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＞八王子

迷子の迷子の誰かさん、何処へ行きたい？
（迷っているのであろう相手に話しかけて


＞御前崎先生

せんせー、何ですかその本の山？
（廊下で一人ガムを噛んでいると相手を見つけ話しかけて

＞伊崎さん

気を付けろって・・・危ないことならやりたくなるよね？
（悪戯っぽく笑っては柵の下を指さして

＞御前崎さん
・・・ですよね（うなだれながら左記「え？ここ一階・・・じゃない三階だ・・・」窓の外を見ながらどうりで作りが似ているようで違うのか、と納得した様子）

雨宮

…資料に使おうと思ってな。 君は何をし ていたんだ？
（片手の本を軽く持ち上げて答え。暇そうな様子の相手にも尋ねて

＞雨宮さん
（（お初＆ヨロっす～
・・・家庭科室、です（相手の言葉に少し表情がひきつるも、自分ではどうもできないと思ったのか素直に行き先を相手に言う）

八王子

ところで、家庭科室に何をしに行くんだ？
（相手の方へと体ごと向き直り、ふと気になった為尋ね

御前崎
化学とか物理わかる？
(専攻に関係あるかわからなくて聞いてみて、｢わかるならちょっと教えてもらえる？]と訪ね)

雨宮
俺の前でやるのか？落としていいか？
(悪戯の笑みを浮かべ、｢人屋上から吊すのおもしろいぜ]と言い)

＞御前崎さん
え？お腹減ったから何かつくろうと・・・あ（相手に聞かれたので言うが、これを先生相手に言ってはまずいのでは？と思うが既に全部行ってしまっているためマズイ、といった表情になる）

伊崎

化学と物理か。 あまり得意ではないが、…君がそんなことを言うのは珍しいんだろうから、俺で良ければ。
（相手の申し出に一瞬渋い顔を見せるも、眼鏡を押し上げてから軽く肩を竦めて応え

八王子

…家庭科の先生に許可は貰っているのか？
（きっと許可は得ていないだろうが、念のために尋ねてみて。眼鏡を押し上げては見据え

＞御前崎さん
・・・・・ナンノコトデショウカ？（冷や汗をかきながら左記、もちろん許可なんてそんなものはとっていないが家庭科の教師は基本名前だけ、のようなものなのでほぼ私物化してきている）

御前崎
これわかる？
(小さいノートを見せて、ノートには化学式が書いてあり、｢これ、どうやったらこの化学式になるの？考えてもわからなくて]と問いかけ)

八王子

許可無く使おうとしているのか？
（明らかに無許可であろう相手の顔色に、一歩相手へと近付いて再び問い

伊崎

………これで、どうだろうか。
（見せられたﾉｰﾄを暫く見詰めたのち、胸ﾎﾟｹｯﾄからｼｬｰﾍﾟﾝを取り出し、そのﾉｰﾄに薄くｻﾗｻﾗと補足を書き込んで伺い

御前崎
なるほど。この化学式の反応って実験でできる？
(解析をきいて、｢害のある物質？]と聞けば)

伊崎

実験となると専門外だな。 …化学の先生に声を掛けようか？ …きっと君のその意欲に喜ぶと思うぞ。
（申し訳なさそうに肩を竦めてから、上記のように提案して

御前崎
いや、いいよ。ただ覚えるために実験のほうが早いと思っただけだから。 (ノートをしまい、｢あんた俺にどんなイメージもってんの？俺そんな勉強できなくねぇよ]と言い)

伊崎

勉強が出来る出来ないじゃなくて、君のその向学心を買ったんだが。
（ｼｬｰﾍﾟﾝを胸ﾎﾟｹｯﾄへと仕舞いつつ、目線は相手をしっかりと見据えていて

御前崎
あっそ。とりあえずどうもね。
(相手から視線を外し、｢事務室行くなら今からパソコン室使用するって伝えてくれます？]と言い)

伊崎

あぁ。目的は…勉強の為でいいな。
（相手の頼みに応え、空いている手をﾋﾗと振っては事務室へと向かって歩き出し、その場を離れ

（/寝落ち、すみませんでした。一応返しておきます。蹴って構いませんので。

ALL
(御前崎の前からから立ち去り、パソコン室へ向かい、メガネをかけながら調べ物をしていて)

御前崎
((了解です))

(/あげ