滝沢 誠 2013-09-15 12:16:17 |
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悠樹
男の子だったの…って普通に見りゃ分かるだろ!(ちょっと怒りぎみに話し「確かに町を歩けば男にナンパされるし、買い物行けばレディースデイで割引される、温泉行けば何故か目を背けられるけど」自分で言っていて少し悲しくなってくる。「俺は男だ!!」
琉菜先輩
(何故かいきなり涙が出てきて)すいません、先輩。何で涙が出てくるのか俺にもわかんないんです。(と弱々しい声で呟く
>琉菜先輩
す、すごいですか?ありがとうございます!(すごいと言われて素直に嬉しくて「あ、読んでみてくださいね!図書室は僕が案内しますから!」と胸を張って言い)
悠樹君
あはは.....図書館は自分で行けますよ
(クスススと笑えば少しだけ耳元で「あまり流架をいじめないでね?」と囁けば生徒会室から出て
琉菜先輩
(だいぶ心も落ち着き)ふぅ、先輩、ありがとうございます。もう…大丈夫です。(目を見てそういい、時計を確認)あ、もうこんな時間じゃないですか!俺は帰りますけど…先輩はどうします?
>琉菜先輩
へ?いじめ?わ、分かってます…(自分はいじめてしまったのか?と思い考え込む、いじめたつもりじゃなかったけど実は自分のしたさりげない行動が相手をいじめていたのか?と思うと、その場から動けず)
悠樹
あ、ごめん…別に悠樹に怒ってる訳じゃないんだ。ちょっと日頃の不満が爆発したというか、なんというか…(頭の後ろを掻きながら
流架
ん.....一緒に帰る?(ニコッと柔らかく微笑みをすれば「それと、流架.....私のことは琉菜でいいから。先輩はなし♪」と耳元で囁けば生徒会室を出て
>流架くん
ぼ…僕は…(と口を動かそうとするが動かせず)
>琉菜先輩
はい…わかりました…(というも目は物を捉えておらず、相手を見るが焦点が定まっていないようで)
>琉菜先輩
わかりました!僕も帰りますね!さようならっ!!(はっと元に戻り、振り返り様に手を降っては生徒会室を走って出ていき)
悠樹
ん?なんだ?よく聞こえないぞ?
琉菜先輩
確かに、言われてみれば似てますね。俺も嬉しいです。(珍しく笑顔で話しかける
流架
そうやって.....笑ってる流架.....私は好きだよ?(ニコッと嬉しそうに微笑みながら、本当のことを告げて星空を眺め
>流架くん
いや、いいんだ…なんでもないよ…ねぇ…もう帰ろうよ…(太陽がすっかり沈み、外が暗くなっているため教室の中も暗くて怖いようで)
琉菜先輩
え、(いきなり笑っている顔が好きと言われて、顔真っ赤になる。先輩の顔を見て)その…俺も!琉菜の笑顔が大好きです、本当に…(自分で言ってから顔から火がでそうなほど恥ずかしくなる
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