廃ビル(BL,ML/途中参加歓迎)

げっ、泊まったって、あの三階の小汚ないベッドで？ゴキブリか幽霊でも出そうじゃん、あそこ。空さんはねぇ…なんか、空さんて基本アホじゃん？抜けてるっていうか。だから、変に粋がってる奴らよりは関わりやすい。（ふかふかの清潔なベッドでないと眠れない自分には相手の発言は信じられないことで肌を粟立たせ、失礼にも汚い、と後退りを。相手の問いには真顔になり腕を組み、顎を指で持つ動作し考え込み真剣なのか馬鹿にしているのかわからない発言をしてみて。己の勘違いにムキになる様子見れば相好を崩し後退りした足を戻し、相手の隣に腰掛けて謝ると首をひねって相手の反応窺い）あはっ、そんな可愛い顔しないでよ。ごめんね？＞赤沢

出ました、お坊っちゃま発言！あのね、少年。泊まれる家があるの普通と思ってない？本当はそれは幸せなことなんだぞ？とか説教臭いことを言ってみるテスト。……それ褒められてんのか貶されてんのか分かんねー(自分が何気なくした発言が相手にとっては後退りしてしまうほどの事柄だったらしくふっと鼻で笑いパン、と拍手をし“よっ、大将！”とでも言うような威勢の言い言い方をし、次いだ説教じみた台詞は声のトーンを落とし最後は舌をぺろっと出し茶化して。何やら真剣に考え込む相手から言いたい放題言われてしまっては、テーブルについていた肘をコメディぽくズルッと落とし気を悪くしたふうもなく喉元で笑い。失礼な発言ばかりする相手が顔色を窺ってくると冗談で心底嫌そうな顔をして、仕返し、とばかりに相手の頭に手を伸ばし拒否されないならわしゃわしゃと頭を撫でようと)うわー、むかつく。糸瀬はかわいくねーな。＞糸瀬

……。褒めてる褒めてる。（お坊っちゃまと囃し立てられ不服そうに口を尖らせつつ説教は大人しく聞いて、漫画的なリアクションには思わず唇を綻ばせ適当な返答を。心底嫌そうな顔をされれば満足げに目を細め口角を上げ、ブリッコ口調で返すが完全に油断していたために頭撫で攻撃を避けられず目をぎゅっと閉じ体を強張らせされるがままに乱れのなかった髪をわしゃわしゃと撫でられ）えー？こんなに可愛いのにぃ？っうわ、やめてよー！＞赤沢

ありがとな。俺も、糸瀬とは関わりやすいよ。(不服そうにしながらも大人しく説教受ける姿に年相応の少年らしさ感じられ、思わず口に微笑が滲み。穏やかな笑みを浮かべつつ礼を言い。伸ばした手が頭に触れれば遠慮なく頭を撫でまくり、口では拒絶しながらもされるがままな相手の姿は新鮮で、腹の底から笑い声上げ、満足し手を止めるとすっかりくしゃくしゃになってしまったヘアスタイルを手櫛で直そうと)あははっ、今のは可愛かったぞ。…ぷぷ。＞糸瀬
(/うう；ミスして完成しかけてた文を全て消してしまいましたorz長くお待たせしてしまい本当に申し訳ございません…。)

……。（不快感を感じさせない笑顔向けられ返されると、気恥ずかしく耳を少し赤くさせ視線をあさっての方向へと。自分の頭を好き勝手撫でるのがそんに楽しいのか笑い声上げる姿を薄目を開けて見つめ、撫でる手が止まると安堵し息を吐いて、髪を直そうとする手から逃げると、自分の両手を使い直し、ちらりと相手見れば恨めしげに）……絶対、仕返ししてやる。＞赤沢

（PL:いえいえ、大丈夫です！私も遅くなってしまうときあるのでお気になさらず！）

っくく、仕返しね。俺の頭ぐらいならいつでも撫でていーぜ？(逃げられてしまうと大人しく手を下ろし、頬杖をつきにやにやと笑いながら片方の手で自分の掴むほどもない短髪を指差し。ふと掛け時計に目をやると帰らなければならない時間になっており、席を立ち)今日は帰るわ。糸瀬はまだいる？＞糸瀬

(/優しいお言葉ありがとうございます。眠気により元々怪しい文が更に怪しくなってきたので、次レスで失礼させていただこうかと思います。遅くまでありがとうございました。)

何それ。嫌がってれないと楽しくないし（にやにやした笑いを嫌そうな顔で見つめ、相手が席を立てば自分も立ち上がり。もし相手が光の早さで走っていかなければ、相手の歩調に合わせ、ビル外まで共に向かうだろう。）俺も帰るよ。帰らないと親がうるさいし。＞退室

（PL:了解です！お相手ありがとうございました！私たち以外にも、どなたか入ってくれるといいですね^^此方も睡魔で自分の文章がおかしくなってきてしまったので、すみませんがお先に失礼します。短ロル失礼します。おやすみなさい！）

俺が嫌がること楽しませたくないし。じゃ、途中まで一緒にいこうか。(相手の語尾を頂戴し言葉を返して、嫌そうな顔を見るとぷっと吹き出し。共に階段を下り一階に下りると、誰が移動させたのか昨日忘れたロングコートがマネキンに着せてあり回収し、共にビルを後にし)＞退室

(/お相手ありがとうございます。拙いロル、誤字脱字失礼しました。明日明後日は都合により来られないかもしれません。またお時間合えばよろしくお願いします。新しい方が入って、ビルが賑やかになるといいですね。新規様募集しています。)

【素敵トピ…！ですが自分には高嶺の花←なので支援上げです】

>29様
(/支援ありがとうございます！)

(高校の制服、肩にスクールバッグをかけた姿で通い慣れたビルへ訪れ、扉前にバリケードのように立ちはだかる粗大ごみを乗り越えビル内へと足を踏み入れフロアを見渡しつつ、階段へと。屋上まで辿り着けば、晴れた空からは陽光が温もりを齎すけれど、気温の冷たさの方が勝るか体感はやはや寒く
あるが我慢できる範囲で。屋上に無造作に置かれたベンチの土埃を乾いたタオルで雑巾で拭おう。まだ薄汚れてはいるが一先ずの作業を終えベンチに腰を下ろすと、ぼんやりと空を眺め)＞入室

（PL:申し訳ございません。表記ミス…！）

(白ワイシャツ、黒のノーネクタイスーツ姿でビルに入り、向かう先は屋上。そこに見えた知り合いの姿に、足音立てながら近寄り目の前で足を止めると右手をあげ)よっ＞入室

(/こんにちは！お相手いただいてもよろしいですか？)

……！あー…空さん。（屋上に誰か入ってきた気配感じると扉の方へ目を向け知り合いの姿見つければ僅かに唇を綻ばせ相手の名前を口にし。ベンチ中央に腰かけていたため相手も座るかと、右にずれて。相手の行動を待ち、突拍子もなく口説き文句のような言葉を吐き）今日も美人だね。＞赤沢

お、さんきゅー。(座るためのスペースを開けてもらうと、有り難く隣に腰を下ろし、不意に紡がれた男を褒めるには相応しくない言葉にはおもわずぎょっとし目を丸くし、ぶっと吹き出し笑いして)っぶ、くはは！なに、お世辞言ったってなんもでねーぞ。お前の方が美人だよ。…て、その美人さんはこんなとこで一人、何してるの？(一頻り笑った後、ベンチの背もたれにもたれ、両肘を背凭れに乗せながら尋ねて)＞糸瀬

（相手が隣に腰掛けると男2人分の体重にベンチはギシリと軋み、近くなった距離は若干気恥ずかしく耳をぽり、と掻いて。相手に自分の発言を笑われてしまえば笑う相手をじとりと不満げに眺め、問いかけられるとその顔のまま名前を訂正し。普段の澄ました顔に戻ればここにいる理由を答え）糸瀬。……別に、深い意味なんてない。俺に話し掛けるのは空さんくらいだし。＞赤沢

(ベンチにふんぞり返りながら相手の台詞を聞き、背凭れに乗せていた両手を下ろすと体を起こし前屈みになり相手を見て)糸瀬は自分から関わろうとしないじゃないか。ま、その方が悪い虫がつかなくていいけどな？(侮蔑の眼差しで柄の悪い連中を見ていた様子を思い浮かべれば、話しかける人がいないのは自分からそう仕向けているようにしか思えず、指摘をして。しかし育ちの良さそうな相手がビルに集まる柄の悪い連中とつるんでいる姿を想像するとなんともハラハラする光景で本気か分からない言葉を歯を見せ笑いながらつけたし)＞糸瀬

(/申し訳ございません。急用で落ちなくてはならなくなりました。戻るのは夜遅くになるかと思います。置きレス形式にしてもよろしいですか？もし不都合あれば退室処理致します。)

ここの人たちと馴れ合う必要はないですから。…その言い方、笑えますよ。大丈夫。空さんのツレって思われてるから。空さんが恐くて誰も俺に因縁つけてこれない（指摘されるとふっと笑い溢し手をひらりと振って、悪い虫などと言うのは本来は親が娘にたいして使うものだろうと可笑しくなり思わず破顔し、相手の笑顔を楽しげに見ながら、事実であることを伝えて）＞赤沢

（PL:分かりました！置きレス大丈夫です！お相手ありがとうございました^^いってらっしゃいませ）

……。お、その言い方、俺がまるですげー恐い奴みたいじゃねぇか。どっからどう見ても温厚そうなお兄様だろ？(口を開くも思い直し口をつぐみ、暫し無言になり。代わりに隣にいる笑顔の相手をじっと見つめ、その言いぐさにちょっとした抗議の声を上げ)＞糸瀬

ぶっ、はは！（何か言いたそうにする相手には気づかず。唇をゆるゆると緩ませながら相手の言葉を耳にすれば更に笑みが深まり。笑いに体を揺らせばベンチかギシリと軋む音を立てて。ベンチの強度を心配すると立ち上がり、腰掛けている相手を見下ろし目を細め冷たい表情を向け）穏やかそうにしていても、俺もアンタもここにいる以上普通じゃない。その額の傷は、誰かにやられたんでしょう？＞赤沢

（PL：すみません、寝落ちします。置きレス方式でも、退室していただいても大丈夫です！お相手、ありがとうございました！）