* 2014-01-19 22:18:39 |
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...せ-んせ、
(数学教師専用の教室は旧校舎にあり、誰も近寄らない。だから誰にも見られずに堂々と扉を開けて顔を覗かせてみた。先生は目を細めて微笑み、おいでと言って自分の膝を叩く。早く、先生を充電しないと。「...ん-、淋しかった、」小走りで先生の近くに走り寄り、上記を述べながら膝に座る。うん、今日も良い座り心地。
( あ-げますね。
桜庭 海斗(サクラバ カイト
26y
真っ黒な髪を服の襟にかかるかかからないかぐらいまで伸ばしている、身長182cmで長身、私服は基本ラフな服、
明るくてノリがよく、生徒から人気がある、また面倒見がよく兄さんみたいな存在
やあ…
(最早自分専用と言っても過言ではない旧校舎の一室にてプリントなどをまとめているとドアがガラガラと開き、そこには周りには言えない関係の相手がいて上記を述べて、微笑んで手招きをすると自分の膝をポンポンと叩いて「おいで」と言って、自分の膝に座る相手に「さっきの授業、全然集中出来てなかったぞお前」と耳元に囁いて
(No5です!今日は寝ますのでご検討よろしくお願いします!ロルはもう少し多くできます!
ちゃんと集中してたも-ん!
(頬をぷしゅ、と膨らませては上記を述べる。そして相手の方へと顔だけを向け、「...す-き。」そう言いながら目を細めてみた。先生は私何か居なくたって大丈夫だろうけど、私には到底無理だ。すると廊下から生徒達数人の声が聞こえて来た。びくりとし、謂わず相手の膝から飛び降りた。私達の関係何て嘘ばっかりで、誰にも言ってはいけない。だから、先生の膝から下りた瞬間虚しい気持ちでいっぱいになった。
( 素敵です-!御相手御願いします!
そうか、
(相手が頬をふくらませながら言うと微笑みながら上記を言って、相手がこちらへと顔だけ向けてくると「はいはい」と苦笑しながら相手の頭を撫でて、すると廊下の方から数人の生徒の声が聞こえてきてビクリと肩を震わせて、自分がいる部屋の教室のドアがガラリと開けられると彼女のクラスメイトが数人来て「あれー?愛弓ちゃん何してるのー?」などと問いかけられ「わからないところがあったらしくて教えてた」と言い訳を発して「ふーん…あ、そうそう私たちもわからないところがあったんだー」と数人の女子生徒が自分に群がってきて
(お願いシマース!
...っあ、桜庭先生問題分かりました。じゃあ、失礼します。
(相手目当てであろう女子生徒達が群がって来た。直ぐに己は生徒の顔を装い頭を軽く下げてから教室を出て行く。はあ、あの人は何であんなに好かれるのだろうか。自分のクラスに着き、己と先生の関係を知っている親友に泣き付く。「ね-っ!先生が全然私の事を好きじゃないっぽいの-!」ぎゅ、っと親友は己を抱き締めた。「...じゃあ、放置プレイしてみたら?そしたら愛弓に触れたくてしょうがなくなるかもよ?」そう可愛らしい顔を壊して怖い顔で言われた。放置プレイか。うん、今日の夜にでも試してみよう。
( 時間等は好きに飛ばしてもらって構いませんから!
ん…あ、じゃあな…
(女子生徒たちに問題を教えていると彼女は教室から出て行くと、それに気付いたようで手を振って、何か様子がおかしいな…などと思いながら、今日も勤務時間が終わると「んじゃ、失礼しますー」と言って学校をあとにして、自分の家につくと時計が示すは9時、今日も疲れたの気持ちを込めながら「はぁ…」とため息をついて、「ただいまー」と玄関の中に入るとソファで寝ている相手に気づき額を小突いて「おら、起きろ、風邪ひくぞ」と顔を覗き込みながら言って
(了解しました
...んん...?あ、先生。御帰りなさい。
(ついつい相手を待っている内にソファ-で寝てしまっていたらしく、寝惚けた様に目を擦りながら上記を述べる。そして何時もなら御帰りのキスをするのだが、今日は直ぐに相手から離れてキッチンへ歩み。「今、温めるね。」と、味噌汁を温める為、火を付ける。そして手際良く御飯を装ったり、おかずを盛り付けたりと何時もの如くして。
ただいま
(相手が寝ぼけたように目をこすって言うと改めて上記のように言って、普通いつもここでキスをするので準備をしていたのだが、今日はキッチンにすぐに行くとやっぱり様子がおかしいなと心の中で思っていて、相手がキッチンで支度をしていると後ろから抱きついて「どうかした?」と耳元で囁いて
...っひゃ、どどど、どうもしてないよ!
(己の最も弱い所である耳で囁かれ、どもった口調で否定する。やはり長年暮らしていた事でも有る訳だ。どんな些細な事も気付いてくれる。「ほ-ら、危ないよ。」包丁を持っていた為、包丁を一旦俎板の上に置いた。そして後ろを振り向くと至近距離で先生が居て、油断するとキスされそうな感じがしたので顔を背ける。きっと今の私の顔は真っ赤何だろうな。
正直に言いな?
(相手がどもった口調で否定すると覗き込むようにして上記を問いかけ、相手が顔を背けるとちょうどそこに耳があるので「言わないと…こうだ!」と相手の耳たぶを甘噛みして、相手が赤い顔で抗議すると「はは、ごめん」と苦笑しながら離れて、
...だって、先生私に全然興味無さそうで...、
(正直に言えと言われると嘘を付けない己。それに耳を甘噛みされると、「...っひゃん!も、私が耳駄目だって知ってるでしょ!」と頬を膨らませながら真っ赤にして。離れて行った相手に若干の名残惜しさも残る。「...先生は、本当に私でいいの?他にもいっぱい綺麗な女の人が居るよ?」小さな声でそう聞く。私何かで本当に良いのだろうか。そういう不安が頭を過る。
なんだそんなことか…
(相手が興味なさそうと言うと、呆れたように上記を述べて「あのな、興味なかったらお前を俺ん家に置いとくわけねえだろ?」と相手の頭をわしゃわしゃと撫でて、頬を赤く膨らませる相手に「えー?なんのこと?知らないな?」ととぼけて、相手が小さな声で問いかけると「俺はな、お前が俺を望むなら俺もお前を望む、だからお前でいいの、しかももう普通の関係じゃないだろ?」と最後の方はまた耳元で囁いて
(遅レスになります;
...本当に?
(相手の言う事の逆は興味が有るから家に置いている、と言っている。俯いたまま目だけ上を向かせて上記を述べた。「...そっか。うん、ありがと!私も先生じゃなきゃ駄目!」相手の言葉を聞いて顔を上げ、微笑む。そして耳元で囁いたのを誤魔化す相手にくすくす笑いながら「馬鹿-、」と。御返しにと己も背伸びをぐぐっとし、耳元で言った。大好き、と。
( りょ-かいです!^^*
ホントホント
(相手が上目遣いでこちらを見つめてくると、納得させるように述べて、そして顔を上げて微笑んでくると、隙を突いたように相手に軽くキスをして、「なんかゴメンな、心配させちまったみたいで」と軽く微笑んで相手を撫でて
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