吾妻悠 2013-10-01 18:01:05 |
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貴方は千年以上生きている大妖怪。
私は八百年前に死んだ妖怪の生まれ変わり。
「八百年も独り身とか寂しかったんだけど?」
「いやいや、知りませんって。」
当然私には一切記憶が無い。
でもこの懐かしさにも似た感情は何…?
私…八百年前に死んだ大妖怪の嫁に瓜二つ。というか生まれ変わり。前は傷を治す力があったけど、人間である今は無い。更には記憶もない。(進むにつれて思い出させます。)
貴方…千年以上生きている大妖怪。妖同士の戦いで愛する嫁を失った。少女の家に居候しながら思い出させようと奮闘する。幽霊の様に姿を見えなくすることも可能。大体は人間らしい姿のまま実体化している。
吾妻 悠*haruka agatuma
17歳/高校2年生/女
常にローテンション。あまりハイテンションにならず、喜怒哀楽の表現の仕方も微妙。とはいえ冷たい訳では無く、しっかり者で真面目なだけ。我慢強く頑固。長女である為に甘え方を知らず、人前で泣こうとはしない。
一方でツッコミ気質な為に相手がボ.ケるとつっこんでしまう。
肩甲骨が隠れるくらいの黒髪でストレート。生まれつきの赤に近い茶色の猫目。身長は165cmでスレンダ-。制服は真面目過ぎず気崩しすぎず。私服はシンプルで男っぽいもの。偶にTシャツにジ-パンとか簡単なもの。
両親と歳の離れた妹を田舎に置いて高校入学と同時に都会で一人暮らし。未だに迷子になることも有るが何とかやってる。
仕送りがある為長期休暇中のみバイトをしている。
頭は良い方だが生粋の運動音痴。
一人称は私。常に敬語だが偶に崩れる。
ロルは家の近所の公園に散歩に来ていた悠と出会った設定でお願いします。
命*mikoto
見た目20代半ば/女
見た目は吾妻悠と瓜二つだが銀髪に赤に近い茶色の猫目。青の着物を軽く着崩していた。一部髪を結っており、赤い簪を挿していた。身長も同じ。
性格も大体同じだが吾妻悠よりもツンツンしていた。
でも仲間思いで優しかった。
雪女。頭が良く身のこなしも軽かった。
但し極度の方向音痴。吾妻悠とは違い家事は下っ端の妖怪か旦那任せ。(料理が料理じゃなくなる)
妖同士の戦いで命を失った。
聞いて、〇〇…私…とっても幸せだった。こんなに愛されて……ねぇ、私は愛せたかな、貴方のこと。…………そう、よかった…………………
(コフッと口の脇から流れ出る己の血で相手の着物が染まってしまうのを申し訳なく思いながらもそれを拭う気力は無い。どんどん狭まる視界に自分の最後を悟り、目尻に涙を浮かべる相手に必死に口角を上げて笑顔を浮かべるとその涙を優しく拭う。「さよなら…」そう告げると同時に視界は暗闇に閉ざされ、最後に残った聴覚も段々と聞き取りづらくなるのを感じながらその生涯に幕を下ろし)
妖怪バージョンです。
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