黒子のバスケ【黄瀬×笠松・BL】

うう、ん……（小さく丸まって

（/ご迷惑おかけしますm(_ _)m）

猫っスか
（と言ってクスッと微笑む

（/いえ大丈夫です！）

…きせぇ……（小さく相手の名前を呼んで

（/か、神様ああぁぁ!!!←）

っ！？ずるいっスよ
（と少し顔を赤くして言う

（/そんなことあ（（←ないですよ）

………んっ、やべぇ…完全に寝ちまってた…（暫くすると目を覚ましてむくっと起き上がり、彼との大切な時間を無駄にしてしまった…と少し残念そうに呟き

（/あるって言いかけましたよねw）

おはようっス
（と起きた相手に向かって微笑み、「なんか言ったっスか？」と相手の呟きが聞こえなかったようで

（/さ、さーなんのことですかー）

ん、はよ…いや？別に？（伸びをしながら返して「あーねみぃーっ！」と足をジタバタさせて←

（/もう遅いですよ～w）

子供っスか
（と言って苦笑いし「部活まで寝るっスか？」と聞く

（/アハハハハｈ（（）

（/寝落ちすみません！）

子供言うな！んー、やー起きとく。お前と話せる時間無駄にしたくねぇし…って、これはそういう意味じゃねぇからな？ほら、時は金なりって言うし（あとで自分の言ってることに気付くと焦って否定し

（/何いきなり笑っちゃってんスかww/いやいや、大丈夫です！）

すいませんっス
（と言って苦笑いし「笠松センパイ、やっぱそっちスか」と言ってシュンとし「まあ、そうっスね」と納得する

（/さー自分でもよく分からないですwww/おー！優しい神様がおる！←）

……あー、なんか傷つけたか？（シュンとする相手を見ると若干オロオロして顔を覗き込み

（/また遅くなってしまいました、すみません！多分これからはまめに来られると思います（′｀＊）/神様!?何処何処!!←）

平気っス
（と言いながらも少しシュンとし「でも、まあ、オレは先輩と一緒に居たいっス」とキラッとした笑顔で言う

（/嬉しいです！/あなた様です！）

……はぁ!?……おま…あんまそういうこと言うなよな（笑顔になったのを見れば安心して少し頬を緩め、相手の後の言葉に少し顔を赤くしてそう呟くと、赤面を隠すためにそっぽを向いて軽く相手を小突いて誤魔化し

（/嬉しいだなんてそんなぁww私も嬉しいです！/え、誰それ？←）

本当のことっスよ！
（と言って相手の方を向いて微笑み軽く小突かれて「痛いっス」と涙目で相手に向かって言う

（/一緒ですね！！/あなた様です！あ！な！た！さ！ま！）

…前々から思ってたんだけどよ、何でいっつもお前は俺の傍に居たがるんだ？………っておい！んなことで泣くなって、弱っちい奴だなぁ（ふと疑問に思ってそう問うが相手が涙目なのが解ると焦りながら小突いたところを撫でて

（/相思相愛かn((shine←/え、私？やだ照れちゃうっ///←）

それはもちろん、すｋ、執事だからっスよ
（と誤魔化して言って微笑み「弱っちくないっスよ！」と言って頬を膨らまして撫でられ

（/そうｄ（（←/どうぞどうぞ、照れても構いませんよ←）

…ふーん……やっぱそうなのか（何処か寂しげな顔をし、『まぁ…所詮はそういう関係か』と小さく吐き捨て、ムッとする相手に呆れたような笑みを浮かべて『あーはいはい、黄瀬は弱くなんかないよなー』と棒読み

（/キャッ//（/ω＼）←/存分に照れさせて頂きまs((）　

まあ、そうっスよ
（と言って苦笑いし、本当の言葉を言えなく少し悲しげ、「そういうって執事と主人の関係っスか？」と言って首を傾げ、「なんなんスかその棒読みは！」と少し大声で言う

（/可愛いです！←/どうぞどうぞ！←）

え？…まぁ、そんなとこじゃねぇの？（聞かれていると知ると少し驚きながらも答え、相手が大声を上げると『馬鹿声でけぇよ、静かにしろ！』と自分の口の前に人差し指を突き立てシーッとして

（/可愛くない可愛くないww/今めっちゃ照れてますよ！←）