匿名 2014-01-02 20:02:30 |
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どこに書けばいいのかとても迷ったんだけど、多分ここが一番正解に近いだろうから置いておくね。とはいえ凄く濃い感情を貼り付ける場所にこれを混ぜちゃって本当によかったのか……まあいいや、C'est la vie!
もう春なのにとても冷え込むものだから、指先を擦って温めてたんだけど、その仕草に俄にデジャヴュを覚えて。それから、本当に唐突に、ふっと君を思い出した。なんか懐かしくなっちゃって、遡ってみたらまだ残ってたっていう、まあ有り体に言えばそれだけの話さ。
別に熱烈に会いたいとかじゃないんだけど、どうにも気になって今これを打ってる。あのとき俺が取ってあげられなかった血みどろの手が、願わくば他の誰かに包まれて、この寒さに震えていなければいいと思うんだ。……はは、我ながら本当に自分勝手だなあ。悪いね。
今だから言うけれど、君ではない君にも君のいる世界にも、それほど興味はなかったんだよね。布教熱心な友人に勧められて知っていただけで。それでも声をかけたのは、放っておけなかったから。多分それが、この気持ちに拍車をかけているんだろうな。
俺は変わらず好きにやっているから、やっぱり君とずっとは過ごせない。自由は俺の代名詞だ。……けれど、まだあの怪我が治ってないっていうなら、看病して腹一杯食べさせてやりたいとは、少し思うかな。
ま、全部お兄さんの思い過ごしで、元気にしてるならそれでいいんだ。
丁度新生活の季節。ストレスや寒暖差に気をつけて。
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