BL学園

＞古月君
…ふ、ほんと超可愛い。むぅ、って（クスクス笑いながらふくらんでいる片頬をふにふにと
ぎゃーぎゃーかぁ（笑）古月君は締め切り守ってちゃんと原稿出してるの？

＞蒼谷

……からかってる？（じとー）
…………………ひゅー（目をそらして誤魔化すように口笛を吹き始め）

＞古月君
…からかってないよ？（動きを止めればきょとんとして
えっ、ちょっと、急に口笛なんてどうしたの（相手の行動を見ればケラケラと爆笑しながら

＞蒼谷

…………えっ（ぽかん）
え、いやー……締切とか、ねぇ…？ウン

＞古月君
…え、どしたの。からかってないよ？？（首を傾げてにこっ、として
ほー、もしかしなくても古月君…守ってないでしょ。その反応からして（くすくす

＞蒼谷

………あ、そ、そう、それならいいや……（納得してない様子で）
えっ！？いやいやいや、守ってるよ、締切守るのはだいじだよねーうんうん（早口）

＞古月君
いいの？でも古月君、あんまりそんな感じじゃないねー…納得してない？（じっ、と見つめ
ちょ、早口（笑）絶対嘘だ、超焦ってるし（腹をかかえて笑い

＞蒼谷

だーって、面白がるしー……（ぷんすこ）
ええええあっえっいやいや！！蒼谷それは勘違いだ！おればっちり締切守ってるし守らないで毎回怒られるなんてことぜーんぜんないしはっはっはー！（笑ってごまかしはじめ←）

＞古月君
あー、だって反応が可愛かったし…ごめんね？（しょも…
あっはっはっはっは！お、怒られてるんだね…毎回っ…くふふっ…（笑いすぎて震える手で肩ポンして←

＞蒼谷

ん、むー……いい、よ？
っ………だあああっでもあれだしぃ！！文は褒められるしー！ははははぁ！（開き直り）

＞古月君
…いいの？（ちら、と相手を見て
ふっ、褒められてるんだ…やっぱり古月君の小説読みたいなぁ（ふふっ、と笑いながらも呼吸を落ち着かせながら

＞蒼谷

……ゆ、ゆるそう！（こほん、と咳払いをしてえらそうに）
ん？………読みたい？………ええええ！（ぼんっと顔を赤くさせ）

＞古月君
わ、古月君超優しー、ありがと（へにゃりと笑って
Σえぇえ大丈夫！？えっ、俺何か変な事言った！？（顔を赤くさせる相手を見ればわたわたと慌て

＞蒼谷

おー。

えっいや……先生以外に、見せたことねーしさ、はずかしーし……うん（目をそらして頬かき）

＞古月君
（きょとんとして目をしばたたかせれば）…じゃあ俺が、古月君の小説を読んだ生徒１号になろう！どう？どう？？（にっ、と笑って

＞蒼谷

…………っうううあ、わかった！誰にもゆーなよ！？内容とか！（かばんから印刷したものを取り出しながら

＞古月君
～っ…やったー！言わないよ、絶対！（目を輝かせながら頷いて

＞蒼谷

絶対な！……はい（さっと渡すとそっぽむいて）

＞古月君
うん、絶対！わ、ありがとう、じゃあ読まさせてもらうね……（嬉しそうに受け取ればわくわくした様子で熱心に読み始め

＞蒼谷

うおおおお………（両手で顔覆って）