雅澄くん〉…ん(ぎゅっと抱きつき
高瀬> …(軽く微笑んだまま抱き着き返し
雅澄くん〉…あったかい(ぎゅっと
高瀬> そう…?(抱きしめたままそう聞き
雅澄くん〉 冷え性だから、ちょうどいいよ(ぎゅっと
高瀬> そっか(抱きしめたままふわっと微笑めば、なんとなく優しく頭撫で
(保健室の扉あけては「カオル―やっと見つけたぜ… 雅澄も居たんだなぁ
雅澄くん〉ん…(ぎゅっ 気持ちよさそうに目を細めて)裕貴 裕貴…
高瀬> …(抱きしめながら相手を撫で、微笑み
雅澄くん〉よし!落ち着いたカオルちゃん復活!
高瀬> 良かった~(先ほどの大人びた様子は全くなくなり、いつも通りの様子でニコッと笑い
(落ちます)
雅澄くん〉 うん (わかったー
(『ユタカちゃん…昨日事は許してあげるよ。仲直りしたいから、屋上に来てよ』送信)
ぶーぶ(メールの着信音メール読み屋上に向かい)
裕貴…来るかな(メールの返事なくちょっと不安そうに