宮地清志 2013-08-28 20:46:38 |
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>宮地さん
そ、それはちょっと・・・でもそうすれば兄離れ出来て妹ちゃんにも青春が・・・
(自分の妹に真っ先に嫌われる可能性に顔を青くさせながらも、そうすれば兄離れが出来るのではと無理やりポジティブに考えようとぶつぶつ呟き始めて。子供が苦手という相手ににやりと笑いながら「えーそうなんですかーでも妹ちゃんに宮地さんが来るってメールで教えちゃったーどうしよー撤回出来ないなー」とものすごい棒読みで告げ。
「まあ確かに真ちゃんの方がツンデレですけどね!でもなんだかんだ言って宮地さんも気にかけてるし、もういっそのこと真ちゃんにしちゃえばいいんじゃないすか?」と冗談半分本気半分で言ってのけて。
「ぶはっ!宮地さん可愛すぎですって!」と墓穴を掘っている相手の発言に大笑いして「大丈夫ですよ、俺がしっかり確かめて来ますし、掃除もきっちりやっちゃいますから!」と笑ったままそう告げて)
高尾
なーに言ってんだ。嘘に決まってんだろ。
(顔を青くする相手に軽くポン、と頭を叩き。棒読みで伝える相手に、「なんで先にいわねぇんだよ!」と、少し容赦無く頭を叩いて。全く、余計なことばっかりする奴だ、と。
緑間にすれば、との言葉に、「はぁ⁉なに言ってんの?マジで轢くよ?」とニコニコしながら物騒なことを呟き。
大笑いする相手を煩そうに見つめると、「へぇ、高尾にしては珍しいじゃん。怖くねぇの?」なんて聞いてみたり。
>宮地さん
いってぇっ!だって言ったら絶対来てくれないじゃないですか!
(思い切り頭を叩かれて叫び声を上げながらも笑みを浮かべたままそう言って、何が何でも来てもらうとばかりに相手を見上げて。
「でっすよねー、俺もまだ真ちゃんや宮地さんに構ってもらいたいんで勘弁っすわ!」とへらへら笑いながら先ほどの言葉は100%冗談だと言い放って。
「いやぁ最初は不気味で仕方なかったけど、どんな部屋なのかは分かったんで割ともう平気っす。あ、というわけでさっそく行ってきますね!」と思い立ったが即行動とばかりに立ち上がって相手の言葉を聞くことなく例の部屋へ向かい)
高尾
いかねぇよ!なんで妹の為に行かねーといけないの?
(ニコニコしているものの、頭をグリグリしながら。手加減はしないらしい。「逆に聞くけど俺が行ってどーしろっての?」と、手を離せば、はぁ、と溜息をつき。
「お前構ってると疲れるわ」再び溜息をつけば、言葉とは裏腹に頭をポンポン、とし。
「え、マジで?ちょっと」相手の肩を掴むと、自分も少し興味があるのか、俺も行く、なんて呟き。
>宮地さん
いだだだだっ!いいじゃないですかー!
(涙目になりながら悲鳴を上げつつ、懲りずにそう言って。「妹ちゃんと話してくれるだけでいいっすよ!木村さんや大坪さんにも来てもらう予定ですし!」と頭を抑えながらも笑みを浮かべたまま。
「えー・・・じゃあ静かな方がいいですか?」と頭を撫でられながら相手を見上げて。
引き止められて少し驚きながらも「え?でも・・・危険っすよ?」といつもの笑みではなく真顔になって)
高尾
…彼奴らも行くならいい。
(ぱっ、と手を離すと、今までのがなんだったのかと言う位平然とし。喋るだけだからな、と釘を刺すように相手に言い。
「いや、それはキモいからパス。」いつもギャーギャー騒いでる相手が静かにするとか、良く言えたもんだ、と半ば関心しながらも、出る言葉はキツくて。手をヒラヒラっとさせると、お前には無理だよ、と言い。
危険と言われれば「危険な所に後輩1人で行かせるほど俺は小心者じゃねーよ」と言いつつ、おら行くぞ、と手を引っ張って先頭を歩き出し。あー、また出しゃばった、などと後悔。内心ドキドキしながら実験室に向かい。
>宮地さん
分かってますって!約束ですよー!
(あ、この人案外ちょろい。なんて失礼なことを思いながらそれを口にはせずにこにこ笑ってそう言って。今後も木村さんか大坪さんがいれば宮地さん釣れそうだなーとやっぱり失礼なことを考えていて。
「ちょっ、ひどい!・・・んー、まあでもやっぱ無理っすね」とあっさり静かにすることを諦めて。相棒である緑間の口数がそれほど多くない分こっちが余計にでも話さなければ距離を縮めることが出来ない気がするから。
いきなり手を引っ張られて驚くも、相手の背中を見てやっぱ宮地さんかっこいいなーなんて思いながらついて行き。気がつけば例の部屋の前に辿り着いていて「俺、先に入りますよ?真ちゃんと一度来てるから慣れてるし」と相手を見上げながら提案して)
高尾
おー、分かった。
(はめられてるなんて知る由もなく、呑気にケーキでも買って行ってやるか、なんて考えてたり。やたらニコニコする相手に、少し疑問を抱きつつあるが、口には出さず。
「認めるのも早いな」なんだこいつ、とジト目で見れば、まぁ、うるせぇのがお前だな、とフッ、と笑い。
相手の提案に「…ん、頼む」と相手の言葉に甘え。後ろに並べば「すぐ電気つけろよ」なんて言い。怖いのか、咄嗟に相手の手を握って。ここまで来ればプライドもなにもねぇ。←
>宮地さん
早い内にそーいうのは認めないと、めんどくさいだけですよ
(笑顔を消して無表情でそう言い放つ。それはかつて緑間との間に感じた天才と凡人の差も含まれていて。しかしあっという間に笑顔に戻れば「というわけで、高尾くんはこれからも騒がしく過ごしていきたいと思いますんで!よろしくっす!」と無駄に明るく宣言して。
「了解です」と返事をしながら扉を開き、電気のスイッチを押せば再び現れた薬の山。やっぱ気持ち悪いなと思っていると手を握られる感触がして、視線を向ければ相手が自分の手を握っている姿。それを見て軽く握り返しながら「大丈夫ですって!どんな薬なのか調べるだけですし!」と笑って励ますような言葉を口にし)
高尾
まぁ、そぉだな
(すぐに笑顔を作る相手に、また眉間に皺を寄せて。悪い、深く考え過ぎんな、と頭をポンポンとし。笑顔で宣誓する相手に、ふっ、と微笑むとそのまま頭を撫でて。
「ん、あぁ。大丈夫。」ギュッと握り返されると、少し驚いたようにその手を見つめ。キョロキョロと辺りを見渡せば、大量にある薬になんだこれ…と顔を歪ませ。ホルマリン漬けにされた物もあり、少し気持ち悪そうに辺りを見て。「どう?なんか分かった?」と相手に尋ね。
>宮地さん
・・・なんか、今日は宮地さんよく俺の頭撫でますよねー
(大人しく頭を撫でられながら、ふと思ったことを口にしてみて。普段されないことだから余計に気になるようで。
「んー、そうっすねー」とりあえず手近な棚を覗いてみる。大体の薬にはラベルが貼ってあるのだが、猫や犬の絵だったり、小さな人間の絵や大きな人間の絵だったりと意味不明なものしか描かれておらず。「説明文とか無いですかねー」と言いながら二つのハートマークにそれぞれのマークを指すように矢印が描かれた薬瓶を手に取ってみて)
高尾
別に。こう言う気分
(心配してる、なんて言える筈もなく、気分だ、と言い撫でるのをやめ。嫌か?と首を傾げれば、相手をじっと見つめ。
「なんだこれ…」自分もいろいろ見て回って見たり。もちろん手は離さないままで。ふと相手に視線を向けると、相手が手にとった薬を見て、「それ、なんだ?」と尋ね。自分も一緒にその瓶を見れば、頭上にはハテナマークが沢山出ていて。
>宮地さん
そっすか。嫌じゃないですよ、むしろ嬉しいです
(柔らかい笑みを浮かべてそう言って。たとえ気まぐれだったとしても嬉しいものは嬉しいから。
「なんでしょう?」と首を傾げながら手の中で意味もなく瓶をくるくる回して「ハートマークの薬って惚れ薬かなって考えちゃいますけど、これは二つある上に矢印も書いてありますしねー」と言いながらも頭の中では何だろうかと考えていて、他にハートで想像がつくものと言えば・・・心とか?と思い)
高尾
…ふん
(嬉しいと言われれば、恥ずかしいのか、ふぃ、と顔を逸らし。なにに動揺してんだ俺、なんて思いながら、ふぅ、と息をつき。
「そぉだな。ハートと言えば心臓とか、心とか?」と相手と同じことを考えて。だとしてもなんでこんな薬が置いてるのか訳がわからない。もっと怖そうな、死に至るような薬かと思った、と少し落ち着いたのか、相手と繋がれた手に力を抜いて、普段通りに話しかけて。
>宮地さん
あっ、もしかして照れちゃってたりします?
(ニヤニヤと笑いながらからかうようにそう言って、しかも手を出される前にとさりげなーく相手と距離を取りながら。
「あ、やっぱそう思います?」と自分と同じ考えだったらしい相手を見上げながら「もしかしてこれ使ったら心が入れ替わっちゃったりして!」と冗談混じりに言ってみて。「なんかここらへんの瓶の絵を見る限り危険ではなさそうっすね」と言ってもドクロマークなんてあった時には笑えなくなるのだが。もちろん口に出すことはしない、だってせっかく相手が普段通りに戻っているのにわざわざ不安になるようなことは言いたくなくて)
(そろそろ落ちますね!お相手感謝でした!)
高尾
うるせー、照れてねぇよ!
(頭を叩こうと手を伸ばすものの、スカで終わってしまい。チッ、と舌打ちをすれば、不機嫌モードに入ったのか、「マジなに?轢くよ?ガチで。」と笑顔で言うものの、黒いオーラを放ち。
「やっぱり?俺も思ったんだけど、余りにも単純過ぎねぇか?」と流石に疑いは晴れないみたいで。「もういいから戻せ。帰るぞ。」とだけ言えば、自分も持っていた薬を直し。確かに興味が無いことは無いか、それを知ったところでどうやって飲むんだ、などと呑気な考えで。まぁ、でも毒だったら元も子もねぇしな、と心の中で言い。
(了解です!ありがとうございました!
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