- sleeping life - / 3L

-空想都市-

a.本物の人生に疲れた人が睡眠の中､自分達の空想の中で生活できる機会が作られる。

b.何人かの人々がその機会を使用する。

c.機会にﾊﾞｸﾞが発生し､空想と空想が混ざりあい自分だけの空想のはずが何人かでの共同世界になる。

d.食事などは現実世界でしか取れないため起きる必要性がある。そのため空想世界で出会った人物と現実でかちあう可能性も。

e.しかし空想では自分の容姿が変わってしまうため本人と確認できない場合が多々。

f.しかし空想世界で恋した二人が現実で会いたいと願ってしまう。

g.すると空想世界に居るたくさんの恋人達もそう願うようになる。

h.しかし実際にあって幻滅されたくもないと考えた人もいて。しかしずっと一緒にいたい、そう思うあまり二台目の機械が造られた。

i.食事も何も空想世界でとれる優れもの。現実に戻るには体の一部についているキーを空想世界の真ん中にたつ塔の自分の鍵穴にさす。

j.そんな世界で暮らす人々のお話。

k.空想なので過度な美化､悲壮等以外のpf向上は何でもよし。


( >もう暫くﾚｽ禁止!! )