと、相手が女性なんてことをすっかり忘れてそっと頬に触れてみて。『な…何で、俺の隣だといいんだし…』段々と小さくなっていく相手の言葉に動揺を隠せず、鼓動が速まるのが胸に手を当てずとも簡単に解り、ドキドキと高鳴る鼓動を感じつつ此方も小さく呟き返し。我慢が出来なくなり、相手の頭をくしゃくしゃっと不器用に撫で

( .本当もう‥なんかひどい事になるので!←

【今吉】
そら花宮よお冷たい事言うから慣れもするわ。頭ぐらい撫でさせてぇや(呆れた視線を軽く受け流しつつへらりと笑み浮かべ悲しい事実告げ。手をひらひらとあげつつ降参のポーズとりながらも苦笑気味に後者付けたし。「可愛らしいで。花宮につられただけや」更に赤くなる頬見つめ素直に感想述べつつ自分が指摘されれば小さく笑い声あげ。「そうやね、そろそろデレが欲しいわ」ツンツンしている自覚はあるのかと一人くつくつと笑いつつ相手の顔覗き込み。

【福井】
宮地が頭良いだけだろ、あたしは普通だし。別に赤く‥っ、赤くなってないし(額押さえつつ膨れっ面で反論口にしつつ続いた言葉にぱっと頬を押さえようとしたもそれより先に相手の手が伸びてくれば頬が更に熱を帯びていくのを感じながら何とか言葉続けたも視線上げれば「‥タラシめ」と。「だって、普通になんか安心？するし‥。何、宮地は嫌？」小さな声につられてこちらもつい小声になりながらも心境述べ。くしゃりと頭に乗った手に小さく笑ったもすぐに心配気な瞳で尋ねて。

（/え、何それ凄く興味持っちゃったんですけど！←）

【花宮】
言った覚えないんだけどなぁ。…嫌に決まってるだろ。心臓がいくつあっても足りやしない…（白々しい態度で述べると己の冷たい態度など認めずにいて。『…褒めたところで何もなんないからな。意味わかんね…』相手からの素直な感想に前記返し、己につられた、と言われると心底不思議そうに後記を述べて。『そのうちね。そのうち』好きな相手が望むのなら、と思い、覗き込まれても目を逸らしながら頷いて。急にデレたらきっとこいつは動揺するだろう、と予想するとニヤリと笑って

【宮地】
じゃ、俺は馬鹿じゃないんだ…っと、ゴメン！（左記を述べながらクスクス笑っていると、己のやっていることがやっと解り、慌てて謝罪をして頬から手を離せば、誑しという言葉に、ハァ？と首を傾げて。『安心、か…。俺？あー…別に嫌ではないかな』その上の言葉を期待していたも、返ってきたのは“安心”の言葉。自意識過剰にも程がある、なんて思いながら肩を落として撫でて乱れた髪を手ぐしで直してやって。嫌かと問われると、本当は嬉しいくせにツンデレ気質が前に出てしまい素直じゃない言葉を返して

( .何でですか!?ここは引くところですよ!?←
もしかして主様、Sっ気強いんですか…っ?(ﾄﾞｷﾄﾞry

【今吉】
口だけはほんま達者やなぁ…。ええや、…え？何、真琴どきどきでもしてんの？(さらりと返された言葉に苦笑浮かべたも心臓が足りない、なんて言われればつい期待が胸をよぎればそのまま問うて。「…ええよ、ワシがそう思っとる事だけ知っといて。」何にもならない、と好きな相手から言われ痛む胸を見て見ぬ振りすれば小さめの声音で告げて。「ほんまに？うわ、めっちゃ楽しみ」からかわれているだけかも知れないがそれでもいいと表情和らげて。

【福井】
そういう事さらってやってるんだろ？だから、たらし。(相手の手が離れ謝罪告げられれば小さく笑って大丈夫とでも言いたげに首降ったも首傾げられれば今の行動指摘しつつもう一度同じ言葉繰り返して。「だってほら、宮地優しいし何か近くにいてほしい、みたいな？…つんでれめ、嬉しいのはあたしだけかよっ」肩落とす姿に首傾げれば安心する理由をはにかみながら付けたしていき。曖昧な言葉に小さく笑えば思っている事そのまま述べ。

( .上げさせていただきますねー！