主 2014-03-07 21:41:06 |
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……聞いているのか(己の質問に答えてくれるのかと思いきや唐突に文句を言い始める相手にもう一度問いかけるが答えてくれる可能性は低い、今日何度目かのため息をつけば相手が引っ付いているのをそのままにしベッドへとゆっくり歩き出し「俺はもう寝るのだよ」と一言告げ)
えーもう寝んのー?(相手の予想通り先程の行為については答えず寝室へと向かう相手に未だ抱き付きながらついて行くもベッドが目前になればガバッと飛び込む様にしてベッドに寝転び枕に顔埋めて)
早く寝ておいて損はないのだよ(ベッドにつくまで抱きついて離れなかった相手だがベッドが目前になった途端離れてダイブする様子を見て小さく息を吐き、実際もう夜も遅くあまり夜更かしも良くないと考えているため己もメガネを外して毛布へと潜り込み)
んー、(落ち着きが無い様でゴロゴロと何度も寝返りを打ったりと繰り返しているも中々寝付けず、暇そうに唇尖らせているも何か思いついた様に隣で横になっている相手の頬を軽く突いてみて)
…なんなのだよ(目を閉じてすっかり寝る準備はできたという時に落ち着きがなかった相手がいきなり己の頬をつつきだし、寝る準備はできたといってもあまり眠くはなかったため相手を無視することはできなく目を開ければ上記述べ)
ん…眠くない。(無視されると思っていたのか反応を示してくれる相手に嬉しそうに笑えば上記告げ腕に緩く抱き着きながら「何かしてよ」と身を左右に動かしながら呟いて)
何かとはなんだ。というか明日も仕事じゃないのか?(なんとも無茶なことを言われ思わず眉を顰めてしまいながらも抱きつかれている腕は振り払うことはせず、明日のことを問いかけ)
歌歌ったりとかー?(未だ酔っているのかヘラヘラと笑いながら告げるも問い掛けられれば「仕事だけど寝られないんだから仕方無いでしょ。真太郎も明日早いの?」と問い返し緩く首傾けて)
ダメだ、益々眠れなくなるだろう(寝る前だというのに歌など歌ってしまえば言葉の通り益々眠れなくなってしまうだろう、と相手の提案を却下して。やはり明日も仕事があるらしい相手から質問され「いや、明日はそれほど早くはない」と明日のスケジュールを思い浮かべては答えて)
冗談、歌ってくれるなんて思ってないしねー。(予想通り自分の案を却下されれば拗ねた様に唇尖らせながらもそれ以上は何も言わず腕に抱きついたままでいるも、相手の返答を聞くと「俺も明日二日酔いで休もうかな」と先程から少し痛んでいる頭に手を添えながら呟き)
歌うつもりもないがな(冗談だとわかれば呆れた風に言い体を相手の方に向け「自業自得だ、次からは飲み方に気をつけるのだよ」とぼやける視界に相手を映し無意識に眉を寄せて)
ケチだなぁ...、(呆れた様に告げる相手を見遣れば小さく笑み浮かべながら呟くも、此方に視線を遣り眉を寄せる相手に緩く首傾ければ「眉間に皺寄ってる、只でさえ表情固いのにもっと怖く見られるぞ」と眉間を軽く指で押しながら首傾け)
そうだな。…こうでもしなければお前の顔が見えん、(ケチだと言う相手の言葉を軽く流し。同じベッドの上、かなり至近距離ではあるが眼鏡を外した時の視力ではこれだけ近くても目を細めなければ見えなく、相手に眉間を押されても眉を顰めることはやめられずにいて)
…そんなに俺の顔が見たいの?(相手の言葉を自分のいい様に解釈をすると何か閃いたのか小さく笑み浮かべながら相手の額に自分の額をくっ付ければ「これで皺寄せなくても見えるでしょ?」と実際、自分自身は至近距離すぎてぼやけて何も見えないが首傾けてみて)
ちが、っ!(相手の言葉にすかさず違う、と否定しようとするが先に額と額をくっつけられ最後まで言えず、先ほどよりもますます至近距離になってしまい恥ずかしさから頬を赤く染め、首を傾げて聞いてくる相手に言葉が出てこなく一瞬迷った後、触れるだけの口付けをすれば体を反転させて相手に背を向け「もう寝ろ」と告げ)
わー、顔赤ーい。(薄暗い中でも相手の頬がほんのりと染まった事には気付き嬉しそうに笑み浮かべながら言うも、不意に口付けられれば突然の事に目丸くさせるも直ぐに体を反転させてしまう相手の背を呆然と見つめているも暫くしハッとすれば後ろからしっかりと抱き着きながら「おやすみなさい...」と小さく呟けば先程まで騒いでいたのが嘘の様に目を瞑り黙り込んで)
……おやすみなのだよ(先ほどまで騒いでいた相手だが己が背を向けた途端静かになり、"おやすみなさい"との言葉も聞こえてくればこちらもボソリと上記述べて目を閉じ。__朝日の眩しさで目を覚まし今の時間を確認すれば6時を指していて「…おい、雪、朝なのだよ」と隣で眠っている相手を起こそうと声をかけ)
ん...、(朝になるまで寝息立て眠っているものの相手の声に起こされれば薄ら目を開き未だ寝ぼけている様でちらっと相手見上げるも直ぐに枕に顔伏せれば「あと少し寝る...」と掠れ篭った声で呟くと再び寝息を立て始めて)
おい……はぁ、仕事はどうする(己の声で起きたと思いきや再度枕に顔をうずめてしまう相手に諦めたのか、ため息をついては仕事について問いかけながらメガネをかけ朝食を準備するためベッドからそっと抜け出し)
ん...インフルエンザって連絡しておいてー、(インフルエンザになれば一週間は休みを貰えるかもとぼーっとした意識の中考えれば相手に聞こえる様に告げると布団を頭まで被りもぞもぞと体を暖める様に身捩らせて)
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