Laby 2013-11-09 01:17:30 |
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* story。
2年生の秋頃、放送部副顧問の先生が産休に入ると放送部員の私は聞いた。
正顧問の先生は実際3年生学年主任なために殆ど部活には不在、
そこで困った放送部に、代わりの副顧問の先生が入った。
その人はなんと、私(主キャラ)の担任(貴方)でイケメンと大人気の先生だった。
放送部はお昼時と下校時間を知らせることを主に活動していて、
正顧問と副顧問で担当の曜日を決め担当することになっている。
私の担当の日は毎週木曜日、産休に入っている先生は毎週、火・木・金が担当だった。
勿論先生は代わりの先生な為、私の担当を含め一緒に行動することになってしまった。
放送部は、担当の曜日の前日に当日何を話題に放送するのかの放送原稿作りがあり、
担当の先生と前日に放送室に行き打ち合わせをするのが決まっている。
本来2人1組で放送をするのだが、人数が足りず私は1だけ。
そして、毎週水曜日、放送室で秘密の放課後が始まる。
(( 主はこんな風に考えております、勿論少し変えて頂いても構いません。
一応、目処としてはこんな風に進めていきたいので、ご理解お願いします。
質問、ご意見はいつでもOKですよ!! …次もレス禁。))
逢川 紅葉 AIKAWA NOZOMI。
16y 牝、
明るく気さくで限りなくマイペースを貫いている。他人に合わせようとしたりするのは苦手で、よく言えば素直。その割には自分の抱える悩みなどは誰にも言わず1人で解決しようと誰にも頼らない。運動神経は悪いが頭は良い方である。動揺したり照れたりすると、耳を触ることが特徴。読書好きで興味があれば片っ端から徹夜してでも読む。周りからは表面上、クールとかミステリアスと言われるが、中身は頑張り屋で天然な部分もある子。子猫が好き。
もともと色素の薄い茶の軽く巻いたゆるふわロング。前髪は6:4で訳右側に赤いピンを2本付けている。制服はあまり着崩さず、シャツの上に紺のベージュのカーディガンを羽織っている。制服の上着の右側には驚く程の沢山のキャンディーが入っていて、左側には2冊の栞入りの小説をいつも入っている。私服はあんまり興味が無いが、あえてカジュアルなスタイル。マリンブルー、ホワイト、といった落ち着いた色を好んでいる。首にシャツに隠れているがハートのネックレスを付けている。
ロルテスト、
(担任が副顧問になって1ヶ月が経ちようとしている。毎週水曜日の今日、何時もの様に重い足取りで放送室へと2階から1階へと歩みを進めていく。トントン、と階段を降りる際に部活のない生徒、または帰宅部の生徒が『ばいば-い!』と手を振ってくるので、「ばいばい、また明日ね。」と然りげ無く軽く手を振る。しばらく歩くと知る人は数少ない学校の奥の奥にある放送室が見えてくる。私は放送室に付く赤いランプを見て青ざめる、放送室に誰も居なければランプは消えているのだが、間違いない先生がもう放送室にいる。慌てて放送室に入るとやはり放送室に先生は此方を見ながら待ち構えるように座っていた。そう、この先生は人の反応を楽しむ2重人格の先生だった。
(( 一応こんな感じです。ロルはまだ長くも短くもできますよ。
ロルテストは主のロルテストの返答の様に書いて頂けたらと思います、では募集しますね? ))
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