主 2013-07-13 01:08:57 |
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うー、さむさむ...(任務が終わり、汚れを落とすためにシャワーを浴びた後に部屋に来)
おや、隊長さんそれは...?(なにか料理の準備をしようとしている二人を見かけると声をかけ)
自由にしろぉ!
ボスも良いっつうだろぉ…おそらく
(誤魔化すように視線を逸らし)
お前らヒョロっこ過ぎんだぁ
肉食え肉を!!!
(Britainにも肉皿を押し付け)
よぉ、ブリテン。
(やってきた相手に片手上げ)
じゃあ、今度探しに行ってみるとするか。
(許可も貰ったし、と)
肉と魚より野菜とスイーツって感じで食って来たからなぁ、俺は。
(そういうスクアーロも細い気がする何てぼやきながら肉を鍋に入れて)
野菜とスイーツだぁ?
ったく、クソボスとお前を足して2で割りゃバランスが丁度良くなりそうだ
(ぼやきが聞こえてピクリと片眉を上げ。「何か言ったか?」と圧力を掛けて)
俺は肉よりもそっちのが好きなんでね。
そしたらボスが健康になるな、何て
(手は止めず、掛けられた圧力をするりとかわすように「別に?」と返して)
ぶっ…!!
よくよく考えたらスイーツ食ってるボス…想像しただけで笑えて来やがった
(良からぬ想像をしては吹き出し)
煮えたら勝手に食い始めろぉ
(その他の具材をあらかた投入し終え、小皿を置いて席に座り)
まぁ、見た目が可愛い過ぎなければそんなには...
(吹き出す相手を他所に、此方はその食べているシーンを想像するのに苦戦しており)
ご飯いるか?
(貰った肉皿にあった肉を入れ終わると自身も席につき)
に、肉!(隊長さんに押し付けられた皿を見て喜び)
これはここに入れて食べる?ものなんですかね?(隊長さんと鍋を交互に見つつ)
こんばんは、優華利さん!(ビシッと敬礼をし)
外が寒かったので、この鍋の温かさが任務疲れの身体に染みますよ?(手をこすると、その手を鍋の火に近づけて)
鍋も暖かいけど...一応暖炉の火を強くしてこようか?
(少し心配になり問いかけて)
いや、チョコレートコーティングの奴だったらそんなに違和感は...
(ぐぬぬ...と未だに姿が確実に見えておらず)
じゃあちゃちゃっとよそって来る。
(はは、と笑いながら席を立つとキッチンに向かい)
ほほー...(と皿にある肉を鍋に移し)
えぇ、イギリスではあんまりこういう食べ方が無いので... でもやっぱりこういう食事をを数人で囲むのはいいですね!(色の変わった肉を取り出すと皿に取り、そのまま口に入れ)
あ、そうだ、僕も日本酒持ってきたので、隊長さんもよかったら!(どこからか出した日本酒をバンと机の上に乗せ)
あっ、いえいえ!鍋が温かいですし、食べ物を食べればもっと暖かくなりますから!(と鍋から出した肉を口に入れ)
それに、僕にはこれがありますからね...!(ふふと不敵な笑みを浮かべると、日本酒の瓶を出し)
もっとこう…ファンシーなやつだぁ!
パンケーキだのカップケーキだの、あるだろぉ
(肩を震わせながら未だに笑っており)
サンキューなぁ
(米を取りに行っている間に相手の分をよそっておいてやり)
日本特有の文化かもしれねぇ
…まさか一升瓶持ち歩いてんのかあ?
(唐突に取り出された酒瓶を見)
楽しいことを共有するのは楽しいですし、いい文化ですね!なんだかんだヴァリアーって日本と仲がいいですよね、任務にもよく行きますし(また肉を口に運び)
ふふ、いつでもお酒を飲むために努力は惜しみませんよ...! (暗に肯定すると、コップにその日本酒を入れ)
それもこれもボンゴレX世が日本にいるんだからしゃーねぇ(文句を垂れながらもさもさと食べ)
ウチに酒飲みがもう少し居りゃ飲み仲間が出来てたかもなぁ?(敢えてツッコむ事はせず)
あの、強いって噂のあのボンゴレX世さんですか... 確か結構お若い方なんですよね、それにあの雲雀さんらが部下ってことはきっと、とてつもなく恐ろしい方なのでは...(青くなり)
ボスさんが結構飲む方なので、それで周りがお腹いっぱいになってしまうから酒飲みが居ないのかもしれませんね...(確かに周りに酒飲みがあまりいないですよね、と思い出しつつ)
でも、お酒を飲めば、いつかはボスさんみたいになれるかもしれませんしね(夢物語を言うと口をつけ)
沢田の強さは目に見えねぇ部分にある
…んな事よりちゃんと腹一杯になったか?
(余り褒めたくないようで言葉を濁すように話題を変え、相手の手元の皿を覗き)
BritainがXANXUSを目指していたとはな…
ならボスと飲み友になってみりゃ良いじゃねぇか、類は友を呼ぶっつうだろ
(ニヤニヤと口許に笑みを浮かべつつ)
お待たせ。
(三人分のご飯をよそって持ってきて)
そこら辺かぁ...
(ここまでくるともうイメージが崩壊してきそう、と未だ笑う相手に苦笑し)
お、ありがとう。
(自身の分が入った器を見て)
分かったけど...風邪はひくなよ?
(肉を口に運ぶ相手を見つつご飯を二人の前に置き)
お酒は飲んでも飲まれるなってどっかで聞いた。
(日本酒をもっている相手を見てふとそんな言葉を溢し、自身の席に座り)
目に見えないところ...ボンゴレX世は不思議な方なんですね! お腹は今五分目って感じです!まだまだ食べますよー!(と鍋を覗き、何を食べようかなと呟き)
ボスさんはとても強い方ですから、僕もあれくらいなりたいです!でもボスさんと飲み仲間になると...ほら酔っ払った時どうなるか...きっと入院沙汰ですよ!(とボスさんの隊長への暴力を思い出すと青くなり)
あ、おかえりなさいです!(また敬礼をし)
馬鹿は風邪を...なんとかですから大丈夫ですよ!身体も丈夫な方ですし!今年も寒いらしいですから優華利さんも風邪に気をつけてくださいね...あっ、ご飯ありがとうございます!美味しそうですね!(どんと胸を叩くと心配そうな声色で)
酔っ払っちゃうとお酒の味が分かりにくいですしね...ってそういう言葉じゃないですよね、優華利さんはお酒とか飲まない方ですか?(と尋ねるとまた日本酒をコップに注ぎこみ)
一説によると「馬鹿は風邪を引かない」んじゃなくて「馬鹿は風邪を引いても気付かない」らしいぞ。
俺はまぁ、2、3年に一回位で風邪引くし...もしかしたら今年か来年の始め辺りには引くかもな...ん、どういたしまして。
(どんと胸を叩く相手にジトリと見て忠告したあと、心配そうな声音の相手に少し冗談めかしで返し)
あー....いや、俺は後6、7年後かなぁ...
(そんな事を聞かれると、少し苦笑して答え)
http://m.saychat.jp/bbs/thread/359782/
(リスト見)
にしても
12月って任務多くて
疲れるー
(ソファーごろごろ)
まぁ、そろそろ年末だとかで消化する任務が増えるよなぁ。
(確かに、と首を縦に振り)
所で、ベルフェゴールもどうだ?
(ソファーで寛いでるのを見てふと鍋に誘い)
あぁ~、成る程。
(シャツを捲っている相手の腹部を見つつ納得したと言う表情をして)
ボスとかスクアーロの筋肉事情何て俺知らんわ。
逆にどういう根拠で其が言えるんだ?
(ニッと笑う相手に問いかけて)
…(優華利に向け腹を出してるベルが視界に入るも敢えてコメントせず)
Britainは間違ってもあぁなるんじゃねぇぞぉ!
(こっそりBritainに耳打ちし)
一応女子としては筋肉付かない方が良いよな...
(自身の空になった器に鍋の中身をよそいつつ少し悩ましそうに)
この距離だと聞こえるんじゃあ...
(ブリテンに耳打ちするスクアーロ見つつネギをパクリと)
オカマと張り合いてぇなら別だがなぁ
(箸を置き、片肘を付くと食欲旺盛な相手の食べっぷりを見守り)
あ゛ぁ?
問題ねぇ
(悪戯っぽく笑み)
いや、彼処まではいくらなんでもちょっとなぁ...
(あのレベルはやり過ぎではと思っており)
あぁ、わざとね。
(悪戯っぽく笑むスクアーロに此方も似たような笑みを浮かべてから椎茸を食べ)
な、なんと...そうだったんですね(馬鹿は風邪に気づかないと言われ、確かに思い当たることが多々あると思いだし)
む、風邪が二三年に一回...分かりやすいかもしれませんが、その年が来るとちょっと嫌になりますね... あっ、優華利さんはインフルエンザの予防注射とかは受けました?(と、冗談を真に受け、自分もそろそろ二回目をうちに行かねばならない注射を尋ね)
あと、六七って... 優華利さんって(パラパラとリストをめくり) うっそ!十二?!?(驚くと手を口にあて)
その年でここにいるってことは...天才なのでは(あわあわと慌て)
あっ、ベルさんこんばんは!(お辞儀をし)
十二月は師走、と言うくらいですが、やっぱりもう少しゆっくりしたいですよね...(うんうんと賛同するように頷き)
ふふ、でも僕もボスさんくらいは筋肉欲しいですよ!隊長さんも欲しくないんですか筋肉!(と満面の笑みで謎の筋肉教を広めるべく耳打ちを返し)
…同感だぁ
椎茸まで食えるたぁ好き嫌い無ぇのかぁ?
(優華利の箸先を見遣り)
修行して普段通り任務やってりゃ最低限は勝手についてくる、それにお前のそのツラであんまり筋肉付けてもアンバランスじゃ…
(言いかけて頑張ろうとしているBritainを前に言葉尻を濁し)
まぁ、気を付けるにこした事は無ぇよ。
(思い当たる節がある相手に一応と念押しして)
俺も馬鹿だからなぁ、実際に風邪を引いてみると気付かなかったりするんだ。
ん?予防接種か...あれ、俺今年打ちに行ったっけ...
(冗談を間に受ける相手にふふふ、と笑いながら返し。あっと言う相手に問いかけられた内容から、そう言えば打っただろうかと記憶を探り始め)
あっはは...でも別に珍しいもんでもない気がするが...この業界じゃ。
(驚く相手に少し申し訳なさそうにしつつもそう話して)
それと、その言葉は自室にレッ○ゴー○ーブ○しに行った王子様に言ってくれや。
(自室に向かうベルフェゴールの方を見てくすりと)
(/文章量が多くなってしまったので分けさせて貰いました)
んっふ...
(ブリテンがスクアーロに筋肉について耳打ちしているのに少し笑ってしまい口を抑えて)
あー...いや、茄子とかクセが強いパクチーとかは無理だ。
(ゴクリと飲み込んでから白菜とご飯を一緒に口に含み)
ベルの野郎…最近自由過ぎて困る
(手を焼いている様子でベルの去った方を舌打ち混じりに見つめ)
何がおかしい?
パクチーはオレも正直そんなに好かねぇ
ナス…ほぼ味しねぇだろうアレは
(意外な返答にふむ、と考え込み)
確かに修練をしたら多少はつきましたが...でもやっぱり脱いだら凄い、ってやつをですよ!今はあんまりあれですが...(と服を腹あたりまで上げると溜息をつき)
この業界だとそう...なのでしょうか?(周りを思い出し)
でも十二、十二...(うんうんと唸ると自分との年の差をひしひしと感じ)
ベルさんもあの年で幹部ってすごいですよね!自分も精進せねば!(自室に行った王子の方を見つつ)
優華利さんも筋肉欲しくないですか!(と笑いだした優華利さんの方を向くと、熱弁し)
ぼ、ボスさん!?(驚き) ボスさんもよかったらどうですか...?(震え声のまま日本酒を出し)
見りゃ分かんだろぉ?
鍋を…否、何の騒ぎでもねぇ
(煮える鍋とXANXUSを見比べて嫌な予感がし、席を離れ)
…応援しといてやる
わ…分かったから見せなくて良い
(Britainの気迫に気圧されるもストップ、と静止させるように手を前へ)
いや、ちょっと図がシュールだったから。
(また笑いそうになり口元に手を当て)
パクチーは味が独特過ぎて無理。茄子については食感も受け付けられない。
(思いだして少し苦い顔をして)
あ、ど、どうもです、ボス。
寒い時期にはって事で、鍋してます。
(立ち上がりペコリとし)
一応、今は14だな。
(うんうんと唸る相手に、指折り数えた後そう言えば)
そうだよなぁ...もっと自分を磨いてかないとって思う。(染々と頷いて)
...力もだけど、俺はやっぱ先に技を身に付けておきたい所かな。
(まだまだ未熟だし、と頬をかきながら)
い゛っ…! !
分かったから髪を引っ張んじゃねぇ!!
(髪を抑え、痛みから涙を滲ませながら席に戻り)
図…?お前のボスに対する態度の方が見てて面白ぇぞぉ
ま、偏食家じゃねぇだけ良い
(未だに何の事かピンと来ず。XANXUSに対する優華利の態度を見て笑いを零しながら一言)
座れ
(起立する部下を一瞥し、他の下端を呼びつけると和牛のサーロインを持ってくるように命じ)
また伸びたな
(手を離し、幹部の髪を見ては出逢った頃を思い出し)
何だぁ?
感傷に浸んならもっとマシな扱いをしろぉ!
(XANXUSの様子がいつもと違い、内心僅かに戸惑いながら文句を垂れ)
了解です...(と服を元に戻し)
あっ、そういえば鍋にあるこの野菜の混ざった謎の肉は?結構美味しいので...(とつみれを指して)
芋焼酎は...っと(とガサゴソ探し)
ありました!はい、ボスさんどうぞ!(コップに芋焼酎を注ぐとそれを差し出して)
14ですか...思春期真っ盛りですよね、そして厨二病...(というと頭を抱え) 僕も昔は厨二病でしたよ...
ベルさんのあの才能は、王家の血筋っていうのもあるんですかね?努力もきっと凄いと分かってはいるのですが(なんだか少し羨ましいですよね、というと困った顔をして)
技...確かに筋肉ばかりつけてもそれについていける技がなければいけないですよね、僕も手伝えたら手伝いますよ!(と考えを改めたような顔色で)
いや、分からないなら別に...此はなんて言うか、自然に畏まっちまうんだよな...
ていうか、偏食してたらこんなデカくはならねぇよ。
(ピンと来ない様子の相手に自分のツボが可笑しかったか、と一瞬思いながら苦笑し答えて)
は、はい。
(未だ緊張しながら席に着くと、何かした方が良いのではと思い、少し落ち着かない様子で辺りをキョロキョロして)
思い出して悶える迄がワンセットとか言うアレか...
(頭を抱えている相手にこれが...自分も気を付けなくては、と思い)
まぁ、其はベルフェゴールのみぞ知るってか所だろ。
(困ったた顔をして言ってきた相手の言葉に、少し悩んだ後「俺は、なんと言うか...憧れてるかな」と結論を出して)
じゃあ今度、お手合わせをお願いしたいかな。
(筋肉から少しは離れたか、とホッとしつつそう返し)
ん゛?
そりゃ…肉団子だろう
一口寄越せぇ!…確かにこりゃ旨ぇ
(具材について詳しくないらしく見たまんまの返答をし、気になったのか鍋から一口拝借しては)
背、このまま順当に伸びて行ったらその内追い抜かれちまうかもなぁ?
っ…ちったぁオレにも畏まっとけぇ!!
(不服そうにふん、と鼻を鳴らして)
……ただいま
(鍋をしている部屋を見つけ)
あ…鍋…
(部屋には入らず言い難そうに)
ごめん、今日は派手に暴れてきたから…自室で休んでるね…
(声だけかけて自分の部屋へ歩き)
お前の分、とっといてやるから
後で食える時に食え
(珍しい姿に目が点になるも あっけらかんと述べて)
お疲れさん
風邪引かねぇよう暖かくして寝ろぉ
…
(夕凪を見送り、自身も何か考え事をしながらその場を離れ)
あ、夕凪おかえり。
おう、何なら今度は俺が鍋作るからな。
(そちらの方を向き笑顔で述べて)
ん~....そろそろうどんを入れても良い頃合いか。
(二人を見送ると、減ってきた鍋の中身を見つつ夕凪の分を取り分けておいて。)
寒ィ、手首の動きも寒さから心なしか鈍ってちまってるような…
(隊服にファーのネックウォーマーを付けた姿でガタガタと震えながら顔を出し)
ご無沙汰してますー
除名されてたら言って下さいねー
長期任務完了しましたー
巷じゃクリスマスムード一色なのに
ここは相変わらずむさ苦しさ半端ないってゆーか、
(モミの木をリビングに置けば、眠気からさっさと自室へ急ぎ足)
ここまで寒くなると、カイロと手袋必須になるなぁ...
(指が悴むと指の反応が遅くなるとぶつくさ言いながらリビングへ)
どうも、俺とはお初の人みたいだな、よろしく。
部屋は暖かくしとくよ。
(リビングのモミの木に気付きそう言った後、暖炉に薪をくべて行き)
おはようさん
…ん゛?
誰だぁ、こんなとこに木なんざ置いたヤツは
(起きがけに広間に立ち寄れば はたと立ち止まって何やら考え込む素振りをし、その場を一旦後にすると倉庫から紙袋いっぱいの飾り付けを両腕に戻り「折角だぁ、休みの内に飾り付けてやる!」と意気込んで)
おはよ
(半纏を上に着ながらリビングへ)
飾り付けかぁ、手伝う?
(スクアーロが両腕いっぱいに飾りを持ち意気込んでいるにを見付けると、欠伸しながらモミの木まで近寄って問いかけ)
とっとと起きろぉ、寝坊助
お前も非番かぁ?
こっちのを頼む
(眠たげな声が聞こえ、オーナメントの入った一 箱をひとつ相手に預けながら)
いやいや、俺は全然起きてる。
うん、今日は非番。
(欠伸を噛みころしながら言い)
おーけい。
(箱を貰うと、其を片腕で抱えながらモミの木にもう片方の手で装飾を飾って行き)
だったらなんだぁ?その腑抜けたツラは
(眠気を一生懸命押し殺す相手の様子を見て小さく笑いを零し)
クリスマスもそうだが、ベルの誕生日祝いも忘れちゃなんねぇ(こちらも手を動かし作業をこなしつつ)
寝起きなんだよ。
(小さく笑う相手に言い訳じみたような言葉を返し)
料理なら任せとけ、クリスマスもあるし豪華に作る。
(だとすれば冷蔵庫にある食材が足りないかもと思いだしつつ、しゃがんで低めの位置にも装飾をして)
この時期は起きるのも一苦労だろう
ー良し、これで終了…と
(最後のひとつを付け終え、全体を眺めて)
ありがとなぁ
お前が乗り気で良かったぜぇ
(驚いたようで目を丸くして相手を見つめ)
布団から出ることがまず辛いからな。
おー、此は中々良い感じじゃねぇか?
(空になった箱を置いてから全体を眺めて満足そうに)
去年来れて無かったからな。
騒ぐのは好きだし、年末って事で帰ってくる人も増えると思うからさ、パァーッとやりてぇじゃん。
(驚いてるスクアーロを見てにししと笑いながら)
手伝いご苦労さん
これなら送り主が帰って来た時に気が付く
(腕を組んで満足そうに)
あぁ゛ そうだな
その…いや、…なら問題ねぇ
(何か言いかけ戸惑いの表情を浮かべ、相手の笑顔に気が付いて暫く視線を泳がせれば口篭り)
存外楽しかったよ。
送り主の人とも早く話してみてぇな。
(終わった終わったと伸びをして)
え。わ、悪い、また何か変な事言っちまってたか?
(相手の戸惑う顔に気づくと、少し慌てながらそう聞いて)
そらぁ何より。
待ってりゃじき話せる筈だぁ
(ソファーに掛けて一息つき)
否
おかしいのはオレの方でお前は変でも何でも無い
不躾な事を聞くが…ベルとはもう良いのか?
(優華利の勘違いを正そうと躍起になりながらどうにか尋ね)
???いや、ベルフェゴールの誕生日会もしっかりやる、けど...?
(尋ねられた内容に今一ピンと来ず、ベルフェゴールの誕生日会の事についてだろうかと思い)
そうか?
でも確かベルフェゴールって、入れ変わってなければお相手が居るんじゃなかったか?
(解釈の仕方が間違って無いか不安になりながらも、ソファーに座りそう返して)
…
あれ以来お前の姿を見掛けなくなったもんだから気になっただけだ
収まりがついてるってんならそれで良い
(上手く表現出来ず思った事を口にし)
...何か勘違いしてるかもなら言うが、あれからは本当に忙しかっただけだ。
そんな風に思わせる様な言動とか、後あれ以来顔も出せてなかったとかしちまった俺も悪いんだけどさ...
(困ったように笑いながら後頭部をかき)
...さて...何か飲むか?
(ソファーから立ち上がって)
そうかぁ
…余計な心配だったらしい、掘り出して悪かった
(納得した様子で胸を撫で下ろしては詫びの言葉を述べ)
どうせミルクティー、だろうが
(冗談ぽく鼻で笑い)
まぁ、心配されて悪い気はしねぇからさ。
(此れからは言動に気を付けねば、と思いつつそう言ってソファーから立ち上がり)
当たり。スクアーロは何か飲むか?
(キッチンの方を向いてからクルリと向きを変え聞いて)
おー、飾り付け終わってますねー
案外暇…、あ。
誰も居ないみたいですねー
あー良かった(感情なく独り言だだ漏れ)
行ってきますー。
あー あー…
マイクテス マイクテス…
ゲフンッ えー、ボス、お久しぶりです!
あと並びにクソミソカスども… に、いい知らせを持ってきたぞ!
なんと、リボーンの限定ショップが池袋に期間限定でお目見えだ!
12/29~1/10の間に、パルコ3階に急げ!
(/いつもマーモンが使っていた放送室から大音量でレヴィから緊急連絡でした)
む、すまない、ついでに… ベルフェゴール、誕生日おめでとう
誕生日プレゼントに墓石を中庭に作ってやったぞ!
安心して任務で爆死してこい、あとは俺様に任せろぉ!
(/失礼)
…一体なんだってんだぁ?
ベル、誕生日おめでとう
墓石よりは確実にマシだろぉ
受け取っとけぇ!
(うとうとしていたところを大音量の放送で目が醒め、怪訝そうな顔で自室を出て広間へと向かい。〇乱闘〇マッシュ〇ラザーズのソフトの入った箱にバースデーカードとリボンを添えてベルの席に置いておき)
年末年始はゴロゴロする遠いから無理かなぁ...
てか誕生日プレゼントに墓石って...
いや、そもそも墓石なんて勝手に中庭に作って良いものじゃなくないか?
(窓から中庭を覗きつつ)
まぁ、そこそこ豪華に作らせて貰った。
(リビングのテーブルに料理やケーキを並べて)
ん、若干被っちまった見てぇだな...
もう持ってるかもしれねぇけど、俺的にはどっちもオススメだぞ。
(ア○ダーテールとThe Escapits2のパッケージを置いて)
セーフ!(滑り込んで部屋に入り)
この声レヴィさんじゃないですか!イベント帰りに寄ろうかな...って一体どこからこの声が(いつも訓練でしごかれていることを思い出すと、慌ててスクアーロ隊長と優華利さんの後ろに隠れると、どこからか流れるその声の主を探し)
ぼ、墓石...ヴァリアー邸の中庭って、墓石を置くところだってんですね(と窓から眺めつつ)
僕はこれです!お菓子の詰め合わせとナイフ用の研石!これ僕も使ってるんですが結構良い代物ですよ?(と様々なお菓子と様々な粗さの研石を机に置いて)
だと良いんだが…
(呑気な優華利に毒気を抜かれて ふ、と息をつき表情を緩め)
夕凪サンキューなぁ
(今年分の任務を完了させ、大きく伸びながら時計を見て。まだクリスマスまで時間があると気が付くとどこかへ出掛けいき)
う゛ぉ゛おおい!!
良い子のクソミソカス共全員にプレゼントを用意してたらこんな時間になっちまった
(サンタ衣装に付け髭、帽子を被り 重そうな袋を背負って窓から現れ)
う゛ぉ…っと
不服そうな顔してんじゃねぇ!!
とっととお前も着ろぉ!
(容赦なく飛んできた花瓶を避け、白い袋の中から自分とおなじ衣装一式取り出して投げ渡し)
クリスマスは今年もぼっち...この資料を置いたら何か食べに行こうっと(はぁとため息をつき、前を向くとこちらに歩いてくる人影を見つけ)
あっ、あれは...? なぜこんなに威圧感があるサンタがここに...?(赤い服やひげからサンタだろうと分かったが、その人から発せられる恐ろしい程の威圧感に思わず柱の影に隠れ)
ん"...あれ、寝ちまってたか...
(気付くともうこんな時間かと、欠伸をしながら立ち上がり)
あぁ、そうそう。俺からはつまめるモノとクッションor毛布だ。昼寝にでも使ってくれ。
(包装されたマドレーヌやチョコレート、クッキー等の乗っかった皿を置いてから、シンプルなデザインのクッションや毛布をツリーの前に置き)
アロマキャンドルか、今度使って見よう。ありがとう。
(一つ取ると珍しそうに中身を見て)
そういや、何かスクアーロが思い付いてたけど...。
(折角のクリスマスの夜だしもう少し起きてみようか、等と考え伸びをしながらリビングを出て廊下を歩き初め)
あっ、優華利さんこっちこっち!(部屋から出てきた優華利さんに手招きをして)
あれ見てください、侵入者ですかね...? にしては、迫力がすごいですが(とサンタの方を指さして)
ん?あ、ブリテンか。
(手招きされているのに気付くと近くまでかけて行き)
サンタ?ってサンタ、クロー...ス....?
(侵入者と聞き自分も柱に身を潜めるも、サンタが侵入者と言うので訳が分からず、どういうことだと言う顔で指さされた方を見ると何となくだがボスでは、と察して言葉が途切れ)
あれだけ、妙な迫力があるサンタならとんでもないプレゼントを持っているかもしれません...(自分で勝手に納得をし)
優華利さん、ぜひ貰いに行きましょうよ!
そこのサンタさーん!(と勝手に柱の影から飛び出してサンタの方へ向かい)
っ...
(一瞬もう一人の方(恐らくスクアーロ)に気づかれたか、と思い固まるも)
って、ばっ、ブリテン!そのサンタ絶対違うって!!
(いきなり柱から飛び出して行くブリテンに、突然の事でボスと口に出せなかった事を悔やみながら吊られて飛び出して)
なっ…!!
無責任な事言ってやがる!
(マイペースな相手に怒り)
?
てめーらかぁ
メリークリスマス!!!
(声に気付いてそちらを振り返り、ボヴィーノファミリーから拝借してきた10年バズーカを白袋から取り出して問答無用で二人目掛けてぶっぱなし)
?何か言い...(優華利さんの声に反応して後ろを向き)
!! 嘘っ、なにこれー!....(と、その隙に10年バズーカに当たって、声が煙の中に消え)
任務完了
他の奴らも見つけ次第ぶちかますとするかぁ
(呟きを零し、二人の無事を確認しようと周囲の煙を片手で払い)
...何だよ、煙いなぁ。
(突然何故か煙に包まれているのを不思議に思いながら包帯の巻けている方の手で払っていると、ふと見慣れたような、しかし違和感を覚える銀髪を目にし)
え...あー...ここどこだ?
(思わず目をぱちぱちと瞬き周囲を慌ててキョロキョロ見渡し)
...あれ?ここは...??みんな消えて??(煙が消えると、背が伸び髪は短く顔の傷が増え、サンタの帽子を被り手にチキンを持ったブリテンがいて)
もしかしてあなたはスクアーロ隊長!? なんですかその格好!それにうーん、なんだか小さくなったような...(しげしげと目の前にいるサンタを見ると、吹き出して)
あっ、優華利さんじゃないですか!(後ろを振り返ると、見慣れた顔の優華利さんがいて)
これは...ボスがなにかしたんですかね?(むむと考えると手にしているチキンをかじり)
オメーら二人ともちゃんと成長したみてぇだな
(10年後の2人の姿を目の当たりにすると親心に火がついたらしく、サンタの格好のまま うんうんと感心するように数回頷いて)
此処...は城か。あ、ブリテンもいるな。
(見覚えがある此処が拠点だと気付くのにそう時間は掛からず。かけられた声に思わずそちらを向けば見慣れたブリテンだと分かり安堵して)
んで、目の前の奴がそんな格好してるのを見ると、どうも此は隊長さんの仕業みたいだぞ、ブリテン。
(床に引き摺りそうな白銀髪を高い所で結うと、成る程納得という表情をし、原因は目の前で感心しているスクアーロだと指差して伝え)
な、違ぇ!!
どっからどう見てもサンタだろうが!
…う゛おっほん!!!
(優華利のセリフに慌てて帽子を深く被り直し、わざとらしく咳払いすると背を向け)
な、なんですと!優華利さん!これは隊長さんの仕業なんですか!?あっ、まさか...(優華利さんの言葉を聞くと驚き、はと、ボンゴレ幹部にころころ姿が変わる幹部がいることを思い出し)
ま、まさか...隊長さんここって10年前では...(恐る恐るなぜか成長に感動をしている目の前の相手に尋ね)
っふ、そんな大声出して寝てる子供起こしそうなサンタとか居てたまるかよ。
(わざとらしく咳払いして訂正する相手を見て思わず笑ってしまい)
あー、それ、10年バズーカってヤツだろ確か。
(10代目の雷の守護者の出身、ボヴィーノファミリーだったかが持ってた筈、と思いだして説明し)
隊長とやらの代わりに答えてやる
お前らが今想像してる通りで間違いねぇ
オレからのクリスマスプレゼントだぁ!
(Britainの問いかけに背を向けたまま声音を変えて答え)
隊長とやらの代わりに答えてやる
お前らが今想像してる通りで間違いねぇ
オレからのクリスマスプレゼントだぁ!
(Britainの質問に対して背を向けたまま声音を変えて答え)
チッ…
これだから勘のいいガキは嫌いなんだぁ!!
(優華利に笑い物にされて顔を赤らめながら渋々向き直り)
こんな時間だしな、しゃーねぇしゃーねぇ。
(其のままニコニコと)
くっ、ふふふ、これまたスペシャルなクリスマスプレゼントだなぁ。
(笑いを堪えていると、真っ赤に染まった顔を見てまた面白そうに)
あと、今の俺は10年後だからな。年齢だけならそんな離れてねぇんじゃねぇか?(ニヤニヤと)
何年経ったところでガキはガキに決まってる
(ふんっと鼻で笑ったところで「あ」と何か言い忘れていた事を思い出し)
この10年バズーカ、故障中してるシロモノだそうだぁ
効果はまちまち…恐らく2人共暫くは戻れねぇだろう
じゃあなぁ
(爆弾発言を残してハッピーメリークリスマス、と呑気に立ち去ろうとし)
言うと思ったー。
(鼻で笑われてから相手が何か思いだしたのを見て「何だ何だ」と嫌な予感がして)
ちょ、マジかよ...
(暫く戻れないと聞き衝撃を受けるも少し考えてから「まあいいか」と10年前をエンジョイする方へ思考を切り替え、立ち去ろうとするスクアーロに「メリークリスマス」とそう言えば言ってなかったセリフをかえし)
メリークリスマス、ベルフェゴール。
(流石10年前、若いなと若干観察してからそう思いつつ返して)
メリクリですー(クラッカーぱん)
ついでにセンパイお誕生日おめでとうございますー(今更)
またひとつ歳とりましたねー。
プレゼントはミーの気持ちって事でー←
(チキンを手にとり自室へ)
あれ、いつの間にか変わってた。
(良く見る方(10年後)になってるのに気付き少し残念がり。)
メリークリスマス。
(クラッカーの音に気付き声をかけ見送り)
よぉフラン
(ニッ)
遅せーよ
けど今日は許してやる
(上機嫌)
ん?
あーコレ
スクアーロの仕業だろ?
(優華利見)
メリクリー
あぁ、スクアーロサンタからのクリスマスプレゼントだってよ。
(10年バズーカの効果がいつ切れるか分から無いので、取り敢えずは、とリビングに向かいながらそう告げて)
ゲホッ…!!
テメェら、そういう子供の夢が壊れるような事言ってっと三枚に下ろすぞぉ!!!
(普段通りの私服で寛いでいたところへネタバラシする2人の会話が耳に入ってきた事で飲んでいたカフェラテが気管に入ってしまい、むせ返り。恥ずかしい思いを隠す為適当な理由を付けて怒り)
あ
サンタが休んでる
(スクアーロ見つけ)
クリスマス終わったから
普通のスクアーロか
シシシ
(隣座り)
スクアーロも
10年後と入れ替わればよかったのに
(いつのまに牛乳取り出し)
黙っとけぇ!
体ばっかデカくなりやがって…
(隣の相手を自分と比較し)
自分にバズーカ打つだぁ?
ボンゴレのウシの小僧じゃあるまいしやる訳ァ無ぇ
(へっ、とそっぽ向き)
シシシシシ
ボスなら
事故起こしてバズーカ打って
入れ替わりそうだけど
(たまにバカするボスを想像)
変なとこ抜けてるからなぁ
そういや あの夜から姿を見てねぇ
だいぶ酔ってたみてぇだったが…
(思い出してボスの席を見やり)
あ、いたいた…
(拾った10年バズーカを持ったまま標的を探していると隊長を見つけ)
スクアーロ隊長、ご覚悟…
(照準を合わせて撃ち)
ん゛…?その声、夕凪か
(声で判断すると振り返り)
何ニヤついてやがる
何か面白ぇもんでも見つけたかぁ?
あれ、結局スクアーロもこっち来たのか、って
(何か騒がしいなとキッチンからひょっこりと顔をだすと、ゲッと言う顔をした後にキッチンに戻り)
ほら、拭かないとリビング汚すぞ。
(キッチンから出るとミルクティー片手におしぼり数個を投げて)
今の今まで戦場に居たはずが、気付いたら女子会に参加しちまってた訳だが…
(おしぼりを駆使して血を拭いつつ、2人を交互に見。そこらじゅうを歩くとカレンダーを見つけ)
…成程、そういう事だったか
(納得したようで静かになり)
暫くは戻らないらしいけど...10年前のスクアーロが大変だな。
(静かになったスクアーロを見ると、ふっと笑いながらミルクティーを飲み)
いや、戦闘じゃなくて帰り道。道分からなかったらヤバそうだなって。
(ソファーでふんぞり返るスクアーロに少し笑いながら、暖炉の薪を追加して)
迷ったとして、近くの川で魚でも捕まえて食えば何日かはもつ
…落っことすんじゃねぇぞぉ
(何を思ったか ふらりと立ち上がれば薪をくべていく相手の上に新しい薪を積んでいき)
ほっとけぇ!
こうなったのも10年前のオレが元凶らしいじゃねぇか
ー良し、そのままジェンガでもやるかぁ?
(頭の上に5.6個積んだところで手を離し、楽しそうに口角を上げ)
いやぁ、こんな時期に野ざらしって...風邪ひきそうなんだが。ま、本人がいうならそれで良いや。
....ちょっと待って、俺は、テーブルじゃないんだけどっ
(薪を入れる体勢のままで落とさない様にするのが少しキツく、口角を上げる相手にバランスを取りながらそう言って)
ま、凍って帰ってきたら解凍してやれぇ
そういうこった
う゛ぉ゛おい、体が震えてるぜぇ
(相手の格好に耐えきれず吹き出して)
その時までオレが元に戻っていなけりゃ頼む
…あ゛?
(ひとしきり笑い終え、急に静かになった優華利に気が付き)
からかって悪かったなぁ
(薪を取り払って暖炉へ投げ入れ)
…何キレてんだぁ?
(夕凪の出て行った方に視線を向け)
む...気をつけて。
(飛び出して行った夕凪を見送り)
悪いと思うなら最初からやらないでくれ。
(先に火の着いた薪を持って不満気に)
やっぱこの時代の食べ物も美味しいや!(と上機嫌で部屋に入り)
...あれ?もう戻っちゃいましたか、残念...(暖炉で暖を取る見慣れた隊長さんと優華利さんを見ると、ため息をつき)
>優華利
…分かった分かった
機嫌直せぇ
(肩を竦めて元座っていた場所に戻り)
>Britain
生憎オレは今来たところだぁ
随分この時代を満喫してるようだが…
(相手の予想を打ち消すように述べ。相変わらず呑気なBritainを見て少々安心し)
なんと...! 隊長さんもこちらにいらしてたんですね!(優華利さんの一言に喜び、ここは楽しいですよと言わんばかりの声色で)
うーん、もしかしたら、ここで年越してしまうしれませんね...きっと10年前の僕は今頃あたふたしてるに違いないですよ(匣が自室に置きっぱなしだったため、回収したそれをポケットから出し)
まぁ、今回は許す。
(持っていた薪をひょいと暖炉に戻し)
次やったら頭が火事になると思ってくれ。
10年前のブリテンも10年後で楽しんでるかもな。
(10年前の俺らも居るし、と床に置きっぱなしのカップを持ち上げて言い。)
たまりにたまった任務が年始から待ち構えてると思うとどうにもはしゃぐ気になれねぇ
(喜んでいる様子に此方も笑みを向けるも、現実的な問題点を挙げて)
そら勘弁願いてぇ、こっちも努力してやらぁ
(暖炉の炎を見つめて呟き)
もう来てしまったものは仕方がないですから!楽しむしかないでしょう!(隊長さんも楽しんだ方がいいですよ!と暖炉のそばによって)
しかし、10年後だと潰れてしまったあの店や、無くなった商品が楽しめるなんて、ほんと素晴らしいバズーカですよね...(感動をして)
確かに、楽しんでそうといえば楽しんでそうな... まあ、勝手に僕のお酒を飲まなければいいんですが(10年前の自分を思い出しつつ)
そういえば、匣兵器も歳をとるんですかね...?(えいっと手にした匣を開け)
是非そうしてくれ。
まぁ、そこら辺は今は考えたら負けだ。帰ってからどうにか出来る問題だし。
と言うか、凄いエンジョイしてるな、ブリテンは。
(伸びをすると、暖炉の前に居座ってからブリテンをみやり。)
あ、匣兵器置いてきた。
(開匣するブリテンを見てはっと思いだし)
まぁ、匣兵器が無くてもある程度の任務だったら大丈夫でしょう...優華利さん強いですし! それに僕のような下っ端は滅多に狙われませんよ(殺されたくもないですがと困ったように)
おや、小さいですね! やっぱり成長するっぽいですね...今の僕の方が死ぬ気の炎が強いのでしょうか(匣から晴白竜を出すと予想より小さく、慌てる晴白竜を可愛いと撫でて)
カス共、さっさと掃除を終わらせろ
(年末の大掃除の最中、バズーカにより飛ばされ。そんなことはお構い無く、部下を見つけては雑巾を顔面に投げつけて屋敷を巡り)
わっぷ...!(顔面で雑巾を受け)
ボスさんのこういう所変わってませんね... (顔から雑巾を取ると、晴白竜と共に掃除をし始め)
10年前の自分の部屋なんざ掃除してやる義理はねぇぞぉ
(文句を述べながらも自室の大掃除を終わらせ少し休もうとして)
ベル…作り方知ってんのか?
(首を捻り)
掃除を終わらせねぇと年が越せねぇだろ
(部下の掃除する様子を眺め)
不味い蕎麦なら食わねぇぞ
(何やら企て始めた幹部を一瞥し)
ウチもルンバ取り入れろぉルンバを!!!
(人件費削減、と声高に主張し)
…っつう事でベル坊、頼んだぜぇ
(言い出しっぺに丸投げし)
いつもの如くボスの無茶ぶりに付き合ってたとこだぁ
(緊張感の欠けらも無い姿を見て困ったように眉をへの字にし)
終わった終わった。
て言うかこのまま行ったらマジで年越すんだけども...
(伸びをしながらリビングに戻ってきて)
さて、年越し蕎麦は間に合うか?
(ベルフェゴール待ちで黒猫を一撫でするとソファーに座り)
せっかく新年を迎えるのですから、お蕎麦以外にも美味しいものを用意しましょうか。キッチン使わせてもらいますよ。
(クスクスと笑いを零すとキッチンへ行き)
やっと終わった...(掃除が終わり疲れた様子で)
結局この姿のままここで年越しのようで...今頃あっちの僕はどうなっていることやら(笑みを浮かべると、晩御飯はなんだろうと部屋に入り)
冷蔵庫におせち作ったの置いてるからまださわるなよ~。
(キッチンへ向かう背中に)
あっちもあっちで年越せるんじゃねぇか?
(紅白歌合戦をテレビで見ながら)
まさか10年後の紅白がああなってるとは、思ってもないでしょうね...
あっ、優華利さん!USAですよ!USA!(例のダンスを踊りながら)
Capitone in umido、完成しましたよ。スプマンテも、どうぞ召し上がれ。
(中央のテーブルへと料理を運び。)
あの時は馬鹿みたいに踊りました...色んな所で受けるんですよ(頷き)
優華利さんは好きな曲とかありますか?
わぁ!(出てきた料理に驚き)
さすがオッタビオさん、これいただいてもいいですか?
3、2、1...!(ジャンプをした瞬間、煙が立ち)
あれ、年越しジャンプをしたつもりだったんですが...(周りをキョロキョロと見渡すと、どうやら10年前に戻れたようだと分かり)
とにかく、あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願い致しますね!(お辞儀をして)
なっ、なんでベルさんは戻ってないんですか!?(驚き)
それに僕はチビじゃないですよ!そんなこと言ったらベルさんはおじさんですよ...(おじさん王子と言うと笑いだし)
あ、ボスさんあけましておめでとうございます!
僕からは祝い酒を...(とテキーラを取り出して)
いきなり訳の分からねぇ戦場に飛ばされて、やっと戻ったら年越してやがるだとぉ?
(ボロボロになりながらやるせない様子で10年後から帰還し一息つき)
ただいま…う゛おぉい!
まだ入れ替わってねぇのかぁ?
大丈夫なんだろうなぁ、向こうのベルは
(焦りの表情を見せ)
大丈夫大丈夫
(いつもの席でくつろぎ)
10年後の世界でも20年後の世界でも
オレ天才だから
シシシシ
(相変わらずの余裕)
他のカス共は挨拶も無しか
(テキーラを飲み干しグラスを置くと室内に居る部下を一人一人一瞥し。不在の部下の顔を思い出しては不機嫌な声色で)
また訳の分からねぇ事を…
(相変わらずベルの思考回路が読めず訝しげな視線を向け)
年明け早々顔出しに来る奴の方が稀だろぉ
(ボスのぼやきに対して少々考え込むような素振りを見せるもあまり気にせず)
それにしても10年後のベルは今と変わらないね
ちょっと安心したよ
尤も10年後の僕はどうなってるか想像もつかないけどね
クスクスクス
(ファンタズマを頭に乗せたままでプカプカ宙を浮かびながらみんなを見ながら話し)
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