主、 2013-07-13 18:11:37 |
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(あーげ。早い?めっちゃ暇なんだよwww
入っているトピも今堕ちちゃってるしーー。よし、レスを置いて待機待機。
(虚圏は相も変わらずあたり一面砂で落ち着いた景色だと言うのに、騒がしいのは建物の中の同族の破面。耳に障る。一人、静かな場所を求め建物を歩いている内に辿り着いたのは天辺。ここから見下ろすと本当に何もないのだと目を開かなくてもわかることだった。知性の無い虚の鳴き声が独りでいる自分に語りかけてくれるかのように啼いている。自身の目をえぐり抜いて他者に見せる記憶など所詮自分が見ただけの世界の端くれにしか過ぎない、この目で見えぬ物を誰か教えて欲しい。不思議と喉の渇きが出てくるも水など常に求めないのでそのまま放っておき、少し風に揺れる髪を不快に感じながらも同じ場所になおも居座っては目をゆっくりと開け遠くをただひたすらじっと見つめ。
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