@トピ主 2013-07-20 18:37:50 |
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>椿
わかればいいんだよ、わかれば。(相手の驚いた様子に喜びを隠せず、嬉しそうに微笑みながら相手のほうに向き直って「俺達はとっても仲良しだ、そうだろう?」といやな笑みを浮かべ笑って
>王
...王の手を汚すような事などお止めください。着物など洗えば良いものです。
(少なからず目上の人に対しての礼儀はあるため拭われると慌てて手を取り止め、すぐにいつもの無表情に戻してやめるように告げて。
>芙蓉
…っ、私が…
(無慈悲にも聞こえるが的を射た的確な意見に否定の言葉も言い訳も出ず下唇を噛むとただ俯き小さく彼女の発言を反芻させるように呟き。塔から出なければ世話係の彼女はこうして我を忘れる事はなかったのだ。地に付く足に目線の高さは変わり幾分も背丈のある相手の脚元を見つめ。)
>佟餮
ひどい…。
(両手で口許を押さえ血を吹き出す兵士の無残な姿から思わず顔を背けてしまい。罪悪感の欠片も感じられぬ王の言動や表情にふつふつと湧き出すのは怒りと自分の無力さで。自身の身体を抱き込むように腕を回しながら「迷惑をおかけしました。…戻ります。」世話係の元へと駆け寄り頭を下げて)
>芙蓉
いや、でも、俺この着物の柄好きなんだよね(「こんな奴の血でわざわざ新調、なんて有り得ないでしょ」といって手をパンパン、とはたき
それにしても、本当に君は優しいんだね(ククク、と笑って相手を見て「いろんな意味で」と小さな声で付け足し
>花
私が、何。貴女みたいに暇じゃないの、言語障害でも無いのだから言いたいことは言って。何もないのなら早く城に帰って。
(俯き加減で意味もなく中途半端に言葉を止める相手の様子に苛ついたらしく、見るからに冷たい目と聞いただけで凍えそうになるほどの冷たい声で王相手にするときとは全く違う、先程微かに見せた優しさの欠片さえもない冷酷さで淡々と告げ。
>芙蓉
私は拳銃になら自信はあります…。
(相手を睨みつけて上記を述べるが、ただの世話役と言われて言葉が詰まりその通りだと思い。拳銃を持つ力も弱まって。「確かに貴女の言う通りです…すいませんでした…。」とやっと自分のやっていた失態に気づいて相手に頭を下げて。
>花
………分かったわ。私が悪かったわね。ごめんなさい…。
(残虐隊隊員や国王と色々関わって自分のやっていた事を理解して苦笑いし上記を述べて。相手の事を見て迷惑をかけたかなと心も冷静に戻り。今は力が抜けているので今できる精一杯謝って相手に向かって頭を下げて。
>花
おや、花チャン。これ、落とした?(いつから取っていたのか、少女の髪飾りを持って楽しそうにニヤニヤし。自分の性格の悪さに少し呆れながらも楽しいのは本当で。
>王
...まぁ、気に入ってはいますが。そういう王も優しいではないですか。奴隷ごときを助けたり、血を拭ってくれたり。
(滅多に感じられない王の優しさを微かに感じた気がして"この人にもまだ優しさがあったんだな"と思うと何処か嬉しく感じて。己も着物の柄は気に入っているので同意はするが、次に発せられた優しいと言う言葉には疑問を持ったらしく王も優しいと告げ。最後にぼそりと言われた言葉は聞こえなかったらしく、表情を変えぬまま首をかしげてみて
>椿
...自分の腕に自惚れては、それ以上は上達しない。...分かったなら良いけど、あまり騒動は起こさないで。
(自信がある、と告げた相手につい自分の本心を口にしてしまい。表情には出さないが少し焦り、すぐに言葉を上乗せして話題を変えて握っていた手を離して何処かめんどくさそうに。
>柊餮
それは………違います。
(国王から仲良しと言われるととても頷けず上記を述べて俯いたまま首を振り。いやな笑みを浮かべている相手の顔を見ようとせずに、ただ俯いて。「国王様と仲良しになった覚えはありません。」とはっきりと言い。はっきりと言ってしまったので国王が腹を立てて何をされるかと、怯えて少し体を震わせるもやはりどう考えても国王と仲良くはなっていないので震えながらも自分の意思を表して。
>芙蓉
さあ、俺のはただの気まぐれさ。(「優しいと言うには少したちが悪いからね」というと人差し指をたててククク、と笑い。首を傾げる相手を見て、楽しそうに笑うと適当にはぐらかし
>椿
お、(相手の発言に少し驚くも顔には出さず顔は好戦的に笑ったままで。相手の方に歩み寄り相手の俯いた顔をあごをもちくい、と上げるとにこりと笑って
本当君はおもしろいな、椿チャン。(相手の顔を見てククク、と小さく笑い
>王
そんなこと言ったら、私のだってただの気まぐれです。
(相手のはぐらかしているような様子に少なからず面白味を感じたらしく貴方がそうならば、と告げてみて。だが段々と悪臭のしてくる兵士の死体に再び顔を歪めつつ後で処理するのめんどくさいなどと考えながら忘れないうちに相手が投げた拳銃を拾っておき
>芙蓉
はい…。すいません…。
(相手に自惚れや上達しないと言われて若干落ち込み俯くも、今は自分の失態の為とりあえず謝ることしか出来ず。めんどくさそうにしている相手の方へ向かって再び頭を下げて謝って。
>椿
...悪いと分かったら謝るところは良いと思う。
(落ち込んでいる相手の様子に少し罪悪感が生まれ、先程とは違い何処か優しさの含まれた声色で思ったことを目を逸らしながら告げて
>芙蓉
いや、待って。(「君はこいつを片づけなくてもいいよ」と笑うと、先程最初に撃たれそうだった若い兵士を手招きで呼び、短く指示を出すとまた相手の方に向き直ってこれでいいね。と笑い
>柊餮
…!?
(歩み寄ってくる相手に何をされるのかと体を震えさせるが、あごを持ち上げられ其処に見えたのは微笑んでいる国王の顔で。想像していたものでは無く驚いて少し顔を赤らめてしまい。「面白くないです…。」と目を反らして。
>王
...何処までも残酷ですね、貴方は。
(王の気分次第で自分がこうなる筈だった人にその処理をやらせることに軽蔑心を持ったがそんなことは勿論おくびにも出さず、手の甲で鼻辺りを押さえながら告げ。「では...気分転換に何処か行きますか。」と血の匂いが漂っている此処から離れたいのか提案してみて
>椿
いや、君はおもしろい、(相手の反応を楽しみながらも微笑みは崩さず。相手の顔を見てさらにおもしろくなったのか楽しそうに笑うと相手の頬に手を当て
惚れられちゃったかな、(ククク、と笑いながら相手を見て
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