ヌシチャン 2013-08-13 03:14:51 |
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___生憎様、僕はこれから先、好きになるなんていう感情、まず無いだろうね。
(そう言えば触れれるのだろうか、そんな疑問を思い出した彼は彼女の頭を撫でた。あ、撫でれた。「___まあ、僕も君なら大歓迎だよ?」なーんてね、そう続けて玄関に行く、けれどどうも気分が乗らない。はあ、と小さな溜め息を吐いて、汚れるだろうとか気にせずに床に寝転がる。僕は、何がしたいんだろう)
有るかもしれないですよ
(/ 頭を撫でてきた相手に驚いたような顔をして。相手を見ながら自上記を述べてみた。何で撫でられてるんでしょう?と少し疑問に思いながら首を少し傾げた。「私はやめときますよ。」とニコリと少し微笑んでそう言った。好きな人とやればいいのに。なんて内心思い相手をみた。玄関に行った相手を後ろから見ていたが何故か行かない彼。「...?行かないんですか?」と床に寝転んでいる相手に近寄ってしゃがみこみ相手を見ながら聞いてみた。)
________君は僕に、干渉して楽しい?、
(こんな何もない空白の僕だ、特別優しいだとかそんな性格も持ち合わせていないし、持ち合わせる気も無い。「____何もない、忘れて」その言葉を打ち消すように、ゆっくりと起き上がって玄関の扉を開ける。彼女は、僕のなんなんだろうか。幽霊と人間という関係だ、それしかない。)
...楽しいわけでは無いですよ?
(/ 相手の言葉に一瞬キョトンとしたような表情をしながらそう答えた。別に1人だけ特別って事はしない。「...そうですか、無理しちゃ駄目ですよ...」そう言って立ち上がり玄関に向かった相手言った。相手の心配をしながら後ろ姿を見ながらそう思ったから。「...行ってらっしゃい...」と軽く手を振りながら少し微笑んだ。ふぅと小さく溜め息ついてソファーにチョコンと座った。久し振りにあんなに話したなぁ。なんて内心そう思いながら部屋のなかを見渡した。)
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