【NL/BL】color・gang【部活/部長・副部長のみ】

鮫空＞
（参加ありがとうございます！宜しくお願いします！）

瀬戸

…………何をしている。自分達の練習はどうした。
…お前達の練習は人を見ているだけのものなのか？(自分の射た矢がしっかり的へと的中したのを確かめると周りからの視線を感じて自分の周りを見回し上記の言葉を述べると周りの視線の中に副部長の彼女を見つけ「……お前もだ。…自分の練習に専念しろ」と言うとまた自分の練習に集中し

＞皇
（完璧だ、凄過ぎる..心中で呟き。部長の声に部員たちは練習を再開し、自分も我に返り首を左右に振り）
すいませんでした..
（相手に軽く頭を下げると、自分の弓を持ち移動し。いつかは越えたいと思うものの、何処かで適わないと確信している自分を否定しようと）
..馬鹿野郎
（小さく自身に呟き）

瀬戸

…………休憩だ、休みたい奴は休め。…無理をして倒れられても困る。(練習を始めてどれだけの時間がたったのか部員達が疲れてきているのを見て上記の言葉を部員達に告げれば自分は休憩を挟むことなくまた弓を構え練習を再開し

＞皇
（部長の声に部員たちは各々休憩に入るが、休まず練習を続ける部長を眺めては負けられないと自分も休憩せずに。それにしても腕はいい、気配りも出来る部長には弱点は無いものかと不思議に思いつつ

瀬戸

………瀬戸、お前も休憩を取れ。…少しでも体を休ませる時間を挟まなければ体に負担がかかる。(部員達が休憩に入ったのを確認するが自分以外にも休憩を挟むことなく練習を続けている彼女を見て短い溜め息を吐くと彼女に上記の言葉を告げ

＞皇
（声を掛けられ一旦手を休ませ部長に向くと、疲れているのか否か表情からは察しのつかない相手を見ては笑みを浮かべ）
私はもう少し続けます..部長こそ、休憩して下さい
（内心、負けてなるものかと意地になっているのを隠しており

瀬戸

…………分かった、俺も休憩を取る。…だからお前も変な意地を張らず体を休ませろ。(彼女の様子に呆れたという風に息を吐くと少し考えてから自分も休憩を取ると自分が折れ明らかに意地を張っている相手にも休憩を取るようにと告げると彼女から少し離れ弓道場の壁に寄りかかりこれが自分なりの休憩の取り方なのか腕を組んで休憩を取っている部員達を見回し

＞皇
（部長が休むと言うのでどうしようか迷いつつ）
わかりました、では私も休憩します
（ここで意地を張り続けても仕方ないと、相手と距離を取り腰を下ろし）
部長って、部員と話したりしないんですね
（部員たちがお喋りしている様子を見ては、部長に視線を移して）

瀬戸

……部員やそれ以外にも良く話しかけられることはある。…だが、他人と積極的に会話をするということは基本好まない。
…だから、こうして静かに部員達の様子を見ている方が性にあっている。(腰を下ろした彼女の言葉を聞くと上記を述べながら先程と同じように休んでいる部員達を見回してから目を瞑り

（部長の言葉を聞きながら、確かに彼から誰かに話しかけた姿を見たことは稀だと頷き。立っている相手を見上げるように見つめ）
たまに、友達とかってほしくなりません？
（質問しながら返答を予測しては苦笑して）

瀬戸

……そんなことは考えたことがない。…必要がない、と断言はできないが親しい友人がほしいとも思わない。(自分を見上げるようにして見つめてきた相手を横目で見るとまた部員達に目を戻し目にかかって少し邪魔だった髪を掻き上げてから上記の言葉を述べ

（成る程、部長なりの哲学というものか。内心無理矢理ながら納得し、部員たちに視線を向けて）
部長は、大学でも弓道続けるんですか？
（なんとなく気になって尋ねて）

瀬戸

……何故そんなことを聞く？(急な質問に顔を少ししかめ相手を見ると何故彼女がそんなことを自分に尋ねるのかと不思議に思い質問を質問で返し

（質問返しされ、やや沈黙の後に口を開き）
部長3年生でしょ？
大学に入っても続けるのかなと
（部員のくだらない世間話をしている様子を見ながら。自分はあと一年副部長でありながら、彼は大学生かと改めて感じ）
部長が弓道止めたら、目標がいなくなると思いまして
（微かな声で呟くと立ち上がり。今まで打倒部長一筋だった自分が少しばかり馬鹿なのではないかと思いながらも、やはり部長を追いかけたいと思い

瀬戸

………今は弓道以外に興味を持てるものは特にない。…だから今のところは大学でも弓道を続けるつもりだ。(彼女の言葉に一瞬黙りこむと自分が今考えていることを相手に伝えると立ち上がった彼女が言った言葉を聞き「……俺が目標、か。」と小さく呟くと珍しく少し笑みを浮かべ

＞皇
弓道しか興味ない割には普通に他の教科の成績もいいじゃないですか
（常に学年期末試験の成績上位でもある部長を思うと、益々彼の弱みが無いように思い。自分の呟きを聞き取られると、内心.地獄耳..などと言いそうになるのを抑え）
そうですよ、部長が私の目標です
（部長に真っ直ぐ向くとはっきり答えて）
..部長が...笑った
（笑みを浮かべる彼を初めて見たので、応対に困り硬直し）

瀬戸

……成績の話と興味の話は関係が無いだろう。…勉強は興味云々関係なくしなければならないことだ。(彼女の言葉に弓道以外に興味がないという話と成績の話は関係がないと上記を述べると相手が自分の呟きを聞かれ何やら失礼なことを考えているのを察するも特に気にすることなく自分が彼女の目標だと言われ「…そうか」と短い返事を返すと自分が笑ったことに大袈裟に驚く相手に「………俺は人間だ、表情を変えるときくらいある。…俺が笑ったのが変だと言うならそれは慣れていないだけだ。」と顔を少ししかめ

>ALL
＿＿ぅあー､やっぱ生き返るわー.
（ある日の放課後､時計の針は午後5時を指している.それぞれが皆､自身の部活に取り組んでいるなか､ゆういつ女子生徒が校内の自販機の前で､道着を着用したまま某炭酸飲料水を片手に声を漏らしていた.一応､空手部副部長であるのだが､彼女は自身のやるべき事をやりたいがため練習中で在ろうが､何で在ろうが何でも行ってしまう自由人である.暑いなか､動いた後幸せそうにボトル片手に頬を緩ませては､小さな声で下記を呟き窓から入ってくる廊下の風に跳ねている毛を揺らしながら､歩き出し）
…いっその事帰ろか…せやな､それが良いわ.

（/主様許可有り難うございます!!亀ちゃんレスですが､頑張りますので宜しくお願い致します^^因みに絡んで下さると嬉しいです///←）

上げ