ご主人様×メイド

測ったことないのか？
(首傾げながらたずね

(明日はゆっくり来れる！
今日もなかなか来れなくてごめん 汗

はい...(こくんと頷き

(/了解です。
大丈夫ですよ､自分のペースで来てくださいっ

そっか、
じゃあ、下着とかどうやって買ってるんだよ？
(相手の頬っぺたをつついたり緩くつねったりと遊びながら聞き

(ありがとな

だいたいで決めてます...(遊ばれながら)

(/いえいえ

なんだそりゃ(苦笑
あ、そろそろ上がるか
(未だに頬っぺたで遊びながら

(沙彩はいつでも居ないとダメだぞ？
なんてな←

はい(立ち上がり湯船から出て)

(/いつも居ますよ､いつも慎介様をお待ちしておりますっ

じゃあ、沙彩先に上がって飯の用意しといて(にこ
あと、タオル、めくれてるぞー
(見上げ、クスクスと笑いながら伝えてやり

(お、おう//

はい､畏まりましたっ(一礼し
えっ!?あ......(恥ずかしそうにめくれているところを直し顔を赤くしながら軽く一礼すれば直ぐに着替えをして髪がうっすら濡れたまま後ろに束ねて縛りｷｯﾁﾝへ向かい夕飯の準備に取り掛かり)

(/慎介様､照れてる...可愛い←

ああいうの見るといじめたくなるよなー
(独り言を言いながら身体を拭き、服を着替えてキッチンへ向かい、気付かれないように近づき、後ろから抱きしめて相手の頭の上に自分のあごを乗せて)
今日は何作ってくれるんだー？(にこ

(うるせ、照れてない ﾑ

......(料理を作っており､後ろから抱き締められれば一瞬驚き手を止めるもまた料理を再開し)
今日はオムライスですよ(微笑んで答え)

(/照れてますよっ

お、美味そうっ
(体制を変えずに沙彩の料理を眺め
卵はふわとろで頼むな
(ふと耳元で囁き

(うーるーせー、口封じにキスするぞー→

えぇ､畏まりました(少し相手の方に顔を向け微笑んで)

(/...すいませんでした黙ります...←

…ふむ…
(顔を向けられると何かに納得しかのように唇を重ね

(黙ってたら、そうだな、こちょこちょするぞ？←

......ｯ(唇を重ねられれば慌てて離れ「ご主人様...どうなさったんですか?」とぎこちなく笑って首傾げ問い)

(/ふぇ...どうすれば良いんですか←

んー、腹満たす前に心でも満たそうかと
(微笑みながら強く抱きしめ「大好きだよ沙彩」と、聞こえるか聞こえないかぐらいの大きさで囁き

(あはは、普通にしてたらいいよ←

...そうですか(と言えばｸｽｯと笑い)
......(“大好き”と聞けば恥ずかしそうに俯いて小声で「私もです」と)

(/普通､ですか...いや普通ってのも難しいものですよ←

ん？何か言ったか？
(抱きしめながらわざとらしく顔覗き込んで聞き


(何も考えずについておいで←

...いえっ､何でも御座いません...(慌てて首を横に振り)
――出来ましたよ､オムライス(と笑みながら皿を持って相手に見せ)

(/はい､ついていきますっ!

お、じゃあ一緒に食うか
(くしゃくしゃっと相手の髪を撫で


(ほんっと、なぁ？←
すまん、来るの遅くなった

はいっ(髪がくしゃくしゃになるのを構わず微笑んで言い、テーブルへ運ぼうと)

(/本当ですっ
大丈夫です、気にしないでください!)