暗い森のサーカス

森の奥の奥にあるサーカスに閉じこめられ、見せ物にされる異形の人間たちのお話。

原曲様歌詞(うろおぼえ)

森のね、奥の奥にあるんだ、そのサーカス!
座長は大きな目に高い背、10メートル。
キャストはみんな愉快、容姿は変だけれど。
とっても楽しいんだ、暗い森のサーカス!
二つ頭の見世物や、異形の歌姫に。
冷たい物を食べるの、青いけものが。
望まれて生まれて来た訳じゃないのです、この体は。
何でそんな目で見ているのですか。
顔が腐ってく。
「苦しいよ、苦しくて仕方がない」と彼女は言ったんだ。
それでもこのサーカスは続くんだ。
楽しいよ、楽しいよ。このサーカスは楽しい。
腐った実、溶ける目に爛れた肌がうつるの。
死にたいよ、死にたいよ。ここから出して下さい。
「それは無理な事」と誰かが言っていた気がする＿＿。

1.団長
背は10メートルはありません←
男or女、年齢自由、どういう風に異形か

2.副団長
以下同文

3.らいおん
ライオン的なポジションの見せ物。
以下同文

4.ピエロ
調教師ではなく異形のピエロ
以下同文

奄/エン
男　18歳
瞳は金色で耳が鋭く尖り肌が全身蒼い。爪も何かを斬り裂くために出来たように鋭く腰から肌と同色の尻尾。
その姿は正に蒼い虎。

根暗だが人とはきちんと話す。サーカス開催以外は共通の檻の中にいて、隅に固まっている。同じ境遇の仲間(=お相手様方)には優しい。

レス解