可愛い♂×大人な♀

え？…わざわざありがとうございます(お菓子を両腕な抱えて歩き出そうとしていると向こうから行きを切らしながら走ってくる相手が見えﾎﾟｶｰﾝと見上げているとお菓子を渡されわざわざ届けてくれた事に気づけば上記を述べてﾆﾊﾟｧと微笑めば持っていたお菓子の中から棒つきｷｬﾝﾃﾞｨを出し袋を取れば背伸びして相手の口の中へ入れれば｢じゃあまたっ!｣と言えば走り去り

んっ・・、(突然口の中に甘い味が広がる。こういうのは苦手なはず、なのだが。どうも嫌じゃない。何か訳がわからない。取り敢えず軽く頭下げて相手を見送っては口の中にｷｬﾝﾃﾞｨを突っ込んだまま、足早に教室へ向かい。

…♪(お菓子を持ちながら教室に行けばクラスの皆から｢慎君おはよ-!｣｢今日も可愛い-!｣等と声が上がり｡授業が始まる時間になると席を立ち教室を出れば保健室に向かいいつもの指定のベッドに潜り込めば天井をﾎﾞﾔｰと見て

・・・、(教室に戻り扉を開けば、今まで明るく喋っていた女子生徒、後ろでふざけていた男子生徒が一斉に静まり返り、そして席に着く。いや、いい事なのだが。もっと「紫乃ちゃんおはよー」、的な展開はないのだろうか。ｷﾞｽｷﾞｽして此方も見苦しいし、何か友達が居ないみたいじゃないか、！！、と心の中で呟いて。未だ先生は来ていない様だし、読書でもするか、/

…暇だな(保健室の天井を見上げていると暇になり誰か来ないかな?と考えるも既に今は授業中で出歩く生徒は一人も居なくお菓子でも食べようかとベッドから起き上がるも教室に全て忘れてきたことに気がつけばまたボフッとベッドに倒れこみ

はぁ、・・(今は数学の授業。正直言ってつまらない。簡単、・・というか。中学で習ったものをおさらい、何て暇でしょうがない。保健室でも行くか。さぼりさぼり。「すみません、頭痛いので保健室に行きます、」手を上げて呟いては、先生は快く承諾してくれた。私が出て行ったあとの"ほっ・・"という声は聞き捨てならないんだけど。

(/７時くらいにまたきます！

(　/了解です^^*
お疲れ様でしたっ/深礼

…ｽｰ…(暇だ暇だと騒いでいたのもつかの間,いつの間にか深い眠りにつき｡ｽｰｽｰと小さな寝息を立てては布団に丸まり

失礼します、(ｶﾞﾗﾗﾗﾗ、と扉開けばポツリ、呟いて。あれ、誰も居ない。きょろきょろ周り見渡しては一つ、空いているﾍﾞｯﾄﾞへ向かい。隣は病人だろうか。そっとしてあげよう。布団の音をなるべく出さないように、ゆっくりと布団に入り。あー・・幸せだ。/

…ん、誰か来たのかな？…(微かに音がし隣のベッドに誰か入ればﾑｸｯと上半身を起こしベッドから降りて隣のｶｰﾃﾝを開けひょこっと顔を出せば既に相手は毛布の中で誰だろう?と気になれば片足を乗せて若干相手に覆い被さるような体制になれば『…誰ですか？』と問いかけて

んん、・・お前こそだ・・っ、れ、(布団からひょこ、と顔を出しては覆いかぶさっている誰か。今日の先程の出来事なんて忘れていて、誰かもわかんない。「っ、わぁああ、安眠妨害！！！」、迷惑何て知らないぞ、とでも言う位大声で叫んでは、/

ｷｰﾝ....声大き..い..!!
(いきなり大きな声で叫ばれれば耳がｷｰﾝとし口を押さえようと体を動かすとﾊﾞﾗﾝｽが崩れふいに掴んだ布団と共に床に落ち

っ、！？だ、大丈夫か、・・？(体を起こして床を見ては、ｷﾞｬｸﾞﾏﾝｶﾞか何かでありそうな感じ、ｼｭｰﾙな光景。おろおろ、としていては「す、すまない」、相手に手を差し伸べて、/

ｱｲﾀﾀﾀ…｡
(上半身を起こせばぶつけた頭を擦り差し出された手に気がつけばそっと手を取り見上げれば今朝会った相手の姿があり、｢あ…今朝の｣と呟けばﾆﾊﾟｯと微笑み

ん、？ぁ、・・(てっきり己は相手を忘れていて。そういえば、とふと思いついた様に。手を少し上げては、相手立たせて。布団もついでに拾い、また己は眠りにつこうとして、

先輩寝ちゃうんですか?(たたせて貰えば直ぐに眠りにつく相手を眺めてはｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝから少ししか出ていない手を口元に持っていけばｼﾞｯと見つめて。

悪いか、・・？(相手の言葉を聞いては、毛布から顔を出して左記述べ。ふぁあ、と小さく欠伸しては「お前も寝ればいいじゃないか、」首を小さく傾げながら提案した様に、

じゃあお言葉に甘えて…(相手の言葉を聞けばﾆﾊﾟｯと微笑み相手の眠るベッドに乗り布団を捲れば相手に抱きつき｢…温かいですね｣と呟けばうとうとしだして

【ちょっと落ちますね；】

ちょっと待てーっ、！？(ｶﾞﾊﾞｯ、と起き上がっては驚いた表情で。まさか自分のﾍﾞｯﾄﾞで寝るなんて思ってなかった。「ちょっ、・・はなっ、れろっ」、ぎゅうぎゅう、と相手を押しても相手は男、当然適う訳が無く。小柄のくせに、何て思っては口尖らせて、

(　/了解ですっ＾＾*