主 2013-10-14 12:46:45 |
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昔、小さな村に姉弟が二人で住んでいた。両親は昔なくしていて弟は毎晩泣いていた。それでも姉は笑って弟の側にいた。姉はしっかり者で弟が大好きだった。弟もそんな姉が大好きだった。
ある日、二人は別々の家族に引き取られた。
姉は街へ、弟は田舎へ。
姉は勉強もして頭も良くなり人の役に立つ事を決めていた。
弟は田舎であまり勉強もせずただ一人踞っていた。
時が経ち、弟は街の孤児院に入る事になる。しかし、そこにいたのはー…
募集
>姉
しっかり者で強がり。優しく常に笑っている。悩みも一人で抱え込むタイプ。街の孤児院で働いている。今でも別れた弟を覚えおり、街へ行きずっと側にいられなかった事を悔やんでいて、また会いたいと思っている。
(長っ‼︎←弟は主がやります、弟については>2にかきます
>2
名前/小鳥遊 礼央(takanashi reo)
性別/男
年齢/14歳(過去4歳)
容姿/黒髪に綺麗な紅い瞳、紺色のパーカーにズボンというラフな格好、大体がパーカーでいることが多くフードを被っている。右腕にいじめられていた跡であるあざが残っていて、隠すためにリストバンドをしたりしている。身長は156cm
性格/根暗で無口、過去がトラウマとなっており臆病で人と関わる事を嫌う。泣き虫はなおってきているが何かあればすぐに泣いてしまう。頼れる人や信じれる人がいればすぐに懐き離れなくなる為孤児院の院長には懐いている。姉の事は忘れており、確か女の子がいた程度にしか覚えていない。
備考/他の人には無いチャームポイントの紅い瞳がいじめの原因となった事もあり自分を嫌っている。
>絡み文
…(孤児院、ザワザワと子供達が遊んでいる中院長が一人の子供を連れてくる。子供は院長にベッタリとついていて今にも泣きそうな紅い瞳で。「今日から新しい友達が増えますよー、皆仲良くしてあげてね?ほら、自己紹介は?」という院長の言葉にビクッと肩を震わせると「た、小鳥遊…礼央です」と涙目になりながら小さな声で自己紹介をして。
(ロルテスは絡み文に絡んでいただけたら嬉しいです、
ではレス禁解除!
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