リヴァイ_エレン　非募

(明日部活あるのでそろそろ落ちます！
すみません、明日返しますねー！

昔から？…んな訳ねぇだろうが
（可笑しな事を言い出す野郎だと笑ってみせるが、己もふとそんな気がしているのは口に出さず。「ー…優しいって、俺がか？」呆れた顔で相手を見ては歩く速度を少し上げて）まあいい。とにかく行くぞ



（/了解です！！）

あ、はい！(速度が少し上がると慌てて相手の後ろをついていって。「強面ですけど、内心優しい人って思います！」と先の続きなのか述べて。相手とはほぼ初対面、それなのにそう言っている己に若干呆れを覚えており。

わかった風な口聞くんじゃねぇよ（何やら己を買い被ったような相手に少し苦笑いして。エレベーターの釦を押して相手に顔を向ければ「大学生と言ったな、ここから近いのか？」とふと疑問に思った事を問い掛け）

あ、すみません…。出すぎた真似をしましたね(頭を掻きながらははと苦笑を浮かべ謝罪して。こちらに顔が向いていることに気づくと内心驚くも「まぁ…電車に乗ればすぐですよ」と近いか遠いか曖昧に答えて。

そうか…車で送ってやろうか？（そう告げればまた前を向き。普段他人を車に乗せるのは潔癖な己では考えれない事だが、何故だかエレンだと平気な気がして誘い「嫌なら気にするな、聞いてみただけだ」と付け加え）

あ、お願いします！今金欠で…(車で送ろうかと聞かれると是非と言わんばかりに目を輝かせ頼み。「あ、大学の近くのコンビニでおろしてください！今日は大学が休みなので、バイトですので…」と場所を教えると何度かお辞儀をして。

ほう…ちゃんとバイトしてるのか？偉いな。毛並みのよさそうな面してやがるから親の臑齧りかと思ったんだがな（今の若い者にしてはしっかりしているのかも知れない…と感心した面持ちで相手を見て。停車場を指定されれば「どこの大学だ？」と頭に地図を叩き込んでおこうと思い質問し）

そんな顔してますかね～？(感心した様子に少し考えて。大学を聞かれ、常に持ち運んだ小さな地図をとりだすと「ここの大学です！」と大学を見つけ出し指さし、そこを示して。

育ちが良さそうだからな。
（自覚は無さそうな相手に「褒め言葉だ」と少し口角を上げ笑みを見せ。小さな地図を見せられれば、己の会社近辺だと理解すると、到着したエレベーターに乗り込み）そこなら、俺の会社と近いな…地図は大丈夫だ。仕舞っていいぞ

じゃあありがとうございますですね！(褒め言葉と聞くとお礼を述べ、己もそそくさとエレベーターに入り。「凄い偶然ですね！」とエレベーター内にて思ったことを大袈裟といわんばかりな表情で述べ。

本当だな。まぁ…たまにはこんな偶然も悪くないがな（エレベーターが下に到着するとさっさと降り。そのままマンションの敷地内にある駐車場へと行こうとして、「エレン、車を出してくるから待っていろ」と相手に外で待つように指示して）

ですね！(相槌を打つように同意すると、相手についていき。待ってると言われ、素直にはい。とだけ答えると外に出。日差しを見上げ眩しげに目を細めながら相手を待っていて。

（駐車場に向かい車に乗り込み、エンジンをかけながら、何故先ほど知り合ったばかりで己よりも随分と年下の若造をわざわざバイト先まで送ってやろうと思ったのか…ー疑問に思いながらも、相手の待つマンション前まで車を走らせ。到着すれば、窓を開け話し掛け）エレン、待たせたな。乗れ

はい、お邪魔します！(暫し待っていると車がやってきて。それが相手のものだとわかり、運転できることに凄いなと思っていて。乗れと言われ返事をしどこかの家にでも入るような言い方で後ろの席に座り。

(無言落ちすみません！
早くも夕御飯食べてましたorz

！…おい、なんで後ろなんだよ。横に乗れ、横に（お邪魔しますと乗り込むはいいが、助手席では無く、当然のように後ろに座る相手に驚き）



（/全然ですよっ！こちらも闇落ちよくあるのでorz）

いいんですか？(驚く相手に驚き反射的にその言葉を呟いてしまい。素早く車を降り、助手席に座って。「隣なんていいのかなと思いまして…」と遠慮気味に座るとシートベルトで体を固定して。

(ならよかったです( ´ ▽ ` )

(髪切ってもらうので一旦落ちます、すみません！

ああ、構わん。後ろに乗られた方が落ち着かねぇからな（助手席に乗り直す相手に告げればシートベルトを装置する姿を見届け、車を走らせ）



（/了解です、ごゆっくり^^）

やっぱりリヴァイさんは優しいですね(車を走らせる様子を見ながらクスクスと笑いだし。見ず知らずの単なるお隣さんをわざわざ送ってくれる事に対し述べ、お人好しなのだろうと推測し

(帰ってくましたー