人類滅亡...こんぴゅ‐た‐の国.　(人数制限有

手紙の内容...

皆の者,もうてれびや新聞でこんな事件を聴いたり見たりしなかったかい?
人類滅亡.
そう,もうこの世界には君を含めて6人の人間しか存在しない.
ただ,焦らないでくれ.逆にこれは光栄な事.
君達には,これからとある国に行ってもらう.
そこはとてもいい国だ.
しかしそこには乗り越えなくてはならない試練がある.
それを君含めた6人の人間に成し遂げてもらいたい.
よろしく頼む.　また,この手紙は毎回,君の脳内へ送り込む事にするので
心配無用だ.　ではまた手紙を通じて後ほど.

えっくす.

(　れす禁止.

現地とこんぴゅ‐た‐の世界...

現地.
今いる貴方方の場所は日本.都会にいる人もいれば田舎に住んでいる者もいる.
そこから,何故か手元にあった手紙.その手紙を読み終えた瞬間,貴方方はこんぴゅ‐た‐の世界に送られることになる.

こんぴゅ‐た‐の世界.
貴方方は,このこんぴゅ‐た‐の世界にきて初めて,自分以外の5人の人間を見ることになる.
そこでどんな反応をするかは貴方方の自由.

このこんぴゅ‐た‐の世界は,気味が悪い位に平和すぎる.
皆がこんぴゅ‐た‐に頼っているものの全てが上手く行っている...
そんな世界に疑問をもった貴方方.何かがおかしい...

と,その瞬間,　貴方達の目の前で

　　　こんぴゅ‐た‐が　暴れだしたのだ　____

機械のカラダを持つ、めちゃくちゃな姿のロボットが人間達に襲い掛かる。

貴方達の試練はこの怪獣を　倒すこと.

ロボットについて.

このロボットにはもう,人間へ対する想いがなく,
とにかくこの平和な世界を壊すという想いにかられている魔物.
人間がどうにかする,ということも出来ずめちゃくちゃにされるこんぴゅ‐た‐の世界.
悲鳴,鳴き声,嗚咽...
全てはろぼっとから聞こえてくる,

貴方方について.

貴方方6名は私,「こみゅにてぃ.」に選ばれたいわゆる戦士.
色色な性格,容姿の者を集めた.
しかしこの戦士達にはある難がある.

それは... 誰しもがある[異常の開放]

一般人からしてみれば極度なほどの問題点.
見ているだけで吐いてしまうほどの問題点.

その異常の開放,をこの6名は持っている.
過去,現在の悲しみ,喜びから生まれた異常...

そんな異常者を寄せ集め...(