主、 2013-08-06 11:40:08 |
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名前/望月 美愛
読み/モチヅキ ミア
性格/少し素っ気なく、ある意味我が儘な所がある。寂しがり屋なため人が隣にいないと不安になったりする。学校行かない時が多い。
容態/目が見えないためすぐ着れるような少し大きい洋服を着てる。
備考/事故で目が見えなくなった。この事故で両親は他界してしまった。
ロルテス/
ねぇ○○。また学校休んじゃった…。
(隣に居る相手を確かめるように相手に寄り添うとうつむき小声で呟いて。 学校は行きたくないけど行きたい そんな複雑な気持ちを抱えながら学校を休み、「学校楽しい?」と相手に首を傾げて聞いて。学校へ行っていない此方は毎日の日課である相手の1日を聞くのが楽しく、相手の様子を伺いながら相手の手を握り。相手の話が終わると「明日は学校行けるかなぁ…」と相手には聞こえないくらいの声で)
名前/日坂 舞織
読み方/ひさか まおり
年齢/18歳
性格/おっとりとしていて能天気。楽観的で穏和な性格であり、目が見えない事をハンデとしつつもそれを悲観的に考える事はない。現在怒ったり泣いたりと感情を極端に乱す事は少ないが自分の気持ちには正直な傾向にある。
容姿/色素の薄い茶色の髪はふんわりと緩い癖があり、背中まで伸びきっている。前髪は治療の邪魔にならないように瞼にかからない長さ。外出が少ないためか透けるように白い肌。少し幼さの残る顔立ち。着脱の楽なワンピースを着用している事が多く、目が見えないながらも外見には気を遣っている様子。身長はごく平均的な157cm。
備考/先天的な盲目を持つ。視覚が無い為他の4つの感覚に優れており特に聴覚においては一度聞いた声や足音は忘れず、人を判別する事が出来る。幼少期からピアノを習い続けている。
希望設定/高校卒業後、有名な病院のある都会に家族で引っ越した先、アパートの隣に一人暮らしをしている美大に通う貴方と出逢う。美大生(1つか2つ年上)×私
…涼しい。
(漸く慣れ始めてきた新生活と新しい環境、家具の配置や比較的に狭い家の間取りもすっかり覚えて現在では1人で自宅内を歩ける程になり。裸足の侭ベランダに出ると柵へと両手を伸ばしそっと掴み、ゆっくりと凭れ掛かる。日中に比べると日差しも柔らかくなり頬を撫でる心地好い風が白いワンピースを揺らし髪を優しく梳いていく感覚に表情を緩めて。自宅の時計が7回程鳴るのを聞きながら隣の方へと顔を向けて。人付き合いが希薄化してきた中で漸く挨拶を交わせる仲になった男の人、朝病院に通う為母親と出掛けると擦れ違う彼に挨拶をする事が友人の少ない己にとって日々の楽しみの1つとなっており。耳に優しい声を思い出しながら今は何をしているのだろうか、何て1人思案しては目許を緩め。)
(参加希望です! 設定が少し面倒なので、変更してくださって構いません。 宜しければ検討お願いします!)
「・・先生の顔、見てみたかったな、」「おぉおお!!ちょ、せんせー凄いよ!」
彩賀杏璃 サイカ アンリ
牝
18y
超のつく程マイペースで、お気楽な性格。ポジティブで、くじける事を知らない。普段、割とボーッとしているが結構努力家。表情豊かで、頬を緩ませたり等毎日1回は笑う。
黒髪のロングのストレート。染めたり、メイクは一切せず、全体的に清楚な感じ。目は二重でパッチリしている。身長167cmと平均的。普段は病院専用の薄い白のワンピースを着用。本来は、女の子らしいガーリーな服を好む。
幼少期の時に、大きな病気を患いわずか3歳で視力を失った。現在病院にて入院中。
病院の先生×私。
急遽担当になった貴方と、患者の私。先生と患者の切ない恋物語。
ロルテスト
誰か遊びに来てくれたっていいのに・・、(ぽつり、と病室で一人、俯いて呟く。まぁ、病院だし自ら人に声をかけた事はないのだから仕方がない。が、今の状況は切なすぎる。壁、床は統一された白。部屋には花と時計以外何もない。本を見ようにも部屋にはないし、飲食も病院内で出されたものしか食すことはできない。俗に言う「殺風景」というものなのだろうか。はぁ、と溜息をついてはふと思い出した。もうすぐ2時、先生の午後の検診だ。検診だから遊びに来た、という訳でもないが来ないよりマシだ。少しは相手と喋れる。そんな嬉しさから不意に笑みが漏れる。あー、もう早く喋りたい、てか早く来て。己はベットにて足をバタつかせる。「はぁ・・。せんせい、」、相手の姿を思い出しては口にし、頬が緩んでしまう。
(/お待たせしましたーっ><;
是非御検討御願いしたいです。
( わああ .. 、こんな可愛いpfやロルを沢山貰えて、主は幸せ者です.. ()。参加希望、本当に本当に、有難う御座いますっ!!。何卒、今日の夜20時に締め切らせて頂きます故、少々お待ちくださいね!。
では、まだまだ募集中ですよー!! )
..今日和、脅かしちゃったか?(ふ、と慈愛に満ち足りた笑みを浮かべて、ゆっくりと扉を開いた。流石に此処まで無防備なのも考え物だと思う。だって鍵まで開けてるのだから、ふう、と溜め息を吐き出して相手の頭を撫でた。きっと、俺の姿は写ってないから、怖いのかな。なんて思ってしまうと、少し泣けた気がする。俺は五体満足で、目も見える。耳も聞こえる。声も出る。だから、俺を偽善者って思ってるのかな。)
( 此に絡んでくれれば ..!)
…こん、にちは…。
(背後から聞こえる足音だけで無く玄関開く音迄聞こえないとは余程考え事に没頭していたらしく。唐突に開かれる扉と共に聞こえた丁度脳内に描いていた彼の言葉に困惑してしまうも脳内の片隅で丁度両親が各々の用事で居ない事を思い出し。突然頭部に触れる優しい手付きに微弱に肩を震わせてしまう。恐怖では無くただ驚いただけであり嫌悪感などは無く瞼伏せた侭顔を上げると「…びっくり。いま、あなたの事を考えていたの。」夢かと感じてしまう、確かめる様に頭部にのる相手の手を両手でそっと包むと表情を緩めて)
(了解です! あのあの、今2人の関係ってどういう感じでしょう…?)
ん、今日も暑いな。(ふう、と小さく息を吐き出して、相手を見つめた。多分、今の己の許容し難い表情は見えてないんだろう。ぎゅ、と手の平を強く、握り締めて、彼女に微笑んだ。余り太陽に当てては駄目って、彼女の両親から言われてしまっている以上、外には行けない。彼女の頭を撫でていた手を離して、外を見つめた。「そうなのか?嬉しいな」くす、と微笑んで、彼女の瞳を見つめる。..やっぱり俺はまだ弱虫だな )
( 信頼している兄と人見知りな妹、というぐらいでしょうか? ((←
そうだね。…さっきまで窓から日が差し込んでたの。
(通院以外での外出をしていない為殆どの時間を屋内で過ごす生活になっており、少しばかり太陽の光が恋しいのか僅かに眉を下げながら漸く覚えた窓の位置の方へ顔を向けて。掌に感ず力に応えるように弱く手を握り返すと柔らかく笑みを浮かべる。彼は今どんな表情をして、何処を見ているんだろう。「今日も来てくれて、嬉しい。…あ、座って?」微かな笑声拾い嬉々と表情綻ばせるも思い出したように己の腰掛けている長ソファの隣の位置へと座るように促して。外から新鮮な彩を教えてくれる、1人っ子の己にとっては兄のような存在である彼との会話は日々の楽しみの1つになっているようだ。)
熱中症になりそうだな、(こくこく、と数回頷いて、彼女を見つめる。ふ、と顔を伏せて小さく溜め息を吐く。彼女の瞳には俺の姿が映ってないんだろう。それを悲しいなんて、思っていた。それこそ最初は。でも、それは彼女を裏切る行為になるから、だから、俺は。「..嗚呼、有難うな。」くす、と微笑んでゆっくりと腰掛けた)
…碧くん、大丈夫?夏バテとか、なってない?
(同意するように小さく頷くも室内に籠っている己よりも格段に外出する機会の多いであろう相手の方が心配であり僅かに眉尻を下げ。目が見えていれば尋ねなくても分かる事。きっと彼の周囲にいる他の人――例えばそれが女の人だったとすれば比較すれば己がどれほど面倒であるかは自覚している。相手からそっと手を離すと其れを膝へ戻しぎゅっとワンピースを掴む。「大学、楽しい?…碧くんのこと、聞きたいな。」今はただ彼の話を聞いているだけで十分なのだ。表情を緩めては問い掛けた)
俺は大丈夫だよ、平気。(ぽふ、と頭を撫でて、そう続けた。良く行く喫茶店では夏バテになっているとかなんとか、良く問い詰められてしまうけれど、実際の事を言ってしまえば、まあ、食欲は落ちてたりするかも。彼女の言葉にくす、と微笑んで言葉を続ける。「来週辺りに、文化祭があるんだけど、それの用意が最近忙しいんだ。」美術大学、なんて言うからには、確かに規模の多い物ばかりだ。文化祭は障害の有る人は立ち入り禁止だから、話してしまって、少し後悔した。今日は暑さのせいで、頭が惚けてるのかな。)
…良かった。あんまり、無理はしないでね?
(相手の言葉が事実なのかは分からない。分かる術を持たない。然し視力の失われている己にとっては相手の言葉が全てである為彼を疑う事はしない。だからこそふわりと表情を和らげて、それでも念を押す様に言葉を付け足し。「文化祭。…いいなあ。碧くんは、何か出展するの?」美大生である相手なら何か出展するならば絵画であろう。直接見る事は出来ずとも、相手の言葉から伝えてもらう事ならば出来るとの結論に至り問い掛けて。絵を描く彼と、見る事の出来ない己は交わる事の無い平行線上に居る様に感じられた。)
うん、だから御前は心配しなくていいよ。
(くす、と笑みを浮かべて相手の頭を撫でる。見えているのは真っ暗闇。俺自身は見えてないんだろう。ぎゅ、と彼女の手を握って、その冷え上がる手を静かに握る。「嗚呼、俺のクラスは、絵画喫茶店なんだ。モナリザとか、ベルンツアの絵画を飾った、まあ執事喫茶店、みたいな。」あまり絵はうまくないと自負してしまうとあれなんだが、でも本当に上手くないんだ。彼女の体をゆっくりと引き寄せて、己の腕に収める。所謂、抱きしめた。別に特別な意味じゃない。良くあることだから。)
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